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常盤貴子さん、鈴木康広さん、大林千茱萸さん登壇の『まばたきのおもひで』刊行記念イベントで常盤貴子さんの気さくに心打たれた

女優 常盤貴子さん初エッセイ集『まばたきのおもひで』出版から開催に至った

2回の募集で約80席、早々に売切れる人気ぶり

「さまざまなまばたき・新春『言』始め」『まばたきのおもひで』刊行記念と題されたイベント(トーク&サイン会)に参加。

イベント情報を知った時点、完全に出遅れ「売切れ」となっていたものの

出典:本屋B&Bウェブサイト(画像はイベント情報にリンク)

追加チケット募集前に情報を知り、晴れて滑り込んでいたもの。

書店で『まばたきのおもひで』は見掛けており、常盤貴子さんは、その昔「進め!電波少年」にゲスト出演された際が知り始め、

会場の本屋B&B。イレギュラーな形(=後列での登壇者に近接)での座席配置。

そこから断続的に近況をアップデートしていたところも、エッセィ集への興味等から参加を決心。

初回販売が60名程度で、追加が20名程度であった模様で、購入順での入場となり、

(会場の)本屋B&Bに入った時点で、(購入者はサインが貰える)書籍購入に長い列が出来ているなど、相応の熱気。

中央やや右側3列目に陣取り、開演までスタンバイ。

定刻の20::00を迎え、共に登壇される本書でイラストを担当された鈴木康広さんに、大林宣彦監督の御子息でホットサンド倶楽部 大林千茱萸さんと共に常盤貴子さん入場。

契機となった香港映画出演

お話しはお三方の年末年始の過ごし方に、アート論に、ゆるくもあり、ところどころ(アートについて語り合われたところで)深みを感じたり。

約1時間に及んだトークで印象的であったのは、常盤貴子さんが書店イベントに出られるギャップがありましたが、

本書が出版される時点で、鈴木康広さんと話し合われていたそうですが、このようなファンと近しい距離感を意識されるようになったのは

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心厳かに、二〇二〇年も新年一般参賀(令和二年 新年一般参賀 参加記)

まだ、時間帯的に間に合う筈だし、「行ってみようか?」と訪れて以来、

<< 2015年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 天皇陛下のお言葉に身が引き締まった、皇居での新年一般参賀への参加記

遡ってみれば五年連続で訪れていた新年一般参賀に、二〇二〇年も。

このところ毎年行っているという状況を承知している周囲から「また、来年も行くの?」と問われ、「天気が良ければ」と回答していて、

数日の天気予報で、正月の天気はずっと良さそうだということが分かり、

ひたひたとプレッシャーのようなものを感じ始め ^〜^; それは早起きに始まり、

皇居周辺に到着してからの寒さの中じっとしている待機=例えば列から離脱することないよう、前の日から飲み物の摂取を控えることなども含まれ、

そんなこんな色んな思惑の交差を経て・・ いよいよ迎えた当日。

昨年の模様 << 2019年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 2019年も新年一般参賀に参加し、普段抱くことのない厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三一年 新年一般参賀 参加記

正月の年中行事

アラームセットしていたAM3:03前にの1:40前には目がぱっちり覚めてしまい、布団から出る苦労はありませんでしたが、

現地の様子が分からないゆえの不安が強く、(飲み物抜きの)朝食に、防寒対策等の準備を完了させ、

始発電車に余裕を持って、想定していた約六時間の旅路がスタート。

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元旦に、あえて映画『ジョーカー』を観に行ってきた

年末年始は、だいたい決まった予定のその間の空き時間に・・ といった感じで、

元旦の午後は空いていることが多く、

「そういえば『ジョーカー』って、まだロードショーしているのかな?」と数日前に検索すれば・・

ちょうど隙間時間が埋まる感じの上映回を見つけ、すぐ(月内)にレンタル開始になることは知っていたのだけれども、

「(描かれている世界を)大画面で感じてみよう」と決断。

ストーリーで次第に明かされいく表情に隠された闇。劇場は4ヵ月振りの新宿ピカデリー

作品に興味を持ったのは手放しの絶賛ではないものの、作品に理解を示すレヴューを幾つか目にしていて、

後にRobert DeNiroの出演も把握していたり、

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「落合博満野球記念館」に行って、落合博満さんを間近で感じてきた

(2019年)年初、友人のFacebook投稿を見て「俺も行きたいなぁ」と、機を伺っていた和歌山県の太地町にある落合博満野球記念館へ。

日程はご子息の落合福嗣さんのツイート↙️をもとに

出典:落合福嗣さんTwitter(画像はツイートにリンク)

「さて、(行き方を)どうしようかと」。

和歌山県内は、関西空港起点に和歌山市、紀の川市など何度か往訪歴があるものの

今回目指す紀南地方は土地勘はおろか、インターネットで情報を検索すれども不安広がりゆく状態で、

年初に訪れていた友人に声掛けすれば同行を即断して貰い、帰省シーズン、新幹線内の座席バトルを制するなどして

近鉄四日市駅は行ったことあったものの、JR四日市駅へは初。

朝8:20 JR四日市駅に到着。そこから友人の車に乗車し、180km南下の旅路へ。

トンネルを抜け、海を感じつつ南へ南へ

道中、SA(サービスエリア)で小腹を満たすなり、

三重県内にいるからにはと、松阪牛コロッケドック

観光スポットを訪れるなり。

世界遺産 獅子岩

そんなこんな3時間半を経過した頃にようやく道路標識に「太地」の文字や

3時間過ぎのドライヴを経て遂に「太地町」の文字が

「落合博満野球記念館」の看板もちらほらと ^^

予告期間初日で空振りの可能性も想定していたものの「落合博満 在館」の掲示にホッとさせられました

「いよいよか〜」とワクワク度高まりますが、目的地に進むほど、

そのロケーションに驚かされ、小高い丘、海を見下ろせる住宅地の角(奥)といった立地。

落合博満野球記念館 正面

「よくこんな所に作ったなぁ」と ^o^

春を思わされる?陽気に心弾まされる気候に恵まれました〜

ワクワクとドキドキのかけ算

見晴らし良き崖近くに駐車し、いざ落合博満野球記念館へ。

落合博満野球記念館へのアプローチ

入場券(大人1枚 2,000円)を買い求め、館内に入り展示の回遊を始めようとすれば

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日本ラグビー界に革命を起こし、世界を震撼させたエディー・ジョーンズ イングランド代表ヘッドコーチ サイン会 参加記

開催を知り、「!」となったものの

出典:紀伊國屋書店ウェブサイト(画像はイベント概要にリンク)

「抽選かぁ」とドキドキしながら申し込みだけ済ませ、数日経過・・

「そういえば(当選通知が届くの)今日くらいだよなぁ」と思っていれば、正午に(当選を知らせる)メール着信が ^^

2015年に始まっていた序章

2019年の一年を振り返ると、ラグビーワールドカップ2019での日本代表のベスト8進出ということは外せないトピックで

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藤波辰爾選手と長州力さんが、あの頃を軽妙に振り返った奇跡の一夜:”激闘”フルスイングトーク イヤーエンド in 東洋館! 藤波辰爾 vs 長州力 参加記

藤波辰爾選手と長州力さんのお二人によると「あったような、なかったような」という

会場はフランス座として名前は知っていて中に初めて入った東洋館

お二人によるトークイベント“激闘” フルスイングトーク イヤーエンドin 東洋館 藤波辰爾 vs 長州力に参加。

夏に本イベント開催を知り、チケットを入手してから待つこと3ヶ月余り、

「いよいよかぁー」といった感じで迎えた13日の金曜日。

珍しくPOWEL HALLを(長めに)聞かせて入場の長州r力さん

現役時代からリスペクト通い合う二人

トーク内容については書いてくれるなとのお達しから

続いて入場の藤波辰爾選手は長州力さんに歩み寄り握手

撮影会を含め約90分参加しての感想ということにしたく思いますが、

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安齋肇さんと小宮山雄飛さんが語った奥深いPrinceの世界観:コミヤマユウヒのVOLVO オトナのナイトスクールVol.03参加記

ホフディラン小宮山雄飛さんがキュレーター&司会を務められている

Vol 1 ジェーン・スーさん、Vol.2 片桐仁さんと来て、3回目のゲストは安齋肇さん

「コミヤマユウヒのVOLVO オトナのナイトスクールVol,03」に安斎肇さんがゲストで出演されるとのことで参加。

といっても10月に本イベントを知り、頭にはあったものの即決せず時が過ぎ・・

前売券は買い損ねていた、のだけれども・・

先月(11月)状況を確認した際は「売切」に、、。行けないと分かると俄然行きたくなるもので(苦笑)

「これ、当日券出るのかな?」と情報を検索すれば、SNSで行けなくなってしまった方の情報に触れ、

連絡を取り、開演80分前に急遽行けることになった経緯 ^^

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江夏豊さん&田淵幸一さんと対面でき野球少年の頃の熱が蘇った一夜:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い 参加記

プロ野球OBクラブ主催「プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い」に参加。

パシフィックリーグ参加者一同(複数球団在籍の場合、元選手の希望による)

メールマガジンで流れてきた情報の出席予定者の中に、

出典:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い イベントページ(画像はページにリンク)

江夏豊」の名前に「!」となり、開催日直前までちらちら確認していて、

ちらほら出欠情報がイベントページで更新されていたことから「この期に及んでドタキャンはないでしょう」というギリギリのタイミングで購入。

蘇る野球少年最盛期の思い出

私的に江夏豊さんは広島東洋カープのリリーフエースとして君臨し、日本一に奪取した頃が、

野球少年であった頃とある種ピーク(その後、阪神ファンに定着しての1985年 阪神タイガーズ日本一)で、

神の領域に最も近い野球選手とも言え、大阪でサイン会されたのは承知していましたが、

恐らく目の当たりに出来る最初で最後の機会であろうと。

<< 2018年10月3日投稿:画像は記事にリンク >> 江夏豊さんが振り返った、野球を通じて体現した江夏豊という生きざま:『燃えよ左腕 江夏豊という人生』読了

こういった催し慣れているはずも、他にも多数の元プロ野球選手が参加されるとのことで、

ワクワクというより、ドキドキして会場の東京ドームホテル B1Fに降り立てば、開演前なのに既に人がごった返すほどの熱気。

列が進み、舞台となる大宴会場に入れば、既に目当ての元選手が座るテーブルの前に行列が出来ており、

「皆、考えていることは同じか!」と江夏豊さんと田淵幸一さんの所に集中 ^=^;

列に待機すれば、その後もどんどん伸びていきましたが ^o^; 開宴時間となり、

元選手を代表して張本勲さんが挨拶

(元)選手一同の入場や来賓の挨拶などを経て、

初代事務局長を務められた江本孟紀さん発声による乾杯🍻

待望のサイン&撮影会。

阪神タイガーズのレジェンドは下手に集結。

し〜かし、江夏豊さんの列は微動だにせず。しびれを切らした方が前方にヒアリングに行けば・・

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