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元讀賣ジャイアンツ 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」参加記

先月(2022年10月)中ごろ何気にメールチェックすれば・・ 売り出し直前のタイミング良く

出典:PassMarket(画像はイベント告知ページにリンク)

讀賣ジャイアンツで時代を築いたバッテリー 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」の案内メールを受信。

2020年2月 斎藤雅樹さんトークショー以来の大手町サンケイプラザ

本一冊の値段(1,980円)で、トークイベント+3ショット撮影会+お土産(デジタル写真NFT)かぁ〜!と魅力を感じ、その後、手の空いたタイミングで即座にチケット確保 ^^

開演約10分前の会場内

数々の痛手を被った思いが想起されながら

讀賣ジャイアンツファンに非ず、むしろトークイベントでMCを務められたDJケチャップさん@阪神ファンと同じく、このご両人に散々痛手を被らされた立場。

特に甲子園球場で、お二人の全盛時が阪神タイガースの暗黒期と重なったことから、村田真一さんによもやのホームラン被弾などのシーンが蘇られさせられたように・・

次第にレッドゾーンへ切り込んでゆくDJケチャップさんのトーク

当初、予定されていた30分のトークは参加者からの質疑応答を含め約45分に延長され、今どきな際どいトピックもお二人にぶつけられるなど盛り上がり、

内容は会場限りとのことでここに記すことは出来ませんが、自分がプロ野球に対して一段二段熱かった頃にスリップさせられたひと時を過ごしてきました ^^

予期せぬ展開での思い出

そこからイベント対象書籍の『ジャイアンツ伝統のエースたち』のサイン本お渡し(村田真一さんから「有難うございました」のひと言とともに手渡して頂きました)に、

3ショット撮影会で、1996年 最優秀バッテリー賞を戴冠した斎藤雅樹さんと村田真一さんと

ハイライトの3ショット撮影会。

お二人がグラウンドで躍動している時は想像出来なかった瞬間でしたが、思い出に残るシーンを脳裏に刻めた一プロ野球ファンとして感謝の一夜でありました〜

京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん、黒史郎さん登壇イベント「帰ってきた、ひどい民話を語る会」参加記

気持ちの良い秋晴れとなった2022年の文化の日は、御茶ノ水駅で下車して、京極夏彦さんが登壇されるイベント「ひどい民話を語る会」へ。

当日券のみで定員80名とあり、

出典:怪と幽 Twitter(画像はTweetにリンク)

「どんなもんだろう?」と、整理券配布の12時より50分ほど早めに会場の東京古書会館前に到着すれば・・ 既に整理券配布が(前倒しで)開始されており、50番台。

「あぶねー」と機を逸せず入場が確定して一安心。ふぅ〜

増枠(100名+)はあったものの早々に札止めとなる盛況。

近場でのコーヒー・ブレイクを経て開場前の会場周辺の様子から女性の多さに、談笑されているグループも目立ち、リピーターなり京極夏彦さんの世界観に魅了されている(であろう)方々の雰囲気に次第に慣れつつ整理券番号順に入場。

物販で対象書籍『ひどい民話を語る会』を購入して、開演待ち。

対象書籍購入特典のサイン色紙(撮影はトーク終了後)

定刻となり、登壇者4名の方々が入場され、京極夏彦さんが進行も兼ねられる形でスタート。

本日の眺め(四列目中央エリア)*開演中の撮影はNG

冒頭、京極夏彦さんが、「あんまりやりたくないイベント」とお話しされ、

出典:大極宮Twitter(画像はTweetにリンク)

その真意は↑上記Tweetから察していましたが、詳細について90分に及んだトークで語られることになり、

笑い話しが基本的にエロスから発生するものという前段に、頻出する素材がおならにうんこと、後世に遺したかった意図が???なお話しが、登壇の黒史郎さん、多田克己さん、村上健司さんから披露され、場内は失笑を含む笑いに包まれながら進行^^;

新たに扉に手をかけてしまった未知の領域

本イベントは『ひどい民話を語る会』の出版を記念して開催されたもので、内容は、これまで2回開催されたひどい民話を語る会の内容をもとに構成されたとのこと。

京極夏彦さんというとお化け、妖怪のイメージでしたが、それらのネタを探すために民話にあたるプロセスがあるようで、そこから脱線して刊行までに至った本書。

(本書の背景に関する)予備知識ゼロ、丸腰でのイベント参加なったため、雰囲気に乗り遅れた部分は買ってきた書籍でひどさのほどに浸ってみようと。

John Sykes Fan Convention、次回は2022年12月10日(土曜日)に開催します

(2022年)6月 ↓

<< 2022年6月12日投稿:画像は記事にリンク >> 2年半振り開催のJOHN SYKES FAN CONVENTION RETURNSの雰囲気が熱く爽快だった

2年半ぶりで復活したJohn Sykesっていいね!倶楽部主催

Facebookグループ:John Sykesっていいね!倶楽部(画像はFacebookグループにリンク)ご参加お待ちしております!

John Sykes Fan Convention、開催ペースも年2回ペースに戻し、次回は

出典:Facebookイベントページ(画像はイベントページにリンク)

12月10日(土曜日)14:00開始、場所はいつも通りStudio24 関内店です。

ライヴ&ロック好きとの交流で過ごす半日

内容は恒例のライヴにセッション。2バンドの演奏でWhitesnakeBlue Murderのトリビュートとなる見込み(セットリストの詳細不明)。

セッションは今のところ

 ・Please Don’t Leave Me
 ・Still of the Night
 ・Is This Love
 ・Straight For The Heart
     ・Riot
の5曲がリクエスト(決定分を含む)として上がっています。
ライヴ+セッションの後は、近くの飲食店で希望者で集まっての打ち上げも予定しています。
John Sykesに熱い方々に、日ごろ趣味を同じくする人たちとのロック談義が欠乏気味で語りたいモードにあられる方々など、各回初参加の方を交えての開催で、まだ参加枠に余力がありますので、是非ご参加をご検討(ご連絡はコチラ)下さ〜ぃ lml

みうらじゅんさんとRollyさんの緩くもディ〜プな話しに惹き込まれた:高円寺フェス 2022 みうらじゅん・Rolly トークイベント 参加記

10月最後の土曜日は4年連続となる高円寺フェスみうらじゅんさん登壇のトークイベントへ。

会場の座・高円寺

今年も無事チケット争奪戦を経て迎えた当日となりましたが、2022年のゲストはRollyさん。

2022年のゲストはRollyさん

みうらじゅんさんとRollyさんで活躍のフィールドは異なれども、強くこだわりのある点などイメージが重なる部分もあり、

会場の座・高円寺2に一番乗り

納得の人選でしたが、今回の対面は10年ぶりくらいであったと。

お二人の接点は、かつてNHKで番組レギュラーを共にしたり、遡れば、すかんちのデヴュー時からの付き合いに、そもそもすかんちの名前の由来が、みうらじゅんさん作の「ちんかすのだんな」に由来しているそうな。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』

ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』

昨日は(2022年)9月

<< 2022年9月3日投稿分:画像は投稿にリンク>> ギル・ミネルヴィーニ VIVID SYDNEYフェスティバルディレクター、ブルース・ミラー元駐日大使 来日&講演会

記事にしていたブルース・ミラー元駐日大使の講演会に参加。

会場は日本外国特派員協会で

格式感じさせられた会場の日本外国特派員協会

主催は公益社団法人日・豪・ニュージーランド協会。豪日交流のキーパーソンのお一人の登壇で楽しみに迎えた当日。

お話しは、ブルース・ミラー元大使が、お父様から「アジアの言語を勉強してみたらどうか?」と勧められたことに始まった日本との縁や大使就任にあたり信任状捧呈式で天皇陛下(現 上皇陛下)から「なぜ日本だったですか?」との質問への回答に「先見の明がありましたね」とのやり取りといった個人的な回想に、

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ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』参加記

雨降る週中(水曜日)、初(往訪)となる

東京メトロ「大手町」駅、JR「東京」駅から地上に出ずともアクセス出来る 公益社団法人 日本外国特派員協会

丸の内にある日本外国特派員協会で開催された『オーストラリア大使館と日豪関係』と銘打たれた講演会へ。

主催はJANZこと公益社団法人日・豪・ニュージーランド協会

登壇されるのは、2011年8月〜2017年1月の駐日オーストラリア大使を務められたブルース・ミラー元大使。

近年の大使のお名前は頭に入っておらずとも、ブルース・ミラー元大使のお名前はしっかり頭に入っており、講演内容にも興味があっての参加。

豪日関係の根幹を成す大使館業務

当初、英語で講演され耳にイヤホン装着してのスタイルかと思いきや、(電話だと日本人とも思われるであろう)流暢な日本語を話されストレスなく講演に傾聴。

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サンプラザ中野くん・パッパラー河合さん公演で、今さらながらに爆風スランプの代表曲を気持ち良く体感してきた

シルバーウィーク締め括り?の日曜日、特に予定もなく気ままに過ごすつもりが、

午後何気なく眺めていたTwitterで・・

出典:サンプラザ中野くん(sunplaza)Twitter(画像はTweetにリンク/スクリーンショットは公演後)

サンプラザ中野くんパッパラー河合さんの公演情報がヒット♪

代々木公園というロケーションに、無料という条件から「これは行ってみようか」と、実家にあるはずと『うわさに、なりたい』のシングル盤を仕込んで急遽出動。

公演1時間前くらいに到着し、ステージ脇で開催されている日中交流フェスティバル2022の雰囲気を感じながら開演待ち。

ステージ脇のバナー 下から3つ目 – 18:20 サンプラザ中野くん・パッパラー河合(実際に開演したのは5, 6分前)

2列目中央に座席を確保し、前の出演者が降壇しパッパラー河合さんら出演者が登場し機材セッティング。

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『スタートレック』のカトー役でお馴染みジョージ・タケイさんを眼前にし感慨に浸れた:『<敵>と呼ばれても』刊行記念 ジョージ・タケイ氏 サイン会 参加記

その昔、TVで深夜の時間帯が再放送枠隆盛であった頃、おそらく水曜日であったとの記憶ですが、

いつしか気づけば『スタートレック』を毎週視聴していた時期があり、エンディングに違和感を覚える回はありつつも

真夜中過ぎ、周囲が寝静まった時間帯に『スタートレック』を視聴している状況が自分的にハマって習慣化していたといった。

それからしばしの時が経過し、映画上映で3Dが流行った頃に『スタートレック イントゥ・ダークネス』を思い立つように劇場で鑑賞したのが2013年。

そんなこんな断続的に訪れていた『スタートレック』との接点でしたが、2022年に入り飛び込んできた

出典:八重洲ブックセンター(画像はイベント情報にリンク)

主要キャストの一人であるカトーことヒカル・スールーを演じたGeorge Takei:ジョージ・タケイさん登壇イベント情報。

もっともその時はタイミング悪く「満員御礼」となった後でしたが、後日、追加(集合時間75分 後ろ倒し)がアナウンスされ、「これは〜」と募集時間に照準を合わせ滑り込み ^^

イベント当日の敬老の日、台風情報を脇目で意識しながら傘を鞄に仕込みつつ会場の八重洲ブックセンターへ。

1Fで対象書籍『<敵>と呼ばれても』を買い求め

対象書籍『<敵>と呼ばれても』

8F ギャラリーに移動すれば、サイン会を終えられた方が会場前で熱気を共有するかの如く語らわれており、

会場となった 八重洲ブックセンター 8F ギャラリー(撮影はイベント終盤)

聞けば、ジョージ・タケイさんが一人ひとりの声に丁寧に耳を傾けるいわゆる神対応で、ゆっくりとした進行になっていると。

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