記憶が正しければ・・阪神タイガース ファンに落ち着いたのは小学校高学年の頃で、それまではTVなり球場で観た試合で印象的な戦いを見せられたり、好きになった選手きっかけでファンが変わるような過程を辿っていたはずですが、
その出発点はユニフォームの基調が(好きな色の)青であった中日ドラゴンズ 。中心選手には漢字は異なるものの同名の田尾安志 選手といった事情から親にねだって中日ドラゴンズのユニフォーム調のパジャマを着て寝る時間を過ごしていた時期を。
原体験ともいえる軌跡から野武士軍団と称されシーズン最終戦で劇的にセリーグ優勝を遂げた1982年シーズンは数見てきた優勝シーンの中でも印象に残っており、シーズン終盤優勝を争っていた讀賣ジャイアンツの江川卓投手から9回4点差を追いつき延長戦でサヨナラ勝ちしたゲームに、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦で歓喜に包まれた一方、相手チームの横浜大洋ホエールズ長崎啓二 選手と首位打者争いを繰り広げていた田尾安志選手は勝負を避けられ、敬遠を繰り返されてしまったという無念さを抱いたり。
そのシーズン、中日ドラゴンズの主力選手としてMVP(年間最優秀選手)に輝いたのが中尾孝義さんで、それまでキャッチャーにあった地味なイメージを、攻撃的なリードであったり(キャッチャーらしからぬ)スリムな体型から放たれる器用なバッティングであったり、身につけた防具(ヘルメット)から漂う佇まいに、キャッチャー像を多分に書き換えられた活躍を。
近況を承知しておりませんでしたが、今年(2023年)に入ってYouTubeでお姿拝見し
続きを読む 元中日ドラゴンズ 中尾孝義さんを眼前にして1982年のセリーグ優勝の歓喜が呼び戻された:『やっぱ野球だな!12回戦』ゲスト:元中日・巨人・西武 中尾孝義氏 参加記 →
今週末(2023/11/25)は、昨年7月以来で目黒ライブステーション を訪れ Electric Pow wow のライヴ観覧 .-
昨年7月の Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 93 以来、今回は Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 137
メンバーの方とVAN HALEN つながりという縁。先月の Hoppy Trails などライヴハウスに足を運ぶ場合、
<< 2023年10月22日投稿:画像は記事にリンク >> HOPPY TRAILS(AS VAN HALEN)AT SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪
「今度、VAN HALEN演りますから」等、好きなバンドのトリビュートが一般的ながら、今回はオリジナル。
オリジナルとなると曲を知らないゆえ俄然ハードル高くなり、トリビュートバンドのライヴだと「どんな曲演るんだろう?」といったライブ前の楽しみが、今回はバンド名に冠された Electric Pow wow から Stevie Salas ?といった程度の先入観から「どんなサウンドなんだろう?」という事前の興味。
開演30分前に会場入りして、前の Corrosion Of Comformity のTシャツを身に纏われたメンバーを含むINTERSECTION の演奏で感覚をライヴモードに切り替え、いざ本番♪
続きを読む Electric Pow wow at 目黒ライブステーション 観覧記 →
元をたどると・・ 4年前の9月 ↓
<< 2019年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、大貫憲章さん&今泉圭姫子さんと語ったラジオ音楽番組が熱かった頃:『政則十番勝負全英トップ20 VS ロック・トゥデイ』参加記
伊藤政則さんが秋年次で開催されている政則十番勝負 に大貫憲章 さん、今泉圭姫子 さんが登壇され、最後で記念写真を撮った後、
伊藤政則さん、
<< 2020年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが語ったロック史の知られざる舞台裏:伊藤政則の『遺言』VOL.15 参加記
大貫憲章さんが
<< 2020年3月27日投稿:画像は記事にリンク >> 大貫憲章さんDJイベント:CROSSROADSで、ドキュメンタリー映画『白い暴動』で描かれたバックグランドを学んできた
各自で主催されているイベントで出力した記念写真にサインを頂くも、その後、感染症拡大でイベント全体が縮小、オンライン化する中、「(スヌーピーさんこと)今泉圭姫子さんのみ残ちゃったなぁ」との思いを持つように。
イベントが復活してきたご時世下、「どっかチャンスないかなぁ〜」と機会を物色していた折、
続きを読む QUEENにDURAN DURANにオフ会で蘇った80’sの感じが心地良かった:今泉圭姫子 洋楽青春サロン 参加記 →
遡ること2年半前(2020年3月)、追加席という形で入手していた元讀売ジャイアンツ 高橋由伸さんイベントが、
出典:ラブすぽ(画像はイベント概要にリンク)
刻々と状況が深刻化した感染症拡大の影響で中止になってしまい「嗚呼、、」と貴重な機会を逸してしまった思いは長く持っていて、「もう、ないかなぁ」と半ば諦めモードでもあったところ
9月に開催された 糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 ↓
<< 2023年9月21日投稿:画像は記事にリンク >> (阪神タイガース他で爪痕)糸井嘉男さんのキャラに存分に惹き込まれてきた:糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 参加記
に参加した際、進行のDJケチャップ さんから「今度、高橋由伸 (さん)やるよ!」と発表があり、
9月以来=2ヶ月ぶりのメディアドゥセミナールーム(会場)
チケット販売前に(当時)原辰徳監督退任が発表「監督再登板になれば、また流れちゃうなぁ」&「券、取れるかなぁ・・」といったドキドキを経て・・後日無事券確保、遂に迎えた11月14日。
続きを読む 約2年半の空白を経て元讀賣ジャイアンツ高橋由伸さんを眼前にしてきた:高橋由伸さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記 →
今週(2023/10/30)は、昨年↓に続いて
<< 2022年11月3日投稿:画像は記事にリンク >> 京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん、黒史郎さん登壇イベント「帰ってきた、ひどい民話を語る会」参加記
神田古本まつり 併催の京極夏彦 さん登壇トークイベントに参加。
今回は、刊行記念トークショー『それいけ! 妖怪旅おやじ 』舞台裏を語る! と題され、登壇は対象書籍の著者 妖怪研究家 多田克己さん、ライター 村上健司さんに、本の元になった連載が掲載されていた『怪と幽 』誌の似田貝大介編集長で、京極夏彦さんは進行役。
平日開催で万全を期して休みを取り整理券配布開始10分前に会場の東京古書会館に到着すれば・・ 既に会館内に伸びる長蛇の列💦
平日夕刻ながら長い待機列に、和装された方々に、開演前から熱気を感じつつ無事整理券を確保 ^^
「しまった」と出遅れ感抱くも、定員120名のところ#50を確保.-
2時間余できた空き時間は近場でのコーヒータイムとして万城目学さんの『八月の御所グラウンド 』を読了させるなどして、会場に戻り、再度の整列から入場を経て空席を見渡せば3列目中央付近を確保。
着席場所からの眺め
冒頭、『怪と幽』からカイトユウマンの登場あり、
似田貝大介編集長、カイトユウマン、京極夏彦さん
撮影タイムで盛り上がった後、饒舌な京極夏彦さんの進行で刊行に至るまでの旅のエピソードを多田克己さん、村上健司さんからユーモアを交えヒアリング。
続きを読む 京極夏彦さんの進行で多田克己さん、村上健司さんのお化け/妖怪の痕跡を辿る話しを和やかに聞いてきた:刊行記念トークショー『それいけ! 妖怪旅おやじ』舞台裏を語る!参加記 →
「今年もこの時期になったかぁ」と10月最後の土曜日を迎え、日が落ちてから座・高円寺 2へ向かい、
2019年以来参加の高円寺フェス、みうらじゅんさんトークイベント。今回のゲストは・・ サンボマスター山口隆さん&銀杏BOYZ峯田和伸さん
2023年で5回目となる高円寺フェス みうらじゅん さんのトークイベントへ。
みうらじゅんさんに感化された2人のミュージシャン
今回のゲストは、サンボマスター 山口隆 さんと、銀杏BOYZ 峯田和伸 さん。
3人の先陣を切って入場したみうらじゅんさんは、普段は可笑しなこと言うボケ役なのに、今回は不慣れな回しをやる立ち回りで、「気持ちは(黒柳)徹子」といったフリから
ホール中央部からの眺め。壇上に椅子テーブルが用意されていたものの・・
山口隆さんが招き入れられ、えらく久しぶりの対面となったことに、続いて声のかかった峯田和伸さんが入場されると、みうらじゅんさんそっちのけ?で、山口隆さんと「お前っ!」と呼び合う応酬。
年は山口隆さんが上ながら芸歴は峯田和伸さんが上といった捩れによる事情が絡んでいるようですが、ただならぬ親しい様子も伝わればオールナイトニッポン0 で共演されているという間柄。
話しはお互いの郷里 、山口隆さん=会津、峯田和伸さん=山形の話題に、みうらじゅんさんを交え3人で新宿のキャバクラを訪れた際に漂ったただならぬアウェー感の話しや
続きを読む 10月の恒例、高円寺フェス みうらじゅんさんトークイベントで今年もまったりしてきた:高円寺フェス 2023 みうらじゅん・山口隆・峯田和伸 トークイベント 参加記 →
今週末(2023/10/21)は、吉祥寺駅近くのライブハウス
会場は吉祥寺駅前の賑わいの中心を担う東急百貨店近くのシルバーエレファント@初往訪
シルバーエレファント を訪れ、VAN HALEN のトリヴュートバンド Hoppy Trailsを観覧 ー
遡ること7ヶ月前・・
続きを読む Hoppy Trails(as VAN HALEN)at SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪ →
朝方から肌寒い雨降りに見舞われた日曜日(2023/10/15)の午後、高田馬場へ足を運び、夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン会(サイン本お渡し会) に参加。
学生時代に観た印象が今も残る映画『海と毒薬 』に出演されていた奥田瑛二 さんの参加にフラグが立ち参加を思い立った次第。
俳人 夏井いつき さんのお名前も、8月に読んでいただ梅沢富美男さん句集からバッチリ << 2023年8月25日投稿:画像は記事にリンク >> 夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』(朝日新書)発売記念トーク&サイン会(サイン本お渡し会)
開場待ちをしている間、雰囲気は温かくも実際に俳句を嗜まれている方同士、お知り合いが点在されている様子にアウェー感を感じながら開演待ち。
8月インパルス板倉俊之さん 以来の芳林堂書店高田馬場店8Fイベントスペース。三列目中央部からの眺め.-
程なく定刻を迎え、『よもだ俳人子規の艶 』(本書)を共著されたご両人登壇。
続きを読む 俳句の奥深さの一片を感じてきた 夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン本お渡し会 参加記 →
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる