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藤原和博さんが教えてくれた「それぞれ一人一人」の時代の「稼ぎ方」:神田昌典ビジネスプロトタイピング講座 その壱

神田昌典さんが、最初で最後、起業家育成を手掛けるプログラムの「ビジネスプロトタイピング講座」に先ほどまで参加してきました。

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1月以来、久々に表参道のアクションセンター。土地勘はあるものの、曲がる所を間違えて、つかの間の迷子に(笑)

>> 神田昌典さんが最初で最後、直接起業家育成をプロデュースする「ビジネスプロトタイピング講座」に、合格! <<

初回は、藤原和博さんの『情報編集力』と題された講義。藤原さんのお名前を見て、反応出来る人は少ないかもしれません。

世間的には、民間人として初めて公立学校(杉並区立和田中学校)の校長を勤められた方として、お馴染みであるものと。

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会場に入った際には、熱心に藤原さんが熱心に板書されていました。

時代の要請としての「起業」

神田さんが講座を企画したのは、起業家向けの講座をやりたいと長く思われていた事と、

30〜40億人が中間層に入る人口構成の変化、スマートフォンの世界契約数が70億超となっている点から起業家教育をやらない事にはどうにもならない時代の要請に応えての事。

会場に集ったのは24名でしたが、Ustreamで無料配信された視聴数は2,000人規模にも達したそうな。

答えが一つから、人それぞれの時代へ

で、約2時間に及んだ藤原さんの講義の要旨は、教育の場に携われてきたご経験から

日本の教育で教え込まれる正解主義に問題の根幹が有り、1997年の日本の高度経済成長の終焉に伴い

「みんな一緒の社会」から「それぞれ一人一人の社会」への変化が起こった点を指摘。

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時代は「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」に推移していた

例えば電話を例にすると、かつては家の電話を家族で共有していたが、今の時代は一人1台(以上)携帯電話を持つ事になった。

結婚式の引き出物を例にすると、皆、同じ物を持ち帰っていた時代から、各自、カタログから欲しい物を選ぶ時代に変わった。

仕事の現場では共同幻想が崩れ、マネジメントが難しくなり、各人にとっては自分自身の幸福論を持てないと、幸せになれない時代となった。

従来は、正解をいち早く言い当てる能力が評価されたが、今の時代は、自分が納得し、かつ関わる人を納得させる能力が求められ、人の知恵、知識をつなげられる力が重要となっている。

つなげる力が、情報編集力に結び付いてくるわけですが、この能力は遊んでいないと鍛えられない。

自分の考えを他人の考えに触れさせて修正していくアプローチとなり、その幅が広ければ広いほどアイディアが涌いてくるようになる。

まずは、(多くの人は)自分自身が正解主義の思考にはめられている事に気付くところから始まる。常識、前例を疑う事。

「つながる力」の担い手

情報編集力とは相手とつながる力に作用し、自分のプレゼンテーション術もある。

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「情報処理」から「情報編集」の時代へ

まず、最初の段階で、敵と判断されない事に目標を置き、相手の頭の中にあるイメージを使って、つながっていく。

出逢いの場では、自分の顔であったり、名前を用いる事が効果的。

人々は出逢いの場でもエンターテイメントを求めているとして、つかみとして、キャッチフレーズが効いてくる。

起承転結でいう「転」の部分を最初に持ってくるイメージで、よくある情景で会った時点で名刺交換から始まるが

本来はお互いの痕跡をしっかりとした形で相手に残し、最後に連絡を取り合う手段として、本来は用いられるべき。

会社のブランド力に頼っていると、いつまでたっても個人の力が磨かれなくなってしまう。

自己紹介ではなく、相手の頭の中に、どんな映像を写したいか。相手の頭の中を編集するプレゼンテーションが望まれる。

相手と同じドメインがあると仕事をしやすくなり、特にマイナスモードで繋がった場合は力が強くなる。

10,000時間の法則で、何を選ぶ?

また、「(お金を)稼ぐ力」についても言及が有り、大抵の場合、1つの事に10,000時間を投入すれば、100人に1人の人材になれる。

更に近い分野で10,000時間を投入すれば10,000人に1人の人材になれ、社会で「稀少性」を帯びた人材となる。

この「稀少性」がポイントで、上述の「それぞれ一人一人の社会」、他の人たちと違うことをやっていても、その孤独さに耐える事が、自分自身の「稀少性」を育てる事につながってくる。

「稀少性」が備わると、信頼 x 共感 = 信任(クレジット) の数式から仕事を任せられるようになる。

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求めれる「稀少性」に、人生「山あり谷あり」

「山あり谷あり」で、人は谷に惹かれる

最後は、自分の人生を曲線に振り返り、谷の部分をグループの中で共有。

苦しい時を如何に面白おかしく、人に語れるかが、その人の資産となり、後のその人の人生を輝かせる事につながる。

谷が浅いと感じた人は、どんな山にも裾野があるように、どのような経験も後に効いてくるので、深さを求めるくらいで良い。

思いを実現する場所のプレーヤーたち

講演の解釈は、このような感触。その後、ケータリングが用意され、「聞いてないよ(古っ)」といった感じで・・

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懇親会の乾杯シーン

藤原さん、神田さんを含め30数名の方の前で、自己紹介の場が設定されるなど、冷や汗の展開もありましたが(笑)

藤原さんの熱の入った講義に、神田さんのクールに未来を見据えた語りに

自分の懐具合も大事ですが、目先の事に目標を置くのではなく、「世の中を良くしていくために自分に何が出来るか」といった大局的な視野を持つべきとの学びを得られた初回でありました。

 

トリニティーコンサルティング「起業家育成塾修了式」で久々名古屋

 

3月21日から隔週ペースで受講していた名古屋に本拠を構えるコンサルティングファームのトリニティコンサルティングの「起業家育成塾」の最終講に参加すべく、エラく久々な感じで新幹線に乗って名古屋へ。

プライベートにつき、極力費用を圧縮しようと、ネットで調べて「ぷらっとこだま」なるJR東海が提供しているサービスを利用(片道8,100円)。

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割安は良いが、10:24東京発で、13:15名古屋着は、やっぱり長かったなぁ(苦笑)

名古屋の定番〜名古屋の中心〜オフラインではじめまして

名駅で同期塾生と待ち合わせ、「名古屋に来たらやっぱり味噌カツでしょう!」事で空腹を満たし

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奥が自分。pic taken by 近藤智美さん

いざ講座が開かれる栄(地区)を目指す。

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いざM402・・

この講座、東京からの受講生は自分のみで、他は浜松2名、大阪1名、名古屋1名、三重1名といった分布。

浜松と三重の方は名古屋で受講に臨むも、大阪の方と自分は無料ビデオ通話ソフトの ooVoo を介しての参加で、多くの方と顔合わせは初めてといった展開。

講師の方を交え総勢8名の陣容で、恐らく最初で最後の顔合わせという事を考えると、一期一会の儚さを感じながら

何も知らなかった頃の3月からの道のりに思いを及ばせたり。個人では先月に実施された修了検定の結果が認められ

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踏み出した一歩となる証

認定証の授与に預かり、名古屋に来た意義に深みを持たせる事も出来ました。

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紙に印刷された文字なれども、自分にとっては大いに意義のある証。来週からの神田昌典さん版の起業家育成塾への励みになりました。

>> 神田昌典さんが最初で最後、直接起業家育成をプロデュースする「ビジネスプロトタイピング講座」に、合格! <<

最後はディスカッションを経て、修了式を迎え、塾生同士でエールを交わすなど。

志を同じくする人同士、こういったご縁を大事にしたいです。

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講師の方々を含め記念の一葉

名古屋で食い倒れる

で、打ち上げというのか、慰労会というのか、トリニティコンサルティング恒例?の肉食会が近くの焼肉店に場所を移して行なわれ

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画像の如く、注文した肉が届くと同時に網の上に投下され、写真の状況が2時間弱に渡って継続されるという(笑)・・酒池肉林な展開。

2時間、盛り上がりが絶頂に達し、文字通りお腹一杯となった後、「さて帰ろうか」と思えば、外は結構な涙雨。

13:15に名古屋に入って、20:29に名古屋を発つという瞬く間の展開でしたが、名古屋に印象的な思い出を刻む充実した瞬間を刻む事が出来ました。

 

PS  因みに、近々第2期の開催が決定していますので、御興味お有りの方は居住地を問わず(オンライン受講可)、参加出来ますよ。

布袋寅泰 : HOTEI Premium Live @ Blue Note Tokyo 素晴らしかった!

先月末に、Blue Note のサイトを「何かないかなー」と眺めていたら HOTEI  -Premium Live- の表記を発見。

BLUE NOTEには年1回程度のペースで、今まで 忌野清志郎、八代亜紀、坂本龍一、Steve Gadd Bandといった観覧暦。

わりと1回限りのライヴと縁があって、抽選申込期限と重なり、考える間もなく、ダメ元で申し込んだ次第・・

1週間の間隔を経て「当選」のメールが届いて、普段、東京ドームだったり、 日本武道館で公演しているアーティストが間近で見れて「ラッキーだな」と。

夏にめぼしい予定が立っていなかった事もあり、この日を楽しみにしていました。

BOOWY世代とは言えども・・

もっとも、私と布袋寅泰さんの距離感となると、学生時代、BOOWYの絶頂期で、間違いなくBOOWY世代と言えるものの

アルバム、ライヴ等の購入履歴はなく、iTunesで唯一 “Runaway Train”をダウンロードした程度。

そこも普通は 「 BEAT EMOTION からなら、”B・BLUE”でしょう」とツッコミが入りそうですが(笑)

しかしながら、今や世界のHOTEI「外す事はないでしょう」と、ワクワク感を胸にいざ Blue Note /ブルーノート へ。

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Foursquareでチェックインしたら、昨年10月の Steve Gadd Band以来。

「もしやあるかな?」と思っていたサイン特典はないものの、普段、Blue Noteで見掛けないTシャツ等の物販売場はあり、時間を追って賑わいをみせていました。

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限定物狙いで早めの会場入りも、DVD購入者へのトークショー招待の抽選が行なわれていた程度

Blue Note Tokyoは横に長い

開演1時間前となり会場内への案内が始まり、今回の席は人口密集度の高いアリーナ席から外れ、

狙ったところはサイドボックスシートL。端っこに落ち着きを感じる人間にはピッタシの場所ですね。幸い、エリアの中心近くで見辛さを感じる事もなく。

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サイドボックスシートLからの眺め
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Blue Note恒例の公演限定メニューは布袋セレクションで Fish & Chips、布袋さんが昨今の乾杯酒としているスペインのカヴァに、オリジナルカクテルは、その名も(代表曲に因んで) Poison !

ギターの醍醐味が伝わるHOTEIワールド

ほぼ定刻の21:30に始まったはず。ザクザクとしたリフの刻みが心地良いインストゥルメンタルナンバーに始まり

金曜夜の開放感が相俟って、俄然惹き込まれるHOTEIワールド。

途中のMCでありましたが、イギリスに活動の拠点を移して約2年の月日が流れたそうですが

その間、HOTEIの名を名前を誰も知らぬ場所でも積極的に活動を繰り広げているそうな。その間にはお母様の亡くすなどの不幸もあり、

ステージでは天国のお母様へ向けた演奏も2曲ありました。

名刺代わりの KILL BILL ナンバー

本編ラストはHOTEIの名を知らずとも、曲が始まると共に反応が得られるという

布袋さん曰く「名刺代わりの1曲」、Battle Without Honor Or Humilityで締め。途中、Drumソロ〜Bassソロを交え、アレンジが効いていました。

“Battle Without Honor Or Humility”

満場のアンコールの喝采に応え、最後の演奏が終わった頃には23:00を過ぎていたと思いますが、終わってしまうのが名残惜しいばかり。

アットホームで、ギターという楽器の魅力が存分に伝わるライヴでした。

BOOWYの布袋寅泰に始まり、今や世界のHOTEIへ

布袋さんと言えば、3月のThe Rolling Stonesの来日公演でゲスト出演した事が大きな話題となりましたが、

The Rolling Stones with Hotei performed “Respectable” at Tokyo Dome March 6th, 2014

聞けば間もなくリリースされる新譜でも Iggy Pop が2曲Vocalで参加しているとの事。

海外の伝説のミュージシャンからも一目置かれ、もはやBOOWYの布袋寅泰を遥かに超越した存在で、日本のミュージックシーンを背負う形。

それでいながら肩肘張らず、ギターの演奏、トリオ編成で放たれるHOTEIワールドに誇らしさも感じられる一夜でありました。

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HOTEIがブルーノートに君臨した二夜

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平秀信さんを成功に導いた仙人さんの人生哲学に耳を傾けた90分

前回に続いて、平秀信さんのウェビナー。このところ妙に平さんづいてるなぁ(笑)来週も1本予定しているし・・。

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平さんは背後に雄大な自然をはめ込み生中継で登場

成功者にメンターあり

今回は平さんの師匠(メンター)の(通称)仙人さんが 新たなプログラムを提供されるとの事で、その申込前日の前夜祭。

何でも明日6時の申込を前に1万人以上が行列を成しているとかで(ホントかね?!)

約90分の間、視聴者からの質問を交え、平さんと仙人さんのやり取りに耳を傾けていました。

謎めいていながらにして、多くの人を惹き付ける仙人さんとは・・

因みに、仙人さんについては詳細が語られておらず、仙人さん主催の高額セミナー(100万円以上?)に参加すると、ご本人と面識を持てるようですが

今回のウェビナーでも、一連の「ヴァーチャル・コンサル」でも音声の出演のみ。

平さんのセミナーに長く参加されている方の間では、ミスターXの呼称でもお馴染みのようです。

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それで、1万人規模の関心を集めるとは凄いですね。

現在は治療ビジネスを主に手掛けられ、若かりし頃はバス停や貧しい環境の中でルームシェアするところで寝床を得ながら、

コピーライティング等を学ばれる経歴から、現在では億単位の稼ぎを叩き出されるまでになったそうです。

特異な人生経験から築かれた独自の人生観

仙人さんの愛称となる由来は、もともと小さい頃から山奥、自然の中で暮らすライフスタイルに憧れていたそうで

学校教育は中学の頃に早々にドロップアウトして、上記のようなそれこそストリートであるとか、過酷な状況から単身這い上がって、独自の人生観を身につけられ、

そこが平さんをはじめとして、百万円単位の高額セミナーの開催であったり、多くの信奉者を得る事につながった。

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女性にモテたいは、男性の大きな動機付けとなる

お金持ちになりたいと思ったキッカケは、経済的に困窮している時代に好きになった女性に

「高学歴か高収入でないと一緒になれない」と言われた事によって。最初は海外のオークションサイトで、家賃や食費を稼ぐところから

特異な経験をeブックという形にまとめ、徐々に稼げる金額を拡大。

やがて$20で買ったジェイ・エイブラハムのカセットテープから時給50万円の世界を知り、

指が曲がるまで日々ひたすらコピーラインティングの勉強と、インターネットビジネスについて学び、成功に二文字を近付ける事に。

テクニックの前に立つ、強烈なる思ひ

コピーラインティングの勉強では先生が居たようですが、テクニック云々の前に、書き続ける事の大切さ、メンタル面の強化を学んだ。

この辺、自分のやっている事に如何に没頭出来るかの資質が問われますね。

仙人さんは、資産構築の分野でも多くの人に教えを説く立場で、これはお金に限った事ではなく、自分の価値観、やりたい事によって、何が必要となるかを見極める事が大切。

特に仙人さんが自身の人生で実感した事は、人は自分のために頑張れる事には限界があるが、誰か、この人のためと思った/決めた人たちのためには思った以上の力が出せるという事。

成功の決め手は、心の声に耳を傾けた事

仙人さんが経済的に成功を収めた自身の分析に、特別な才能は無かったが、

「自分の心を声を聞く」事を大切にしていた事が、たった一つ才能と言えたかもしれないと。

ウェビナーを受講していた人たちにも、誰にでも心のどこかに声はしているので、少しでも良いから「心の声に耳を傾ける」事を習慣にしていった方が良いと助言。

自分に自信がないと心の声を聞きづらいが、本来、誰も自信がないもの。恥ずかしさを捨ててから、どこへ行っても自分を出せるようになるものだと。

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人は一人で変われず、環境と共に変わる

また、心の声を聞くためには、普段、自分が身を置いている環境が大事で、周りの人、先生、メンターを如何に持てるか

自分がそういった人たちに影響を受けて行く事が大切。

ウェビナーではミラーニューロンの話しを交えて説明されていましたが、自分自身にだけ目を向けるのではなく、周囲に目を向ける事も欠かさざるべき事なりと。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(4/4)

平秀信さんのウェビナーで受講していた4回シリーズの「ヴァーチャル・コンサル」最終回。

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)<<

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4)<<

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)<<

結局、ライヴでは一度も見れず、各回録画映像でのフォローする形となりましたが、最後は主にバックエンドの売り方。

「ヴァーチャル・コンサル」なる社会への価値提供手段

まずは、ヴァーチャル・コンサルの総括的なところで、コンセプトは、PT(合法的無税生活)、自由、海外。

行動のポイントは、自分の仕事をモバイル化して、全ての人間がコンサルタントとなり、海外に出でよ、の3点。

モバイル化とは、1つの場所に捕われる事無く、あらゆる可能性を信じる。これからの時代は、全てをヴァーチャル化していく必要がある。

コンサルタントと聞くと構えてしまうが、いろんな悩みの相談に乗って上げる事。

どんなビジネスをやるにしても、コンサルの要素を入れておくと、次に繋げやすくなる。

また、元手がかからず、例えば場所に関する点ではホテルのロビーであったり、通信手段はSkypeであったり。

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約1ヶ月の期間、4回に及んだ最終回

国内で気付かぬうちに縛られているリミット

海外に出る事の意義は、国内に止まっている限り、メディアであったり、学校であったり、何らかの洗脳を受けている状況。

それが大きなリミットとなっており、海外に出る事によって、それらが外れて可能性を拡げるキッカケに繋がる。

借金を整理(無く)して、物を売り切って、身辺整理をして、海外に出る事。

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ストーリーを展開し、売りたいものを出逢った人たちに

で、ヴァーチャル・コンサルのバックエンドは、まずフロントエンドとバックエンドの考え方があり、

フロントエンドとして無料、100円、1,000円といった金額で、自分の商品を買ってもらい、そこで興味を示してもらった人たちに

本来売りたい商品をバックエンドとして売っていく。平秀信さんの師匠の仙人さんの表現では

フロントエンドからバックエンドでのステップは、恋人を作るプロセスに類似しており、

人と出逢って、相手に対してどういうドラマを創り出せていくか。こういった発想が求められて来る。

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ヴァーチャル・コンサルの10の視点

で、商材、視点としては、

1.海外輸入サポート:物ではなく、情報を提供していく。或いは場所によって値段の違いがあり、安く売られているところから高く売られているところに商材を流すだけで、ビジネスのチャンスがつかめる。

2.海外でセミナーを開催する:例えばバリ島の秘境でセミナーを開催するなど、企画であったり、アテンドであったり、こういった需要に目を光らせる。

3.海外で教材を買付け、翻訳する:この場合、多くの人がアメリカを中心とする英語圏を意識しがちであるが、インド、エジプトといった国で新しいコンテンツを見付けられる。ディープで、他の人が知らないようなところに目を着ける。

4.格安旅行の手配:まだ、誰も目を着けていないところに絞った展開など、旅行好きの視線を集める。

5.デジタルコンテンツの作成、販売:商品をパッケージ化して、まとめ売りして、買い手の時間コストをセーブするなど、価値ある物に付加価値を付けて販売する。

6.海外移住コンサルタント:富裕層が節税のためであったり、年金リタイア層であったり、これから様々な理由をもとに海外に場所を移したい人たちのために情報を提供して行く需要は高まる。

7.海外の不動産を売る:国内では不動産の扱いに免許が必要となるが、海外では不要となる事もあり、日本人と海外エージェントの間に入る需要が見込まれる。

8.企画旅行の開催:誰も注目しないようなニッチな分野に焦点を当てた旅行で、新たな分野の開拓を図る。

9.    不要品の取引/海外への販売:中古車の海外販売は確立されつつあるが、他分野でも同様の流れが想定される。

10.ニッチサイトの運営:それぞれは小さくても、自分でどんどんニッチな分野を確立して、安定収入につなげていく。バードハウスの作り方、開脚サイトなど。

今の時代、専門家からでないと買いたくないという時代となっており、何か分野を定めて、専門性を深めていく事。分野のニッチを見付け、そこで専門家となる。

これらの事柄が取り上げられる。

専門家の素養

一般的に専門家となるためには、生まれ持った才能とは別途、費やした時間の長さがポイントとなる。

それには忘れられないくらい没頭出来る事。知らぬ間に何万時間も使っているような事が、人それぞれあるはず。

自分のしたい事が見付からなければ、どういう人と付き合いたいか?好きな人を見付け、その人としたい事を見付ける事でも、自分のやりたい事が見付かるもの。

インストラクターをやるにしても、広く一般的では上手くいかない可能性が高く、**専門といった展開で専門性を打ち出していく。例えば、AV女優専門のヨガ・インストラクターがいるのだとか。

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これからはあらゆる事がヴァーチャル化、モバイル化していくという考え方

後半は受講者の悩みに仙人さん、平さんが回答する形となり、質問内容によって、内容が多岐に及びましたが、

これからの時代の新しいライフスタイル。特に、世の中のあるゆる事がヴァーチャル化していき、

自分の仕事をそれに合わせていく必要性があるとの指摘は、それまで頭に無かった事で、考える種をたくさん植え付けられたかの4回に渡る講義でした。

 

 

「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」を訴える「日本塾」の初回講義へ行って来た

先日、ウェビナーを受講して興味を持った「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」とのコンセプトを持つ「日本塾」の初回講義があったので行ってきました。

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池間哲郎さんの新刊『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』

空模様の方は選りに選って、この日にという感じでしたが(苦笑)・・幸いは被害なく、無事開催。

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交通機関の乱れに影響されず、余裕を持って会場入り

もっとも母数100のうち参加が50名程度であったため、台風の影響はありましたね。

なお、タイトルから感じられたであろう思想色は、本塾には存在せず、塾の開催主旨は池間さんが学ばれた日本史とアジア支援を通じて経験がシェアされるものです。

この手のトピックでありがちな、右、左といった枠組みも一旦、取っ払われてお読み頂く事を希望します。

「思い」が人を動かす

塾長を務められる池間哲郎さんは、沖縄県生まれで、本業は映像制作会社を運営される傍ら

ライフワークとして2つのNPO法人(アジアチャイルドサポート、アジア支援機構)を運営し、アジア各国で学校を作るなどの運動を主導され、

関わられた実績は金額ベースで10億円は優に越えられている模様(正確な数値把握しておらず)。

設立当初から10年程は1人で切り盛りされていたそうですが、マスコミに嗅ぎ付けられる事になり

規模を大きくなる事に。もっとも1人でやっている分には効いた自由が、団体となると事務所経費だけでも月額60万円かかるなど

ご苦労が多かったようで、継続する事が容易でない時期もあったようですが、ご経験から何より

「やり始めた事は、続けた方が良い」

との人生訓を身につけられ、その心は

「人間は思い」

との事。人脈やお金でないところ、何もないからやりたい事が出来る、という側面も実感されたようです。

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講義終了時の運営のリアルインサイト鳥内社長と池間さん

で、講座の方は、今回「500年間に渡る白人植民地時代」と題され、世界各国で行なわれた歴史経緯(先住民対白人等の構図)について説明があり、その一連の流れに歯止めを掛けたのが、日本であったと。

大東亜戦争突入の経緯が次々回の講義となるため全体像を掴めていませんが、日本がたくさんアジアで非難、謝罪の対象となるべき事を行なってきたとの歴史報道が大勢と感じていますが

池間さんがアジア各国の支援を通じて実感された事の中に、アジア諸国でパラオをはじめラオス、スリランカなど、日本に感謝の念を抱いている親日国は少なからず存在している。

但し、それらが報じられない事もあり、多くの日本人が、その事を知らないのが現状だと。

パラオ国旗に込められた思い

因みに下記がパラオ国旗。

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青色は海原、黄色は月を意味するそうですが

図柄は日本に対する感謝の念からだそうで、月を中心にすると日本と似過ぎてしまい失礼に当たるとの事から、やや左側にずらしたという経緯。

海外で感じる日本

池間さんがアジア諸国を訪れる中で、日本人だと気付かれると感謝される事が多いのが実情。

方や池間さんが典型的でない日本人の風貌から、日本人である事を隠して、日本についての意見を求める事もあるようで、その際でも同様の状況となる事が多いそうです。

報道を通じて知る事実が、真逆の事が多い状況を考慮すると、先日のウェビナーの受講以来、「分かっていない(知らない)事が多いな」と。

それと、自分の生まれた国についてよく学んで、誇りを持つ生き方に意義を見出したのが受講のキッカケでしたが、

2時間の講義の後、開催された懇親会では、

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池間さんを囲んで。こういった場に集まってくる人は熱い思いを滾らせている

そういった思いを持った人が集まって来て、普段しないような話題が飛び交って、池間さんを交え、表に出ない話しなどを聞けて如何に自分の思考が受動的な状態で凝り固まっていた事を思い知らされました。

目の前に鎮座された池間さんにシャープな質問をするに至らず、今回はちょっとアウェーな感じで第1R終了、、

各自で確立しよう「自分の歴史観」

池間さんご自身、講座の最後で「池間哲郎を疑え」と締め括られており、自分なりの歴史観を持つ事が大事だと。

調べて勉強しないと自分がそうであったように、頭の中で報道で言われている事が、既成事実化されていってしまうわけですが

懇親会の際でシェアされた感想で印象的であったのが一つ。

「今回の池間さんの話しを聞いて、体が楽になったと。」

これには共感された方が多く、これは自分の先祖たちの誇らしい行動、実績を知るに居たり、日本人である事の誇りを共有出来た瞬間であったんだろうと。

歴史は勉強すればするほど、立場による認識の相違も著しく、簡単ではないと思いますが、自分が日本人である事をどう考えて、どう人に説明出来るか、一人一人の答えがあって然るべきと思います。

Editor’s Note

今回の記事は、やはり書ける事と書けない(書きづらい)事があって、歴史問題の難しさを感じましたが

自分で調べたり、色んな人の話しを聞いたり。少なくとも、自分の母国について誇り(考え)を持つ(高められれば)、

昨日とは違う明日が過ごせる実感は得られましたので、何らか自分なりの歴史観作りを始められる事、この点はしっかりとメッセージとして伝えられる事です。

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池間哲郎さん直筆

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)

 

このところ週末は、ウェビナーを見ている事が多い気がしますが、今回は平秀信さんのヴァーチャル・コンサルの三講義目。

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今回は平さんの師匠の仙人さんの登場はなし

 

前回 >>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<

前々回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

初回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

ヴァーチャル・コンサルへの道:海外銀行口座開設

そもそも論として、ヴァーチャル・コンサルは月収35万円程度の事業規模につき、海外を拠点にしてPT(無税)を実践する事で経済的効果(国内だと20%が所得税で課税されてしまう)を得られる。

因みに、それ以上の事業規模を目指すと対面型となり、別のスキルを求められるようになり、ハードルが高まる。

まず、海外生活を始めるに当たっては、海外で銀行口座を作らねばならない。

平さんの場合、香港でHSBCの口座を開設されたそうですが、かつては代理人の同席が認められていたものの

今は本人の口から自分の事業や海外口座が必要な理由を説明出来ないと、口座を持つ事が難しくなっている。

因みに、代行業者の利用も手ではあるものの、本人の同席は必須。

開設時にはパスポート、運転免許証が必要で、開設時の手数料2万円、更新料が年間5万円などのコストがかかる。但し、稼ぎに対して大きく影響するものではないとのお話し。

なお、コンサルタントとしての決済手段はクレジットカードであったり、Paypalが便利。なお、入金時期は前払いである事が必須。

ヴァーチャル・コンサルへの道:Skypeを使いこなす

ヴァーチャル・コンサルの通信手段は、Skype(スカイプ)となり、安定した通信環境は生命線となり、有線、無線、ポケットWifiなど、慎重なバックアップ策が求められる。

但し、Wifiに関しては国内よりも海外の方が充実している場合が多い。他で必要なものはイヤホン、カメラ、マイクなど。

因みにコンサル時は必ずしも動画の利用は必須でなく、本名でなくとも大丈夫と。

ヴァーチャル・コンサルへの道:集客

口座を設けてお金が入る経路を確立し、Skypeで回線の確保が出来たら、次は集客。

集客で一番効果的なのは、Facebook(30歳代以上)。というのは広告費のコストパフォーマンスが高いとの理由で、

個人ページの他に、公式ページを作って、後者に専門分野の事をセールスする。

ウェビナーでは、平秀信さんの公式ページをベンチマークされる事を推奨されていました。

その他は、人からの紹介が有力な手段で、コンサルタントを名乗る事、そのマインドセットを固める事で、いろいろな紹介が来るようになるんだとか。

続いて、専門に関するコミュニティを探して、自己PRを展開。

待っていてもお客さんは来てくれないので、自分からアプローチしていく事が大切。また、お客さんの特性も、声を掛けられる事を待っているものだと。

Facebookで記事を日々投稿していると、興味を持った人が「いいね!」等の反応を示してくれるので、公式ページを足がかりにアプローチを行なっていく。

なお、記事の書き方にはコツがあり、全てを書き切らず、先を知りたい人には、個別のコメントを求めるなど寸止めにするなどの仕掛けが集客に寄与する。

公式ページの育て方については、オファーを出して、プレゼントをして、「いいね!」を貰うなどの動きが効果的。

また、友達数は上限である5,000人を目指し、これに関してはノウハウが販売されており、プロフィール写真も大きく影響する。

5,000人に対して1回の投稿で閲覧されるのが、500名程度であるところ、700円のFacebook広告を使えば3〜5倍に対象を拡大出来る。

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優れたコンサルタントの資質

コンサルティングを行なっている際は、相手をお客さんと思わず、大事な友達、家族と思う事が大事。

つまり、お客さん相手となると、お金を如何に取ろうかと考えてしまうため、相手をどのように捉えるかはコンサルティングの質に大きく影響する。

また、前回の内容と重複しますが、とにかく相手の言っている事を丁寧に聞いて上げる事が大事。そして最後の5分で、アドヴァイスなり宿題を1つ出す程度。

相談に来るお客さんは混乱している事が多いので、コンサルタントが適切な質問を発する事で、頭の中を整理して上げる。

幾つもアドヴァイスを与えると、再び相手に混乱が生じてしまう事と、全てを晒してしまうと次がなくなるので、

言いたい事、伝えるべき事を1つに絞る事が大事。

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ヴァーチャル・コンサルへの道:集客(中上級編)

これが第一段階で、ここでお金が貯まるようになってきたら、PPC広告、ランディングページの作成といった手段の活用して行く。

また、Facebookだけに頼っていると、ある日、突然アカウントを閉ざされたりする事があるので

メルマガの発行やブログへの記事転載も万一の事態に備えて対応が求められる。

こういった事を通じて自分のリストを集めて、顧客の裾野を拡げていく。

ヴァーチャル・コンサルへの道:戦略

最初のうちは身に付けたスキルで、同業がやっている値段に対して価格破壊を仕掛けていく。

スキルに関しては、雑誌が参考になるそうで、雑誌の数だけ食い扶持がある。

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心掛けとしては、お金を投資した先から回収を考えて行く事が大事。やってみて、自分の経験を付け加えて、独自性を出す。

最初は、1,000〜10,000円未満という時間単価で、何より始める事が大事。

Facebookが持つポテンシャル

といったところインフラ構築、集客が、今回の概要。

Facebookの商用(ビジネス)利用に関しては否定的な意見も耳にしますが、

然るべきやり方を覚える事で、「こんな使い方も出来るんだ!?」といった領域も存在してそうですね。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)

 

金曜夜の開放感に浸って程なく、日曜日に見ようと思って見切れなかった平秀信さんのヴァーチャル・コンサル2回目講義の後半を聴講。

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4) <<

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人に悩みあり。コンサルの資質は共感出来る事

冒頭、受講者から「資格や腕のない普通の人でもコンサルやPTになれますか?」との質問に

平さんの師匠の仙人さんが、「なれる!」と即答。その心は、普通の人はコンサルに凄く敷居の高いものを感じているが

コンサル(タント)のあるべき姿は、人の悩みを聞いて上げられる優しい人である事が条件。共感して上げる事が大事で

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ちょっとした一言、アドヴァイスが出来れば十分。むしろ知識偏重のコンサルであった場合、リピーターが付かないとの事。

同席者の一人(神崎さん/1番目写真の右側)も、コンサルについて100%の答えを即答しないといけないと思っている人が多いのだが、

後から調べて完璧な答えを出す事でも、十分、コンサルになるとフォロー。

「何をコンサルすれば良いか?」との問いには、稼ぎやすい分野というのもあるが、

分野が依頼者が決める事で、自ら制限する事はしない方が良い。

アンパンマンもスーパーマンも自分の事で悩まない

日頃のあるべき姿勢としては、アンパンマンやスーパーマンの如く、普段から困っている人を探す事。

つまり、自分の事で悩まない。不安とは、コントロール出来ない事で、想像の世界。

逆に自由は、コントロール出来る事。分野をマスターすれば不安は消えていく。

自分探しのような事をすると内向きとなり、不幸の循環に入る。

大事な事は外側に目を向ける事。不安を感じたら進化をするチャンス到来で、悩む事無しに行動する事。

人は必要とされる事に幸せを感じ、自分が必要とされている場所に行く事が大事。

必要とされている場所では、自分の意志にかかわらず、やるしかない。

自分の事で悩まず、行動する事で、想像が創り出している不安は解消される。そして、人の悩みに耳を傾ける事の大切を説かれたの今回の要点であったものと。

意識は外側に向けられていてしかるベし。

Editor’s Note

金曜夜の開放感に浸って動画を見始めたは良いが・・ 途中で開放感の強さから?! 寝落ちしてしまい(笑)

一旦、中断。今、土曜の朝ですが、自分が感じている以上の開放感。

「金曜夜〜土曜」な感じは心地良いですね。このタイムゾーンの感覚を如何に拡げていけるか。