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全盲者による世界初の太平洋横断に成功!! ブラインド・セーラー 岩本光弘さん 航海報告会 参加記

ブラインド・セーラー 岩本光弘さんの航海報告会に参加。

小雨舞う中、会場のNatuluck日本橋へ

先月(2019年6月)参加した講演会⬇︎が、

<< 2019年6月5日投稿:画像は記事にリンク >> 全盲セーラー世界初の太平洋横断記念!『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』岩本光弘さん講演会 参加記

主に岩本光弘さんの生涯に焦点を合わせた内容に対して、今回は、全盲者による世界初の偉業となった太平洋横断に関して。

張りのある大きな声で、ユーモアの絶えない岩本光弘さん

遥かなる太平洋横断

序盤は岩本光弘さんが、太平洋航海を決意するまでの生い立ちに関するお話しから。

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柴田元幸さん、阿部公彦さん、倉林秀男さん、河田英介さんが語ったヘミングウェイの世界:『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント 参加記

・・そして連日で

<< 2019年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> 翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記

翻訳家 柴田元幸さんご登壇のイベントへ。

今回は『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント

倉林秀男(著者・杏林大学准教授)×河田英介(著者・国士舘大学講師)×柴田元幸(翻訳家)×阿部公彦(英文学者)「英語は文学で学ぼう! ヘミングウェイを題材に」

四方登壇の書店イベントはレアであるものと。注目度の高さから早々に「満員」に

という内容で、

前日はSteven Millhauser:スティーヴン・ミルハウザーがメインで、今回は文学に精通していなくともその名が広く知られるErnest Hemingway:アーネス・ヘミングウェイにフォーカス。

enter the ヘミングウェイの世界

まず、『ヘミングウェイで学ぶ英文法』の著者である倉林秀男さんと、河田英介さんから出版の経緯についてお話しがあり、

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翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記

何度かイベント告知でお名前を拝見し、自然と頭に入り

出典:ブックファースト ウェブサイト

更に、お名前を拝見する都度「満員」となっている状況に、

出典:ジュンク堂 ウェブサイト

wikipediaを参照すると

” 彼の翻訳した本は注目を集めるため、レベッカ・ブラウンなどは本国アメリカよりも日本での方が人気が高い。”

との評価もみられ、

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上念司さんと戸井田カツヤさんのトーク@ファイトフィットで、健康について考えさせられた

いかにも「梅雨〜っ、、」と冴えない空模様下、数日前に目にしたツイート⬇︎から気になっていた

上念司さんのサイン会に参加。

実施概要を承知しておらず、今月(2019年6月)に入って五巻シリーズのうち三巻まで読み終えている

<< 2019年6月22日投稿:画像は記事にリンク >> 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了 ②

『経済で読み解く日本史』にサインを貰えばといった動機から(参加)。

格闘技から入る健康

開始時間直前に到着すれば、既に着席されている一群を確認し、そこに加われば予定30分とのことでトークショー開始。

会場のファイトフィットを展開されている(元プロ修斗)戸井田カツヤさんが『プロ格闘家流 史上最速ダイエット』

を上梓されたことに呼応したもので、

ダイエット本は数多く出版されているものの、その多くは著者がやっていないのに対して ^〜^; 本書は実際に戸井田カツヤさんが成果を出されたメソッドが紹介されているとのこと ^^

トークで披露されたお話しは、

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長州力選手の現役最後の姿を見届けてきた:POWER HALL 2019 〜 New Journey Begins 〜 観戦記

今月(2019年6月)は、楽しみな予定が多かったひと月でしたが、

南側の指定席からの眺め@格闘技の聖地と言われるだけの流石の臨場感

その中で最も待ち遠しくしていた POWEL HALL 2019 〜 New Journey Begins 〜 こと長州力選手引退試合へ。

エレベーターホールに飾られた花(の一部)

開場時間丁度に会場の後楽園ホール前に到着すれば、長蛇の列。

チケットは早々に売切れ。映画館27館でライブ・ビューイングが開催されるほどの一大イベント。

「やっぱり、みんな、そうだよなぁー」と熱気を感じながら

UWF系列にK-1をはじめとして格闘技観戦は数十回レベルで経験があるものの念願の初の後楽園ホール入り。

入口脇に展開されている各団体の物販スペースのごった返しぶりに更に熱気を高められ、

ごった返すエントランスホール?(≒グッズ売場)

そんな中、予期せぬ流れから開演前にメインイベンターにして長州力選手の永遠のライバル藤波辰爾選手と記念撮影。

試合前に藤波辰爾選手とパシャり一葉。

早くも訪れた今日のハイライトの一つでした ^^

気づいていなかった「初」

感激は一旦小休止させ、しばしメインイベントまでの試合観戦。

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ブラックマヨネーズ吉田敬さんが猛毒エッセイ集に込めた思いを直に聞いてきた:『黒いマヨネーズ』刊行記念 吉田敬(ブラックマヨネーズ) トーク&サイン会 参加記

ブラックマヨネーズ 吉田敬さんのエッセイ集

会場は久々(1月以来?)の青山ブックセンター本店

『黒いマヨネーズ』刊行記念トーク&サイン会に参加。

着席場所からの眺め。この後、会場は記者会見仕様に

但し、一般的なトーク&サイン会にあらず、

 第一部 記者会見

 第二部 トーク

 第三部 サイン会

なる三部構成。

ということで、序盤は取材記者に撮影に音声の方が入り混じる独特な雰囲気。予定時間を10分ほど押して、吉田敬さん登場。

そこからワイドショーで何となくお馴染みの光景が目の前で繰り広げられ、

連載期間中はコラムのことが頭から離れぬ日々に、書き溜めたメモが膨大な数に及んだり、コンビの小杉竜一さんのウケ狙い無しの本音炸裂であったり・・

最後は「やっぱ(時節柄)来たかぁ・・」と、芸能界を揺るがしている闇営業の質疑で軽妙な応酬があり、計20分ほど。

後輩が語る吉田敬さん

続いて10分ほどの休憩を挟んで、烏龍パーク 橋本武志さん、すゑひろがりず 南條庄助さん相手にトーク。

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鈴木宗男新党大地代表、佐藤優さん登壇の勉強会で、外交諸問題に、突っ走るマスコミ報道に・・いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ㉒

月次で開催されている新党大地主催の勉強会 東京大地塾に参加。

先月(5月)に続いて2019年2回目@衆議院第二議員会館

⬇︎先月(2019年5月)に続いての参加で、

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今回のテーマは「安倍総理のイラン訪問と日露関係」。

いざ夏の戦いへ

冒頭、先月の東京大地塾で食道がんを公表された鈴木宗男新党大地代表から

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酒井高徳選手が語った自伝『W 〜ダブル〜』に込めた思い:ハンブルガーSV所属 プロサッカープレイヤー 酒井高徳さん ミニトークショー&サイン本お渡し会 参加記

Hamburger SV(ハンブルガー SV所属)、元サッカー日本代表 酒井高徳選手の自伝

『W~ダブル~ ー 人とは違う、それでもいい  ー』出版記念ミニトークショー&サイン本お渡し会に参加。

壇上の眺め。イベント中の撮影不可。

サイン本お渡しの前に、20分ミニトークショーが予定されており、

冒頭出版社の方から、本書出版の経緯について

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