「event」カテゴリーアーカイブ

青山繁晴議員の独立講演会に参加して、知られざる面に軽く衝撃を受けてきた:第101回独立講演会 参加記

先月(2020年7月)に続いて、青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会へ。

そして、今月もよみうりホールへ

前回は(2020年1月からの)半年ぶりで、

<< 2020年7月20日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員の独立講演会に参加して、喫緊の課題について色々と考えさせられてきた:第99回独立講演会 参加記

今回は約1ヶ月のインターバルと短かったことから

さほど衝撃的な内容、展開もないであろう、といった先入観もありましたが、いざ蓋を開けてみれば・・

続きを読む 青山繁晴議員の独立講演会に参加して、知られざる面に軽く衝撃を受けてきた:第101回独立講演会 参加記

開催28年目にして初!稲川淳二の怪談ナイトに行って夏の思い出を作ってきた(MYSTERY NIGHT TOUR 2020 参加記)

思い起こすこと、一年前(=2019年8月)

<< 2019年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 稲川淳二さんの怪談ほか夜ごとのYOUTUBE視聴に、斉藤和巳さんはじめイベントに、分厚い本の数々に・・ 2019年8月

YouTubeで稲川淳二さんの怪談を聞きまくって時期。

夏の暑さもひと段落して、季節感も大事と、その後は封印しましたが、「機会があれば生で」との思いは抱いていて、

図らずも4月街中で「MYSTERY NIGHT TOUR 2020」 の公演情報を。但し、見つけたは良いが、

続きを読む 開催28年目にして初!稲川淳二の怪談ナイトに行って夏の思い出を作ってきた(MYSTERY NIGHT TOUR 2020 参加記)

上念司さんのサインを貰いにブックスタマ小作店に行ってきた:『経済で読み解く日本史 平成編』サイン会 参加記

「書店イベントなんて、いつ以来だろう・・」と、経済評論家 上念司さんの

ブックスタマ小作店内の掲示

経済で読み解く日本史 平成編』刊行記念サイン会に参加。

出典:上念司さんTwitter(画像はTweet)にリンク

会場は未知なるブックスタマ小作店

中央線下りで感じる遠足感

電車に乗り向かう先は、普段出かける時とは逆の西方向で軽く遠足気分 ^^

最寄りのJR小作駅の2つ隣は青梅駅で、小学生の頃、2回ほど同駅で下車して青梅鉄度公園に遠足で訪れた(ような)記憶あり、

このエリアに足を伸ばしたのは、「(おそらく)それ以来じゃ無いかなぁ〜」と。

日ごろなかなか拝めない車窓からの眺めに本の読み進めに、

続きを読む 上念司さんのサインを貰いにブックスタマ小作店に行ってきた:『経済で読み解く日本史 平成編』サイン会 参加記

「から揚げの天才」オープンイベントでテリー伊藤さんの気さくな人がらに触れてきた

先月(2020年7月)、高橋がなりさんの人生相談(「まえむき人生相談」)立て続けに視聴した時期⬇︎に

<< 2020年7月12日投稿:画像は記事にリンク >> マネーの虎 高橋がなりさんの人生相談「がなり説法」に引き込まれた週末

高橋がなりさんが師(と慕う)テリー伊藤さん参加の回を見て、

【高橋がなり】夏フェス第2部にがなりの師匠テリー伊藤が登場!

書店で新刊も見掛けていたしで、ぐ〜っとテリー伊藤さんにアンテナが立ち、情報を検索しているうち

昨今は外食産業のワタミと手を組み、「から揚げの天才」の多店舗化に乗り出されていることを知り、

時間を合わせられたところで、横浜市内で初出店となる横浜橋商店街店のオープンの様子を体感しに現地へ。

続きを読む 「から揚げの天才」オープンイベントでテリー伊藤さんの気さくな人がらに触れてきた

青山繁晴議員の独立講演会に参加して、喫緊の課題について色々と考えさせられてきた:第99回独立講演会 参加記

週末の締めは、青山繁晴参議院登壇の独立講演会へ。

当初、3月15日に予定されていたものが一旦解かれ、7月19日に組み直されたもの。

対峙するもの

新型コロナウイルス対策で、通常4時間半(含.休憩時間)に及ぶところ講演時間も

会場はJR有楽町駅前のよみうりホール

2時間の二部制となり、座席間隔を空けて(別途、消毒等)の開催。

続きを読む 青山繁晴議員の独立講演会に参加して、喫緊の課題について色々と考えさせられてきた:第99回独立講演会 参加記

ウディ・アレンが描いたニューヨークを訪れた恋人の淡く切ない恋の行方:映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』鑑賞記

(2020年)5月初旬にWoody Allen:ウディ・アレン監督作 ↙️

<< 2020年5月3日投稿:画像は記事にリンク >> ウディ・アレンが描き、演じた、歓迎せざる来訪者によって展開されるドタバタ劇:『ウディ・アレンの6つの危ない物語』鑑賞記(後編)

『ウディ・アレンの6つの危ない物語』鑑賞し、その後の動向をフォローし製作を承知していた

  『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7/3(金)全国公開/予告編

レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、封切りされたので、さっそく映画館(シネマコンプレックス)へ 〜

続きを読む ウディ・アレンが描いたニューヨークを訪れた恋人の淡く切ない恋の行方:映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』鑑賞記

門田隆将さんが迫った福島第一原発で日本を救った人たちの生きざま:映画『Fukushima 50』鑑賞記

緊急事態宣言が明けても、東京都内では程なく警戒が呼びかけられる東京アラートが発せられる

上映館内の展示

間隙を縫って、映画『Fukushima 50』を鑑賞。

もともと(2020年)2月に参加した安田成美さんのサイン会に参加した際、ご本人から本作への言及(=オススメ)があり

<< 2020年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 安田成美さんのほんわりとした人がらに触れてきた:『日々を編んでいく』刊行記念 安田成美さんサイン会 参加記

やがて、原作(『死の淵を見た男』)が門田隆将さんであることを承知し、(作品の)粗すじを知るに至り、「これは観に行かねば」と決意。

ただ時間経過とともに、映画館での鑑賞が懸念される状況となり、やがて営業自粛を余儀なくされ、

4、5月の一部期間は、オンラインで鑑賞出来るチャンスもありましたが、「なるべくなら大きなスクリーンで観たいな」と。

続きを読む 門田隆将さんが迫った福島第一原発で日本を救った人たちの生きざま:映画『Fukushima 50』鑑賞記

筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた

一昨年(2018年)、世田谷文学館で開催された筒井康隆展に足を運んだことを契機に

<< 2018年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが、半世紀を超えるキャリア、作品へのわが思い入れに言及した『筒井康隆、自作を語る』読了

筒井作品に触れる機会が増え、

公式サイトの笑犬楼大通り内のコンテンツ:偽文士日碌(Web日記)も時折覗くようなルーティンが定着していました。

二月末に突如、御子息の筒井伸輔さんの訃報を知り、

出典:笑犬楼大通り 偽文士日碌(画像は日碌にリンク)

面識はないものの同世代では有り、周囲が予期していなかったとの展開に衝撃を。

翌月、

出典:笑犬楼大通り 偽文士日碌(画像は日碌にリンク)

個展「筒井伸輔展」についての続報があり、子を思う筒井康隆さんの思い伝わる内容に「これは是非行ってみたいなぁ」と。

日常から切り離されし瞬間

時節柄、感染症対策として予約制&5名限定+入館前の検温、マスク着用という形での開催。

数日前、晴れて初日の予約が取れ、会場のMIZUMA ART GALLERYを訪れれば、ほぼ貸切り状態。

どっぷりと(作品の)主の世界観に浸ることが可能となり、歩を進めていけば

壁面に制作順に並べられた作品。広い空間で作品に近づいたり、遠巻きに眺めたり。*会場の許可を得て撮影(以下同様)

一見して分かる作風の特徴に、配布用資料によるとインドネシアはジャカルタ応報時、

” インドネシアのバティック(ろうけつ梁)と自身の作品には、技法やイメージに類似点が多いことに気づいた筒井は、バディックで使用されるチャンティンという器具に注目します。

チャンティンは細い口金のついた銅製の器具で、温めたロウを入れて図柄を描きます。

これまでの筒井の作品は、モチーフが描かれた型紙をパズル状に切り分けてキャンパスに配置し、紙を一片ずつ外してロウを流し込んで画面を構成していましたが、チャンティンを使用することによって、型紙を使用する従来の工程ではなく、キャンパスの上に直接ロウで線を引くことができるようになりました。”

との説明書き。

続きを読む 筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた