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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

養老孟司講演会「京都の壁」養老流 京都のたのしみ方、と題された講演を拝聴しに、一路京都へ

会場は京都ホテルオークラの宴会場(4F 暁雲)
講演会のフライヤーと入場券

夏に参加した養老孟司先生のトークショーが面白く、その時、1時間くらいであったと思いますが、

<< 2017年9月7日投稿:画像は投稿にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

「もっと聞きたい」との余韻を引きずり、ネット検索で本講演にたどり着いていたという経緯。

講演前の昼食会のシーン。250名程度の開催規模であった様子

養老孟司先生が2,400時間超の滞在で感じた京都

今回の講演時間は90分。京都まで足を運んでいる分、俄然、期待値高まる状態で臨んだ講演・・

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デーブ・スペクターさんのフレンドリーな人がらに触れてきた:『デーブ・スベッター 2018カレンダー』発売記念イベント参加記

先月のこととなりますが、デーブ・スペクターさんの『デーブ・スベッター 2018カレンダー』発売記念イベントに参加。

整理券番号、まさかの・・ No.1 ^^;;

デーブ・スペクターさんのお名前を知ったのは『森田一義アワー 笑っていいとも』の初期であったか、

その時は外国人タレントブームの走りの頃であったように記憶していますが、

その時期一時的な出演にとどまった方もいれば、デーブ・スペクターさんのようにずっと表舞台にとどまり続けられている方もいらっしゃり、

埼玉県生まれなど、都市伝説もさまざまある中で(笑)「(いったい)どんな人だろう?」との好奇心から足を運んだ次第。

入場は先着順で、順番待ちの列で待機

まさかの歓談タイム♪

イベントに先行して取材が行われていた様子で、やや予定時間を押してスタート。

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藤井裕久元財務大臣から学んだ、反戦への揺るがざる決意:「あの戦争は何だったのか」講演 拝聴記

先週末のことになりますが、藤井裕久元財務大臣が、講演されるとの情報を入手し、足を運んできました。

一度情報に触れただけで、それからしばし時間の経過があったものの「確か今日だったよな」と、何となく日付と場所が頭に入っていて、「これは行くべきであろう」と(笑)多少の使命感も。

当日の予定も緩く参加が叶いましたが、講演のタイトルは「あの戦争は何だったのか」

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クリストファー・ノーラン監督が描いた迫力の史実、そして戦争の無情さ:映画『ダンケルク』鑑賞記

「前、映画館に足を運んだのは・・」と思っていたら

<< 2017年8月25日投稿:画像は記事にリンク >> マクドナルド創業者!?レイ・クロックの野心溢れる生きざまに触れる映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』鑑賞記

8月後半に見ていたばかり↑でしたが(苦笑)

(毎月1日=)映画の日の午後、秋晴れの下、気分良く映画館(シネマコンプレックス)へ。

週末が映画の日と重なり、良い巡り合わせでした ^^

目当ては、一時ハマって立て続けに監督作を鑑賞したクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』.-

待望のクリストファー・ノーラン新作

本作を知ったのはTVコマーシャルで、その時はクリストファー・ノーラン監督作とは気付かず「これ、見たいなぁ」と思わされ、

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Cotton ClubでDANI & DEBORA GURGEL QUARTETO featuring TO BRANDILEONE & CONRADO GOYSの奏でる心地良いブラジリアンサウンドに包まれてきた♪

さて、今月(2017年9月)は何回目のプレミアムフライデーであったか・・

この前、TVで導入後半年の振り返りを特番で見たので、7、8回目という頃合いであったと思いますが、

気づいたのは後になってからで 〜〜;  9月の最終金曜日(@プレミアムフライデー)は丸の内の Cotton Clubへ。

意図したわけでなく、3ヶ月(7月:COREY KING、8月:山中千尋さん)続けての来場となりましたが、今月は家族の誕生月特典に便乗しての観覧。

Cotton Club前のDANI & DEBORA GURGEL公演告知

アーティストは、サンパウロ(ブラジル)に拠点を置く、DANI & DEBORA GURGEL QUARTETO featuring TO BRANDILEONE & CONRAD GOYS-

紹介映像を視聴した時は・・

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春風亭小朝師匠の世界観に包まれ、落語の醍醐味を感じてきた:「春風亭小朝独演会 ー 菊池寛が落語になる日 ー」Vol. 5 観覧記

ライヴと云うと以前はもっぱら音楽で、この頃はトークショー、講演の割合が高くなっていますが、

今宵は「春風亭小朝独演会ー菊池寛が落語になる日ー」Vol. 5 へ。

春風亭小朝独演会@売切御礼

落語というと誘われて一度、鈴本演芸場に行ったのと、自発的には家元こと故立川談志師匠の闘病後の初の復帰高座↓の計二回。

立川談志師匠の高座は体調の問題から10分程度であったとの記憶ながら生の立川談志師匠を目の当たりに出来たことは良き思い出となっています。

今回の独演会は「何か(面白そうなの)ないかな・・」とネット検索していた折に遭遇したもので、

春風亭小朝師匠の高座=即売切れのイメージがあったところ、数席売れ残りがあり、「ラッキ〜」とばかりに入手した経緯。

開演10分前には早くも満席に近い状態に・・

独演会で体感した春風亭小朝師匠の世界観

今回はオリジナル二作と、古典一作で、結果約1時間(途中、仲入り、歌舞伎義太夫三味線奏者の野澤松也さんの出演を含む)、

野澤松也さんの演目中(当演目中のみ、写真撮影は許可)

春風亭小朝師匠の話芸、世界観に浸ってきました。

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森本稀哲さんの清々しいまでの前向きな姿勢が眩しかった:『気にしない。』刊行記念講演会 参加記

先週、読了記↓をアップロードした

<< 2017年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

森本稀哲さん(元北海道日本ハムファイターズ他)の著書『気にしない。』の刊行記念サイン会に参加。

当初の予定枠80から30増員しても、満席となる人気ぶり

告知後、TV番組『しくじり先生』の出演があり、当初予定していた参加枠80を110に増員するほどの人気で

開場後10分程度経過してから入場すれば、ほぼ前方に座る余地がなく、それでも隙間を見つけて二列目中央(ブロック)に滑り込み ^^;

開場後、程なく前方から中頃までは満席に・・

笑顔の裏側と、乗り越えてきたもの

定刻になり、出版社の編集担当の方に紹介され登場。本では新人の頃、生意気であったような記述がありましたが、

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