泉麻人さんの著書『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベントに参加。
今、読み進めている『大東京23区散歩』で泉麻人さんにフラグが立って、
情報を検索して、
本イベント(情報)に行き着いていた経緯。
冗談音楽の怪人
今回、初めて三木鶏郎さんのお名前を知ることになりましたが、
トークイベントの前半は、泉麻人さんと鈴木啓之さんの二人で
続きを読む 泉麻人さん、鈴木啓之さん、亀渕昭信さんが語った三木鶏郎さん、CMソングス etc:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベント参加記 →
月一度の鈴木宗男先生と佐藤優さん登壇の勉強会 東京大地孰に参加。
定刻前に参議院選挙での激闘を終えたばかりの鈴木宗男先生が会場に姿を現せば、
自然と拍手が起こり、冒頭、鈴木宗男先生から当選のお礼とご挨拶。
声が届く距離感
選挙期間中、一都一道十五県を回られたものの、同じく比例全国区で戦われていた候補者に合うことは殆どなく
続きを読む 鈴木宗男参議院議員、佐藤優さん登壇の勉強会で、参議院議員選挙総括に、北方領土問題に・・いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ㉓ →
狂言師 野村万作さんの著書『狂言を生きる』刊行記念トークイベント&サイン入り書籍お渡し会に参加。
断続的ではありますが、アートにフラグが立っていること、また、人間国宝を目の当たりに出来る稀有な機会であろうと、
狂言に関しては未体験(であるはず)ながら興味津々で参加。
未知なる世界への興味津々
早めに会場の銀座 蔦屋書店に到着し、列に並び、周囲の方々を見渡せば女性比率の高いこと〜
そんな状況に、ややアウェー感を抱いたりしつつ
映像で野村万作さんの舞台を見ながら迎えた定刻。
御歳八十八とのことでしたが、明瞭に聞き取れる声に、(剛に柔に)ユーモアが挟まり、
八十八の締め括りに中日新聞の連載を土台に一冊の本が出来上がるのではないかと考えられ、六月二十二日の誕生日に発売された本書刊行の経緯から始まり
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古舘伊知郎さんの新著『言葉は凝縮するほど、強くなる』刊行記念 講演&サイン会に参加。
古舘 伊知郎 ワニブックス 2019年07月25日
会場は八重洲ブックセンターで、「古舘伊知郎さんが書店イベント?」と意外な感じを持ち
実際、瞬く間に満席となっていましたが
古舘伊知郎さんご自身も、レアな機会からか
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深夜0時最速販売!新海誠監督直筆サイン入り『小説 天気の子』(角川文庫)発売&カウントダウンイベント
と題されたイベントに参加。
新海誠監督 x 直筆サイン入り の2つのキーワードに反応したものの
参加の可否は抽選によって決せられるため、「とりあえず」といった感じて申し込みしておいて、
そんな経緯を忘れた頃に・・
続きを読む 新海誠監督の波に2019年はいち早く:深夜0時最速販売!新海誠監督直筆サイン入り『小説 天気の子』(角川文庫)発売&カウントダウンイベント 参加記 →
ブラインド・セーラー 岩本光弘さんの航海報告会に参加。
先月(2019年6月)参加した講演会⬇︎が、
主に岩本光弘さんの生涯に焦点を合わせた内容に対して、今回は、全盲者による世界初の偉業となった太平洋横断に関して。
遥かなる太平洋横断
序盤は岩本光弘さんが、太平洋航海を決意するまでの生い立ちに関するお話しから。
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・・そして連日で
翻訳家 柴田元幸さんご登壇のイベントへ。
今回は『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント
倉林秀男(著者・杏林大学准教授)×河田英介(著者・国士舘大学講師)×柴田元幸(翻訳家)×阿部公彦(英文学者)「英語は文学で学ぼう! ヘミングウェイを題材に」
という内容で、
前日はSteven Millhauser:スティーヴン・ミルハウザーがメインで、今回は文学に精通していなくともその名が広く知られるErnest Hemingway:アーネス・ヘミングウェイにフォーカス。
enter the ヘミングウェイの世界
まず、『ヘミングウェイで学ぶ英文法』の著者である倉林秀男さんと、河田英介さんから出版の経緯についてお話しがあり、
続きを読む 柴田元幸さん、阿部公彦さん、倉林秀男さん、河田英介さんが語ったヘミングウェイの世界:『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント 参加記 →
何度かイベント告知でお名前を拝見し、自然と頭に入り
更に、お名前を拝見する都度「満員」となっている状況に、
wikipediaを参照すると
” 彼の翻訳した本は注目を集めるため、レベッカ・ブラウンなどは本国アメリカよりも日本での方が人気が高い。”
との評価もみられ、
続きを読む 翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる