「event」カテゴリーアーカイブ

続 2022年、今年の夏は暑くなりそうだ。

(2022年)7月最後の週末の土曜日、朝方からタスクを終え、

緑多き場所も陽が登るほど次第に体感される暑さ・・

まず目指す先はブックファースト新宿店で開催されるかまいたち山内健司さんの『ねこうちさん』発売記念サイン会へ。

100名規模の参加者であったと思いますが、

男女比率1-9以上と感じられた待機列

圧倒的な女性比率の中、30分ほど並んで遂に山内健司さんの前に立てば「男子っ」と ^^ ひと言。

この場に来た説明(=プレゼント用)をしてサインを書き上げられた後、

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『ぼくらの選択』雄志篇、虎穴篇、天命篇 刊行記念 青山繁晴議員サイン会 参加記

今週は八重洲ブックセンターで開催された、青山繁晴議員のサイン会に参加。

2時間半とたっぷり設けられた開催時間の前半は50名の参加者から発せられた質問に青山繁晴議員が応える質疑応答で約50分。

内容についてはオフレコとのお達しもありましたので控えますが、もっかの国内外の関心事に、それらで目を向けるべき視点に明瞭なご説明頂きました。

つい先日終わったばかりの18日間に及んだ参議院議員選挙の最中と比較すると

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『YouTube Works Awards Japan 2022』開催記念 シルクロード × 明石ガクト× 嶋浩一郎 「YouTubeと広告の未来を語ろう」参加記

久々に雨も降った月曜日の夜、下北沢の本屋B&Bを往訪し、シルクロード明石ガクト嶋浩一郎YouTubeと広告の未来を語ろう」と題されたイベントへ。

YouTubeを代表するチャンネルの一つFischer’sを率いるシルクロードさんの登壇及びリアル参加出来ることが決め手となり参加。

本イベントは、YouTube Works AWARDS Japan 2022でご登壇のシルクロードさんが審査委員長に携われたなどの経緯から実現したもの。

YOUTUBE WORKS AWARDS JAPAN 2022 l ダイジェスト

冒頭、客席側でご参加されたGoogleの方から「広告に効果がないと続けて頂けない。効果のある広告とはどういうものだろう?」といった出発点からYouTube Works AWARDSが開催されるようになり、

↓など、部門ごとの表彰作品を見ながら、

YOUTUBE WORKS AWARDS JAPAN 2022 YouTube Creator Collaboration

登壇の方々の寸評に意見を聞きながら進行。

変遷する広告の要諦

従来の広告は人通りのある場所などに掲出すれば見てもらえたものの、YouTubeは視聴者が喜ぶものをやらないと成立しない。

また、従来の広告は作り手の一方的(=投げっぱなし)に完結した形で制作されていたが、YouTubeはコメント欄で当該動画がどのように視聴者に受け止められたかを可視化することも重要な要素であること。予算がない中で、撮り方を工夫した作品で親近感を得たり等、制作者が予期せぬ形で評価されることも多い。

といったシルクロードさんや明石ガクトさんが動画制作に携わってきた過程で得られた知見などが織り交ぜられ、いわゆる(再生数が)伸びる動画に共通していることや、一般的にYouTubeチャンネルの指標が登録者数で判断されがちなところ作品に寄せられたコメントに大きな価値がある点など、動画の見方最前線といった内容に好奇心を刺激されました。

良いことも悪いことも360°

数々の(ギネス記録など)伝説的作品を残してきたシルクロードさんも、今支持を得れている(海外の)動画を見まくって分析を怠らない姿勢に、

イベント最後に設けられた撮影タイムでのハプニング・・

昨年(2021年)出版された自伝的青春小説とのコピーが踊る『全力少年ドモラ』に感化され仲間内でYouTubeを始めたは良いが、

一年程度で行き詰まってしまう人たちの話しが紹介された際、シルクロードさんが、失敗もストーリーに組み込んでいくほどの心がけが大切で、完全無欠な人ほどどこかで綻びが生じてしまうもの。失敗を乗り越えていくことが後の成功につながるとの指摘などテクニックにとどまらず、軸となる部分のお話しを第一線のクリエイターから直に耳に出来た貴重な機会となりました。

黒沢咲プロに強運を発揮するコツを聞いてきた:黒沢咲選手新刊記念イベント 参加記

2022年上半期最終日の夜、人生初で雀荘を目指し「黒沢咲選手新刊記念イベント」に参加。

出典:黒沢咲プロ Twitter(画像はTweetにリンク)

(2022年)4月、売れまくっていたサイン本が手に入った巡り合わせから読んだ『渚のリーチ』で

<< 2022年5月21日投稿:画像は記事にリンク >> 黒沢咲プロがリアルに描いた麻雀プロ半生記:『渚のリーチ』読了

いい感じの読後感を得られたことから、著書を目の当たりに出来る格好の機会と発売時刻に合わせて参加券を手に入れ、楽しみに迎えた当日。

いざ未知の空間へ

水道橋駅からひたすら直進し、「あれ大丈夫かなぁ・・」と

無事、会場のまーじゃんエース

進めども到着せずの不安が過ぎりながらも10分ほどで無事到着。

4名ずつ雀卓を囲んでの観覧かと予想しつつ、そこは椅子が一列に並べられ、黒沢咲プロの日常に迫ったAbema TVの模様を眺めつつ

【麻雀】”セレブMリーガー”黒沢咲の手料理の腕前もプロ級で美しい…驚愕する大豪邸も初披露!

参加者の女性の多さに意外感を感じたりしながら、場の空気に馴染んだ頃に迎えた(開始時間)20:00直前。

アットホームに盛りだくさんな3部構成

黒沢咲プロ登場前に説明があり、サイン会、トークイベント、写真撮影の3部構成である旨の説明があり、いよいよスタート。

まず黒沢咲プロから「『渚のリーチ』の時はこういったイベントが出来ず・・今日はとても楽しみにしています」といった歓迎のご挨拶があり、サイン会に移行。

入場時に引いた札が(約30人中)23番で、前の方の様子を見ながら、自分の順番が・・

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伊藤政則さんが振り返った2000年代に入りIRON MAIDENとJUDAS PRIESTが迎えた明暗:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6 視聴記

土曜の夜を迎え、これはその時間帯にと楽しみにしていた週初めに開催された伊藤政則さんのシリーズ化されているトークイベント「伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6」をオンライン視聴。

「(『遺言』は)いつ以来だろう」と検索してみれば・・↓

<< 2022年3月20日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返った1990年代の日本国内のヘヴィメタルシーン:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル5 視聴記

(2022年)3月中旬以来。

相次ぐ来日公演の舞台裏

今回は特定のトピックについて掘り下げるという設定ではなく、前半は相次いで発表されるようになった来日公演で

来日公演の本格化を感じさせられた GUNS N’ ROSES  出典:GUNS N’ ROSES Facebookページ(画像は投稿にリンク)

円安も絡み1枚8,000円の価格設定が難しくなっているオンタイムな背景に、遂に始動したMotley CrueDef Leppardらを擁したスタジアムツアーに関連して、

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2年半振り開催のJohn Sykes Fan Convention Returnsの雰囲気が熱く爽快だった

雨模様の(2022年)6月の週末、関内へ向かい2019年11月以来でFacebookグループ John Sykesっていいね!倶楽部主催の

Facebookグループ:John Sykesっていいね!倶楽部(画像はFacebookグループにリンク)ご参加お待ちしております!

John Sykes Fan Convention.-

2015年12月以降、年2回ペースで開催していたもののコロナ禍で休止を強いられ、ちらほらと復活の声が寄せられ、感染状況もひと段落の様相と受け止められ、

出典:Facebookイベントページ(画像は当該ページにリンク)

イベントタイトルに Returns の文言を添え再開を決心して迎えた3ヶ月後。

企画発動時が、まん延防止等重点措置解錠時期と重なってしまったため、そこから開催日へ向け山がピークへ向かうことを懸念していましたが、

幸い社会全般(海外アーティスト招聘等)イベント本格化傾向で安心度高めで当日を迎えることが出来ました ^^

12 tunes in 180mins, all John Sykes

これまでだいたいバンド演奏(1、2組)にセッションを交えてといった構成でしたが、今回はセッションオンリーで3時間。

演奏されたのは

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田口美和さん、神野真吾さん、中野信子さんが紐解いたアートの醍醐味:『子どもの未来をひらくアート鑑賞〜アート教育が大切な理由 アートカード「PLAY!たぐコレ」刊行記念』参加記

週中(=水曜日)の夜、銀座 蔦屋書店を訪れ『子どもの未来をひらくアート鑑賞〜アート教育が大切な理由』と題されたイベントに参加。

開演約10分前の入りながら中央カメラ横の好位置キープ

登壇は、田口美和さん(タグチアートコレクション)、神野真吾さん(千葉大学教育学部准教授・角川武蔵野ミュージアムアート部門ディレクター)、中野信子さん(脳科学者)という顔ぶれで、脳について分かりやすく説明頂けることでアンテナ立てている中野信子さん目当て。

アートがもたらすもの

本イベントは、PLAY!たぐコレというアートを身近にするアイテムが発売されたことを記念して開催されたもので、

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小泉今日子さんの明後日プロデュースの舞台で心地良い非日常を感じてきた:舞台『青空は後悔の証し』観劇記

「観劇は、いつ以来だったんだろう・・」

<< 2019年3月11日投稿:画像は記事にリンク >> ルー大柴さん等が演じた神経精神科医院 待合室に集まった6人の患者が繰り広げた人間劇の行方・・:舞台『TOCTOC あなたと少しだけ違う癖』観劇記

と、遡ってみれば↑3年2ヶ月ぶり。

正午前から初となる三軒茶屋駅近くのシアタートラムを目指し出発。

土地勘乏しきエリアで、道順も直進のみではないものの分かりやすい経路で難なく開場時間前に到着。

開演約30分前に到着して、まずは身体を雰囲気に馴染ませるところから

程なく建物内のロビーに入場すれば、小泉今日子さんご自身がスタッフの一人として物販コーナーであったり、こまめにお知り合いの方にご挨拶されるなど、アットホームな空気も漂いながら徐々に場内の雰囲気に慣れ、いざ開演(以下、一部ネタバレを含みます)。

ありそうな日常からファンタジーも入り混ざり

微妙な距離感を持つ夫婦に、夫のお父さんに、長く勤めながらも夫婦の経済状況等から去就が微妙な家政婦さんに、そこにお父さんと謎めいた過去を持つ女性の娘の思惑が絡み合い進行していくドラマ。

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