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初めての福井県入りで、台風の間隙を縫いながら永平寺と東尋坊を観光してきた

福井県内旅行の二日目。

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初日 の模様 << 2015年9月10日投降:画像は記事にリンク >>初めての福井県入りでBCリーグ(独立リーグ)の試合を見てきた:福井ミラクルエレファンツ対信濃グランセローズ観戦記

宿泊先の食堂で流されているニュースに目をやれば、台風上陸の話題・・

「えーっ、明日(9/10)じゃないの?」と、出発前に航空会社から届いていた注意喚起の情報が、

9月10日の運行に関する予告であったため、「寝耳に水」といった感じでしたが、

「もうダメでしょ」と覚悟を決め?、部屋に戻り、航空会社へ電話。

すると電話口から切迫したニュアンスは感じられず、「ホント、大丈夫なのかなー?」なんて疑心暗鬼でいながらも・・

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こんな感じの福井県滞在時の嵐の予感、幕開け(写真撮影時は騒動を終えての頃合い)

フライトを1本前の便に前倒ししたのみで受話器を置く。

そんなこんなでチェックアウトを済ませ、前夜のイメージから1時間遅れで雨降る敦賀市を出発 〜

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初めての福井県入りでBCリーグ(独立リーグ)の試合を見てきた:福井ミラクルエレファンツ対信濃グランセローズ観戦記

ちょっと時期外れの夏休みとなりますが、1泊2日で福井県内を探訪.-

福井県を選んだのは、2013年11月に山口県に行った際に、47ある都道府県のうち行ったことのない県が3つになり、

その残り1つが福井県であった事から。このタイミングとなったのは、貯まったマイルの使用期限が迫ってのこと。

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時化た空模様。北上中の台風が気になる・・

福井県は、北陸の西端、近畿圏との接続地といった感覚でいましたが、観光地となると・・

辛うじて、福井について調べた際に「東尋坊」が頭に入っていた程度。

今回、福井に行く事を決め、「そういえば、北陸と言えば独立リーグ(BCリーグ)が盛り上がっていたな」とか

大雑把に「東尋坊、独立リーグに行けるかな」程度に軽くリサーチして、現地へ。

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LOUDNESS “30th Anniversary THUNDER IN THE EAST” 公演にミート&グリート付きで行ってきた

渋谷公会堂で開催された LOUDNESS WORLD TOUR 2015 “THE SUN WILL RISE AGAIN ” 〜 30th Anniversary THUNDER IN THE EAST 〜 in Japanに参加。

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渋谷公会堂エントラスのガラス面に貼られたLOUDNESSといえば旭日旗(デザインの)フライヤー

LOUDNESS(ラウドネス)のコンサートは・・

HURRICANE EYES(1987年)、SPIRUTUAL CANOE(2001年)、BIOSPHERE(2002年)、Racing(2004年)ときて、恐らく、今回で5回目。

私的LOUDNESSに最も熱かったのは、オリジナル・ラインアップで再結成された 2001年(SPIRITUAL CANOE)やアルバムの出来に圧倒された2004年(Racing)の頃。

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開演前20分頃、1階最後部から

最近は、ちょっと距離が離れていたものの、「行こう!」との決心に至ったのは、売り出されたチケット:VIP TICKET が

ショウ開演前の時間にメンバーと交流が出来るミート&グリー参加券が含まれていたため。

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平秀信さん&高藤丈也さん登壇の「パーペチュアル・トラベラー&タックスヘイブンを活用したボーダーレス&フリーライフの実現セミナー」参加記

「パーペチュアル・トラベラー&タックスヘイブンを活用したボーダーレス&フリーライフの実現セミナー」に参加。

いわゆる「PT(ピーティー)」と称されるライフスタイルで、最初、平秀信さんからのウェビナーを通じて、それを知って以来

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<< 2014年7月13日投稿:画像は記事にリンク >> 平秀信さんに学んだPT(合法的無税生活)とヴァーチャル・コンサルティング

高城剛さんや橘玲さんや(下記)木村昭二さん著作などを通じてP学びを深めていき、

本ブログでもカテゴリーとして独立:PTさせるまでになってきました。

本セミナーは平さんがセミナーを主催(&一部登壇)され、実際、マレーシアでPTを実践されている高藤丈也さんが主に登壇されるというもの。

書籍ではなく、ナマの体験談を通じてPTを感じる事が出来る貴重な機会。以下、セミナーの要旨。

なお、高藤さんはサラリーマンからかつて一世を風靡した「ラブゲティ」なる携帯端末を開発されるなど起業、事業を成功させた後、企業を上場企業に売却され、PTに転身されたというご経歴。

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HELLYEAH ” BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN “で体感したバンドとファンの絆、魂が躍動する80分

前日の図らずもといった感じのメンバーとの交流を経て

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<< 2015年9月3日投稿:画像は記事にリンク >> 「HELLYEAHに会いたい!」の願いを、ライヴ本番前日に叶えてきた

迎えた、HELLYEAH 来日公演 BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN.- の公演日当日。

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CLUB QUATTROでのライヴは、いつ以来であっただろう。かつてIT BITES、Bo Diddley(with Bo Gumbos)などで来場。
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前回の来日時、フロアがかなりヒートアップしていたので、影響が少ないであろう前方角を選択.-

この日を迎えるキッカケになったのは、2012年4月、ANTHRAX目当てに観に行ったライヴの前座で体感した(HELLYEAH)のパフォーマンスが圧巻であった事。

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「HELLYEAHに会いたい!」の願いを、ライヴ本番前日に叶えてきた

VAN HALENは別格として、コンサートで長くバンドの魅力を体感したいなぁ〜

と思っていたバンドが、STEEL PANTHERとHELLYEAHで、STEEL PANTHERは昨年12月にその思いを成就。

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<< 2014年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> STEEL PANTHER JAPAN TOUR 2014 東京公演に行って過ごした至福の100分

HELLYEAHは日本で新譜(下記)のリリースがない状況もあり

「(来日は)難しいかなぁ〜」なんて思っていたところ、夏に入る前に来日発表があり・・

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いよいよ迎えた公演日、9月3日 〜 lml

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トム・クルーズが誘う131分の非日常を満喫:「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観に行ってきた

各月1日は、鑑賞料金が割引(→1,100円)となる「映画の日」としっかり頭に刷り込まれていることもあり、

8月末が近付いて、上映館、時間帯を調べるなりして・・

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」へ。5月以降、7月、9月と奇数月は劇場へ足が向かっていることに。

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山本浩二さん、ミスター赤ヘルのトーク&サイン会で広島東洋カープの栄光と現在を感じてきた。

ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。

著書の上梓に合わせて企画されたもので

場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。

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八重洲ブックセンターのイベント告知板

慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、

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<< 2014年2月17日投稿:画像は記事にリンク >> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた

今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。

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八重洲ブックセンター8階の講演会場

参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。

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