秩父宮ラグビー場で歓喜の瞬間👇を迎えた後は、
所用を経て、ジュンク堂書店池袋本店に向かい、
『刑事コロンボ読本』刊行記念イベントトークイベント 刑事コロンボ1974 に参加。
日本に根付く刑事コロンボの世界観
刑事コロンボは、コンプリートDVD-BOXを発売時に買い求めるなど、
全話に近い状態で視聴していると思いますが、どういった内容のイベントになるのか興味津々。
登壇は日本のコロンボ研究の第一人者 町田暁雄さんと、コロンボのファンを自認されている作家 月村了衛さん。
やや開場時間を遅れて現地入りしましたが、自分より高めの年齢層の方を含め、相応の出足(最終的に40〜50名程度)。
刑事コロンボでイベントが成立することはファンとしては嬉しいですが、
いざ開演を迎えると、このところ視聴がご無沙汰となっていたブランクを感じさせられた感となり、
お気に入りのエピソードを選ぶボードが廻ってきても、
「えーと、あの話しはどれだっただろかな・・」と、
「ジギタリス」。「バーシニ・レッド」など断片(セリフ)は妙に頭に残っているものの、体系的に頭に残っていないことを実感。
それでも、トークを耳にしているうち体勢が前のめりに ^^
進行は月村了衛さんがリードして、町田暁雄さんが受ける形で進行していきましたが、
印象に残った発言を以下に抜粋すると・・
続きを読む 町田暁雄さんと月村了衛さんが語った刑事コロンボの奥深い楽しみ方:『刑事コロンボ読本』刊行記念トークイベント 刑事コロンボ1974 参加記