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『書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」視聴記

金曜夜、開放感に浸りながらオンラインで、

出典:ジュンク堂池袋本店/実用書・地図・文具担当Twitter(画像はtweetにリンク)

書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」を(アーカイブ)視聴。

詳細については「no Tweet」とのお達しに、下記 tweetによると

出典:堀江ガンツさんTwitter(画像はtweetにリンク)

(2021年)4月紙上公開予定である模様で、この場で言及しませんが、

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今週(2021/3/8〜3/14)のちょっと嬉しかったこと:ナイツ@東洋館で観てこられた〜

ひと月振りで、今週のちょっと嬉しかったこと(第3弾)。

先月(2021年2月)、浅草の東洋館を往訪した際 ↙️

<< 2021年2月14日投稿:画像は記事にリンク >> 今週(2021/2/8〜2/14)のちょっと嬉しかったこと:ナイツ塙宣之さんからサイン

目当てのナイツ 塙宣之さんからサイン貰えたは良いが、

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リテールテックJAPAN 2021 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

一昨年(2019年)⬇︎

<< 2019年3月8日投稿:画像は記事にリンク >> リテールテックJAPAN 2019 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。

3月の年中行事、復活

昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、

リテールテックを訪れると感じる近未来感は健在.-

今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの

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トム・ハーディが演じた最晩年のアル・カポネ:映画『カポネ』鑑賞記

元旦以来で映画館に足を運び、『カポネ』を鑑賞。

先月(2021年2月)、ふと通りかかった映画館の前で内容に興味を抱かせられていたもので、

新宿シネマカリテを映画館を応援したい気持ちもあっての鑑賞。

アル・カポネが題材とされ、キャストもトム・ハーディにマット・ディロンら(わたし的に)十二分な顔ぶれ。

新宿シネマカリテでのこの眺めいつ以来だろう・・ と遡ってみれば、実に2016年12月以来!

イメージを覆された晩年の姿

本作で焦点を当てられたのは、出所を経た晩年(47歳〜)のアル・カポネ。

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イベント総合EXPOに行き、デジタルマーケティングにおける動画、オンラインイベントの可能性について学んできた:第8回 イベント総合EXPO 参加記

先月(2021 年1月)に続いて幕張メッセを目指し、

2ヶ月連続の幕張メッセで、今回は 第8回イベント総合EXPO etc

今月の往訪先は、第8回 イベント総合EXPO(同時開催:第8回 ライブ・エンターテインメントEXPOほか)。

演目が異なるため単純比較は出来ませんが、eスポーツのゾーンなど、

eスポーツ関連ゾーンは他と比較して熱気も

先月に足を運んだ2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]↙️

<< 2021年1月29日投稿:画像は記事にリンク >> 2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

と比較すると、注目度の高さ=仄かな熱気が感じられる人出。

気になるオンライン最前線

時節柄、開催規模は例年よりも縮小された感を否めず、空き区画も散見された中、

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二年連続で筒井伸輔さんの世界観に浸った後、歓喜の瞬間を迎えてきた

昨年(2020年4月)に続いて、

<< 2020年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた

筒井伸輔展(開催名称:筒井伸輔 特別展示)へ。

過日書店に立ち寄った際、筒井康隆先生の新刊を見つけ、

出典:新潮社営業部Twitter(画像はTweetにリンク)

同日晩、(筒井康隆先生の)Twitterを訪問した際に

出典:筒井康隆さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本特別展示の開催を知っていた経緯。

蘇る世界観

場所は(昨年と)同じく市ヶ谷駅から徒歩圏のMIZUMA ART GALLERY.-

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尾崎世界観 x 西川美和「世界のまなざし、言葉と言葉以前の何か」『母影』刊行&『すばらしき世界』公開記念 視聴記

Twitterに上げられたサイン本情報で、売り切れが相次いでいたことからフラグが立ち、

12:00販売開始で即受付終了となった限定40冊 出典:Peatix(画像はイベント情報ページにリンク)

限定40冊の争奪戦を経て、参加に至った

出典:peatix(画像はイベント情報にリンク)

クリープハイプ ヴォーカルの尾崎世界観さんと、映画監督 西川美和さんのトークイベントをオンラインで視聴。

ラブコールに応え実現した顔合わせ

有料イベントにつき内容については口外秘とのことで、詳細については記すことは出来ませんが、

西川美和監督作品のファンで、イベント対象書籍で芥川賞候補作になった『母影』刊行にあたり、

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真山仁 × 新谷学 「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」 『ロッキード』刊行記念トークライブ 視聴記

イベント検索時、「これ無料なのかぁ」と興味を持った

左:新谷学さん、右:真山仁さん

小説家 真山仁さんと、週刊文春編集局長 新谷学さん登壇の
なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」
『ロッキード』刊行記念トークライブをオンラインで視聴。

対象書籍『ロッキード』は、

書店で存在感放つ装丁と600ページに迫る厚み

書店で存在感を放っていて、サイン本入手機会もあったものの

今、このタイミングでのロッキードに、それが592ページに及ぶ厚みであることから及び腰となってしまい購入を見送っていた経緯。

但し、内容に漠然とした興味を持っており、流れ良き巡り合わせ。

膨大なる資料 x 当事者たちの証言 x 真山仁さんの見立て

真山仁さんの著書はいまだ拝読したことがないながら、ノンフィクションに取り組まれたのは本作が初めてだそうで、

10畳の部屋の天井まで埋め尽くすほどの資料をスタッフや法学の門を叩いた人たちの助けを得て深入りしていき、

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