毎年、12月第1日曜日は、大学ラグビーの関東大学対抗戦を締め括る明治大学対早稲田大学の定期戦観戦。
世の中的に云う、いわゆる早明戦。
長くその歴史が築かれてきた国立競技場が建て直し期間中につき、秩父宮ラグビー場で開催されるようになって3年目。

一昨年、別件で観戦に行けなかった自分としては昨年に続いて2回目のこの地での早明戦。
今週は「日経MJフォーラム2016」へ。創刊6000号を記念したもので、席数200に対して応募が殺到した模様も
抽選結果が「当選」となり、日中の半日を使っての学びのひと時。
紙面の編集に携わられている方々も、もはや何がヒットするのか、どんな記事が反響を得るのか
分からないほど、人それぞれの好き好きが多様化している世の中で、
慌ただしい一週を過ごす中、自由民主党時代から辣腕を振るわれ、現在、新党大地代表の立場で多分に存在感を放っている鈴木宗男先生主宰の勉強会「東京大地塾」に参加。
テーマは、元外務省の主任分析官佐藤優さんを招いての日露関係。
冒頭、簡単な鈴木宗男先生の挨拶の後、程なく佐藤優さんから日露関係の最新状況のレクチャー。
来月(2016年12月)にロシアのプーチン大統領を招いての日露首脳会談を控え、
北方領土問題に関して中心的役割を果たしていたとされるウリュカエフ経済発展相逮捕という衝撃的な展開は
プーチン&ウリュカエフという領土問題解決に積極的とみられていた陣営に対して、既得権を侵害される勢力からの巻き返しとの見立て。
写真が送付されてきたので、元IT BITESのフロントマン Francis Dunnery:フランシス・ダネリーの
ライヴ↑後に参加したミート&グリートの模様を。
予定外のアンコールに応え、Francis Dunneryがステージを後にしてからミート&グリートに申し込んだ人たちが会場に残っていると・・
続きを読む フランシス・ダナリー、27年ぶりで蘇ったユニークでクセになるIT BITESの世界観:FRANCIS DUNNERY ACOUSTIC NIGHT ミート&グリート編
11月に入り早々、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長 川上量生さんとと、DeNA創業者兼取締役会長 南場智子さんの「教養としての「IT」と「経営」」と題された特別対談を聴講しに八重洲ブックセンターへ。
川上量生さんがNHK出版新書で『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を上梓された経緯と
NHK出版新書が通算500冊に達した記念に実現した対談であった模様。
参加を思い立ったのは、川上量生さんは以前、著書の『ニコニコ哲学』を読んでいてお名前が頭にあったのと、
対談相手の南場智子さんはNPB(日本野球機構)傘下の横浜DeNAベイスターズのオーナーであるというお立場に
書店で著書↓を何度か見掛けており、
レアな感じの組み合わせの特別対談に興味を持って。実際、お二人の対談は初であったそうな。
続きを読む 川上量生さんと南場智子さんの対談を聴いて近未来を感じてきた:川上量生 x 南場智子 特別対談 教養としての「IT」と「経営」聴講記
Chicago Cubs:シカゴ・カブスの世界一に熱狂する数時間前は・・
南青山MANDALAで開催されたFrancis Dunnery:フランシス・ダネリーのACOUSTIC NIGHT公演へ。
Francis Dunneryを観るのは・・
時を遡ること1989年10月12日、西武球場で(当時)近鉄バファローズのRalph Bryant:ラルフ・ブライアントが4打席連続ホームランをかっ飛ばし
(当時)常勝西武ライオンズの王者から引き摺り下ろすことなった象徴的な日、
改装前の渋谷クラブクアトロで開催されたIT BITES公演を観て以来、実に27年ぶり。
続きを読む フランシス・ダナリー、27年ぶりで蘇ったユニークでクセになるIT BITESの世界観:Francis Dunnery Acoustic Night 体感記
Blue Note Tokyoで「一夜限りのスペシャル公演」ということで開催された
細野晴臣 – HOSONO HARUOMI & The Eight Beat Combo公演へ
今回の公演についてはチケット販売前から承知しており、興味関心はあったものの・・「平日だし、行けるかなぁ、、」と。
ここからしばし時間の経過を経て、1週間前頃から「何とか行けそうだな」となり、
チケットを物色するも、当然というか、売り切れ。
無いと分かると、俄然欲しくなるのも人間心理ですが(笑)
Blue Note Tokyoの場合、権利がオンライン上で手放される(キャンセル)ことがあるので
それ狙いでサイトにアクセスすること数十回(おそらく百回前後)。
段々、公演日が近づき、遂に四日前に狙いが奏功し、権利(=チケットの発券無し)入手^^
公演日まで楽しみな期間が始まり、Youtubeで音源を予習するなどカウントダウン状態で迎えた当日。
続きを読む 細野晴臣さんのBlue Note Tokyoでの一夜限りのスペシャル公演に行ってきた:HARUOMI HOSONO & The Eight Beat Combo 体感記