「(自分の)当面の楽しみは何だろう?」と、指折り数えたくなるような目ぼしいイベントがなく、
他人事で話題のイベントを眺めたりしていますが、最近、流行りのミート・アンド・グリート(通称:ミーグリ)で
「ちょっと高いかなぁー」なんて思っていたアーティストの限定数が軒並み売り切れで
ロック系ということで云うと、下記の例を見るに景気がいいようです。
「(自分の)当面の楽しみは何だろう?」と、指折り数えたくなるような目ぼしいイベントがなく、
他人事で話題のイベントを眺めたりしていますが、最近、流行りのミート・アンド・グリート(通称:ミーグリ)で
「ちょっと高いかなぁー」なんて思っていたアーティストの限定数が軒並み売り切れで
ロック系ということで云うと、下記の例を見るに景気がいいようです。
近場の予定を済ませ、このところしばしば訪れている八重洲ブックセンターに立ち寄れば
作家の家田荘子さんのトークイベントが今宵開催と。
詳細を目をやると、広島県を地場にデリヘル業を展開されている長谷川華さんとの対談で、
テーマが「貧困女性を、誰が救ってくれるのか?」とのことで、「ちょっと違うかな〜」と感じたものの
時間はあるし、「こういう機会でもないと聞けぬ話しであろう」と参加してみることに。
続きを読む 家田荘子さん&長谷川華さんに学ぶ、介護の現場、過酷な現実:『貧困女性を、誰が救ってくれるのか?』トークイベント参加記 (『昼、介護職。夜、デリヘル嬢』刊行記念 )
3月のMichael Landau:マイケル・ランドウ以来で、丸の内のCotton Clubへ。
今回は、毎年恒例で楽しみにしている誕生月の優待での鑑賞。
今回で通算何回目なのか?ながら、随分と回数を重ねている印象ですが、毎年の特典を活用してのアーティストとの出会いがあり、
終演後は大概(アーティストとの)交流(サイン&写真)の機会が設けられており、ライヴにとどまらない楽しみは魅力となっています。
千葉ロッテマリーンズ、(当時)横浜ベイスターズ(現、横浜DeNAベイスターズ)やMLBのNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで、頭脳派投手として活躍された小宮山悟さんのトーク&サイン会に参加。
この催しは、新刊『最強チームは掛け算でつくる』刊行記念として開催されたもの。
話題は、プロ野球の後半戦が始まったばかりの状況であることから、開幕前の順位予想と現状の比較から。
続きを読む 小宮山悟さんが誘うプロ野球界の舞台裏と、一流の投手たる条件:『最強チームは掛け算でつくる』刊行記念トーク&サイン会 参加記
前回、アップロードした『オール・シングス・マス・パス』鑑賞前に
アメリカで Sundance Film Festival:サンダンス映画祭と並ぶ SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に関する特別セミナー(トークショー)があった旨を記載しましたが、その模様を。
レコードチェーンとしてお馴染み、TOWER RECORDS:タワーレコードの創業から破産に至るまでの
栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画 『オール・シングス・マスト・パス(ALL THINGS MUST PASS)』を鑑賞。
このところのお気に入り、新宿シネマカリテで SXSW TOKYO SCREENING WEEK なる
アメリカでサンダンス映画祭に次ぐ規模との映画祭のミニチュア版?が開催されており、その中で1回だけ上映されるというもの。
本編上映前に、 SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)に関する特別セミナー(トークショー)が開催されたので、その模様は次回まとめたいと思います。
話しを映画に戻して、もともと本作を知ったのは音楽のニュースサイト amass で記事になっているのを読んで興味を持って・・
ただ、記事を斜め読みしており、1回だけの上映とは危うく見逃すところで ^^;
続きを読む タワーレコードの栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画『オール・シングス・マスト・パス(ALL THINGS MUST PASS)』鑑賞記
6月に「観たい」的なことを記事↓にしていた三本のうちの一本、
Tom Hardy:トム・ハーディが主演二人を一人で二役演じた『レジェンド 狂気の美学』を鑑賞してきました。
意中の上映館、新宿シネマカリテでの上映が7月22日と知り、ロードショー最終週は昼の上映だけになってしまうようで
その前で且つ料金が1,000円で観られる水曜日というタイミングを捉えて。
続きを読む トム・ハーディがスタイリッシュに一人二役演じたロンドンを支配した実在のマフィアの栄華と苦悩:『レジェンド 狂気の美学』鑑賞記
作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた