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三連休のど真ん中のシビれる大音量♪体感ロックサウンド その弐:Insfeel & 7th-ki BAND ライヴ体感記

今年(2018年)は暦の巡り合わせで、9月と10月に週末を絡めた三連休が計3回。

9月の2回あったうちの1回は、中日(2日目)に久方振りにライヴ👇で爆音を浴びてきましたが、

<< 2018年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 三連休のど真ん中のシビれる大音量♪体感ロックサウンド:BLACK HINDENBURG & 松川純一郎, MICHIAKI, 嶋田吉隆トリオ ライヴ体感記

今月も日が暮れようかという頃合いに横浜まで出掛けていって、John Sykesって!いいね倶楽部(Facebookグループ)を通じてご縁のあった

会場は名前は聞いたことあったけど、初見参であった YOKOHAMA 7TH AVENUE

Insfeelと、カップリングの Jazzカルテット(7th-ki BAND )のライヴを体感。

最初のInsfeelのジャンルはHeavy Metal/Hard Rockで、自分的ストライクなところ。

ツインリードが奏でる自分好みの疾走系なナンバーに、

ハードに時にメロウにInsfeel

打ち込みを挿入してくるチューンに、震災からインスパイアされたとの内省的な曲と、

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絵本作家 五味太郎さんと 哲学者 國分功一郎さんの「絵本と哲学の話をしよう!」での内容が奥深く胸に刺さってきた(CUT AND CUT!』&『対談集 絵本のこと話そうか』刊行記念 トーク&サイン会 参加記)

銀座蔦屋書店で開催された『CUT AND CUT !』&『対談集 絵本のこと話そうか』刊行記念 五味太郎さんと國分功一郎さんと「絵本と哲学の話をしよう!」

会場は 銀座 蔦屋書店(GINZA ATRIUM)

に参加。

会場へ足を運ぼうと思ったのは、6月に読了していた國分功一郎さんの著書『暇と退屈の倫理学  増補新版』の内容に刺さりが多かったものの

<< 2018年6月22日投稿:画像は記事にリンク >> 國分功一郎さんが迫る「暇と退屈」の正体と、その向こう側:『暇と退屈の倫理学 増補新版』読了

本イベントで初めてお名前を知ることになった五味太郎さんが絵本作家とのことで、

國分功一郎さんを知ることになったきっかけの政治学者 白井聡さんとのトークイベントとは

<< 2018年6月2日投稿:画像は記事にリンク >> 白井聡『国体論 菊と星条旗』刊行記念「国体」は、我々をどこに連れていくのか?白井聡 X 國分功一郎 トークイベント参加記

だいぶ色合いの異なる切り口に、参加を逡巡するようなところがあったものの

いざ開演を迎え、お話しが始まると・・

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平和の棚の会10周年企画 斎藤貴男さん×三宅勝久さん×寺澤有さんトーク&サイン会「マスコミの歪んだ世論づくり『大東建託の内幕』を題材にして」参加記

講演タイトル の

出典:東京堂書店ウェブサイト(画像はイベントページにリンク)

斎藤貴男さんx三宅勝久さんトーク&サイン会「マスコミの歪んだ世論づくり『大東建託の内幕』を題材にして」

会場の東京堂ホール前の看板

にアンテナが立ち、当日申込で参加。

アンテナが立ったのは不動産業界在籍時、大東建託に耳馴染みがあったことと、

対象書籍の👇

書評を読んでいるうち、噂も度々耳にしていた大東建託の内情についてに興味を掻き立てられて(参加)。

告知されていた登壇者に急遽ジャーナリストの寺澤有さんも加わっての開催。

報じられないニュースの背後

結果として初めて耳にすることの多いお話し満載で、括りは重大事をマスコミが報じないという実態。

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三連休のど真ん中のシビれる大音量♪体感ロックサウンド:Black Hindenburg & 松川純一郎, Michiaki, 嶋田吉隆トリオ ライヴ体感記

年によって祝祭日の並びの当たり外れが指摘されたりしますが、今年(2018年)の9月は

2週連続で月曜休みの3連休続きで、比較的、当たりであるような。

そんな巡り合わせの最初の連休中日は、お声がけ頂いたライヴへ。

会場はJR桜木町駅徒歩圏のTHE CLUB SENSATION.-

近年はすっかり、年に数回といったライブ観戦のペースも、今年は1月の米米CLUBが唯一という状況。

<< 2018年1月10日投稿:画像は記事にリンク >> 米米CLUB A K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 〜おせきはん〜 追加公演に行って、すっかり米米CLUBの世界観に魅了されてきた♪

出演は2バンドで最初はLED ZEPPELINのトリヴュートバンド Black Lindenburg.-

2年振りの復活ステージとのBlack Hindenburg.-

LED ZEPPELINはロック好きの通過儀礼として、👇などの作品を買い込んで一時期聴き込んだものの

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寺島実郎さんが説く、人生100年時代を生き抜く思考の枠組み:『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』刊行記念 特別講演 参加記

日本総合研究所会長、多摩大学学長で 寺島実郎さんの『ジェロントロジー宣言「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』刊行記念

会場は八重洲ブックセンター 8F ギャラリー

特別講演に参加。

時代を紐解く実態とキーワード

「人生100年時代」とは

<< 2018年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 三戸政和さん講演『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』参加記

今月参加した三戸政和さんの講演☝️でも掲げられていたキーワードで、今後の潮流と考えられますが、

寺島実郎さんの切り口は、

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村上世彰さんと池上彰さんが語った 〜 これだけは知っておきたいお金の話 〜:『いま君に伝えたいお金の話』『池上彰のはじめてのお金の教科書』刊行記念トークショー&サイン会 参加記

前回、読了記をアップロードした村上世彰さんの『いま君に伝えたいお金の話』と、

<< 2018年9月11日投稿:画像は記事にリンク >> 村上世彰さんが、世の子どもたちに伝えたかったお金との付き合い方:『いま君に伝えたいお金の話』読了

TVのニュース解説等、その分かりやすさが知れ渡る池上彰さんの『池上彰のはじめてのお金の教科書』

両新刊の刊行記念トーク&サイン会に参加。

村上世彰さんと池上彰さんを繋いだ「伝える力」

「お二人の接点は、一体どこにあるのだろう?」という感じですが、その辺りからお話しは始まり、

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蝶野正洋さんと学ぼうAED体験(『京橋消防署 救命防災フェア』)参加記

午後「時間があるし」と銀座を目指し、『京橋消防署  救命防災フェア』へ。

先週末同様↓蝶野正洋さん登壇があってのきっかけですが、

<< 2018年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんから救急救命、防災について学んできた:渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 参加記

13:30ジャスト、蝶野正洋さん登場直前会場に到着。

先週は代々木公園、今週は銀座に登場となった蝶野正洋さん

防災PRに携わるようになった経緯(三沢光晴さんのリング上の事故死、東日本大震災で消防団から254名もの死者が出たものの目立って報道されることがなかった等)などについてお話しがあり、

救急救命に関して、東京など都会では周囲の異変に気づいても、なかなか声をかけづらく、また、後の用事があって先を急いでしまいがちながら、

最近では企業で(救急救命の)講習を受けるところも多く、意識について変化がみられると。

ときにユーモアを交えてのトーク30分

トークの進行、相手方を務められた京橋消防署の方から、さまざま統計に関して紹介があり、

今年(2018年)7月23日は救急の出動件数が3,383件で、それまでの記録を1,000件以上上回る記録となったことに、

年間出動件数は78万件に達し、40秒に1回救急車が出動している現実などに言及がありました。

私が知らなかったことで #7119(東京消防庁救急相談センター)では、救急車を呼ぶかどうかの相談回線が設けられていて、

救急車が現場に到着するのに、だいたい7分19秒かかるそうですが、出動件数が多くほど現場から遠くの救急車が現場に向かうようになり、必然時間がかかるようになってしまう。

そこで呼ぶ呼ばないの判断で迷った時は、まず「#7119」に連絡することがお願いされていました。

また、「救急受診ガイド」といった冊子も用意されていて、

消防で用意されている「救急受診ガイド」*写真右上

我々が知らないことで、平時に読んでおいた方が良さそうなことも種々ありそうです。

AED体験会

その後、来場者を交えてのAED体験会が催され、

希望者を募ってのAED体験会

講習会を受講してきたばかりの自分としては

<< 2018年9月5日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんのお話しを聞いて、さっそくAED講習会に参加してきた

良き復習の機会となりました。

その後、僅かながら登壇後の蝶野正洋さんと交流機会もあり、

先週のツーショット写真を現像したものにサインを頂戴してきました♪

防災/救急救命の意識の啓発とともに、有意義なひと時を過ごしてくることが出来ました。

救急救命は、思いやりの人助け

私自身、救急車乗車に手配した経験もなかったことから、思いのほか、救急車にお世話になることが身近である実態を知りましたが、

トーク中に語られていたことで、水分補給をはじめとして、自身の体調/加齢を自覚するなど、こまめな(身体)ケアが大切。

救急救命に関しては、蝶野正洋さんが「思いやりの人助け」と発言されていて、

一人責任を背負うことなく、積極的に周囲に声がけするなどして、出来ることに集中する姿勢が大事であるように感じられたことも学びの一つでした。

三戸政和さん講演『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』参加記

(講演数日前に)流れてきたFacebook広告に無意識的に目が留まり・・

「無料だし、時間はあるし」と漠然と興味を持った

出典:MAKESウェブサイト(画像はイベント詳細にリンク)

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい  人生100年時代の個人M&A入門』著者 三戸政和さんの講演会に参加。

人生100年時代と、事業承継受難の時代の・・

講演内容も同書がベースとなったもので、

 ・2007年に日本で生まれた子供の50%が107歳以上まで生きる

 ・(三戸政和さんがソフトバンク・インベストメンツで勤務されたご経歴などから)ゼロイチで起業することの難しさ

 ・事業承継に悩んでいる会社は多い(事業に問題がなくても後継者不在で廃業してしまうケースも出始めている)

といった現状、前提に基づき、論が展開されていきました。

講演者 三戸政和さん

講演前から、堀江貴文さんが本の帯(表紙?)に大々的に登場する『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』については承知していながらも・・

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