「event」カテゴリーアーカイブ

池間哲郎さんに日本の真実の歴史を学ぶ「日本塾」第4回

 

先日参加した真実の日本の歴史を学ぶ「日本塾」のおさらい。

8月から月1のペースで始まり、今回が4回目でテーマは「GHQとWGIP、日本人はなぜ自虐史観に陥ったのか」

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4回目ともなると、それぞれ顔なじみも増え、雰囲気も馴染んできますね 

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ラグビー日本代表がマオリ・オールブラックスを追い詰めた80分:日本代表 対マオリ・オールブラックス観戦記

 

1年振りで秩父宮ラグビー場へ。

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前売券完売につき、ごった返す入場口周辺

前回は日本代表対(ニュージーランド代表)オールブラックス戦でしたが

今回はオールブラックスの名称の前にマオリと付されたマオリ・オールブラックス。 続きを読む ラグビー日本代表がマオリ・オールブラックスを追い詰めた80分:日本代表 対マオリ・オールブラックス観戦記

ランチトリップのラオス特別便に搭乗。日本人トラベラーが感じたラオスの等身大の姿

先月(2014年10月)に続いての「食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。」をミッションに掲げるランチトリップのフライト(イベント)に参加。

>> ランチトリップのラオス便に搭乗。古来からの歴史が脈打ち、雄大な眺めを持つ国だった <<

7月以来の吉祥寺、その時も同じくランチトリップのラオス便。 続きを読む ランチトリップのラオス特別便に搭乗。日本人トラベラーが感じたラオスの等身大の姿

近藤 太香巳社長に学ぶ、生き様と格好いい選択:パッションリーダーズ講演会

 

創設3年目にして経団連を超えて、国内最大の経営者交流団体となった パッションリーダーズの近藤太香巳代表理事の無料講演会に出席。

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当初はネクシィーズの自社ビル内で開催予定が、予想を上回る反響から外部の貸会議室で開催 

4月に参加したアンソニー・ロビンズが登壇したセミナーズ・フェスタで築けたご縁をきっかけにした出来事。 続きを読む 近藤 太香巳社長に学ぶ、生き様と格好いい選択:パッションリーダーズ講演会

ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

(2014年)7月以来、「食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。」とミッションに掲げるランチトリップのフライト(イベント)に搭乗(参加)。

前回はラオスでしたが、今回はメキシコ。 続きを読む ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

ラーニングエッジ清水康一朗社長に学ぶ「富と衰退を分ける7つの力」

 

今週、ラーニングエッジ社の清水康一朗社長の『起業家・経営者に必要な「7つの力」』と題されたウェビナーがあり、内容への興味から2時間弱視聴しました。

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清水社長のウェビナーは3月以来で、懐かしい感じも

来月開催される秋のセミナーズフェスタのプロモーションで企画されたもの。

上手くいっている経営者の共通項

まず、清水社長が振り返って、上手くいっている経営者と上手く行かない経営者に明確な傾向があるとして、上手くいっている経営者は・・

1. 自分だけでやらない:仲間とやる、人と会って相談する、コミュニティに参加する

2. 学び続けている:本だけでなく、先人から学び続けている。解決すると次のステップに行けるようになる。

3. 7つの力を身に付けている

時代を推進する「富と衰退を分ける7つの力」とは・・

7つの力とは「富と衰退を分ける7つの力」とされ、下記のように整理される。

 1. ビジョンを描く力

 2. ストーリーの力

 3. マーケティングの力

 4. チームをつくる力

 5. 富を生み出す力

 6. 逆境を乗り越える力

 7.  時代を超える力

主な内容について言及すると「ヴィジョン」を描く力は、多くの人が前に進めないのは「ヴィジョン」がないため。

自分の中から涌き上がってくる思いに従って、まず(自分の)「ヴィジョン」を描く事。=人から聞いた事だけでは、人は動かない。

その「ヴィジョン」が「ストーリー」になっていると、人が付いて来たり、共感を生む源泉となる。

人は潜在的に物語の主人公、登場人物になりたと思っており、常に「ストーリー」を探している。

具体的には自分の未来が10年後、20年後と、どのようにしたいか、何をしているか、10年毎に何が出来たら良いかを紙に書き出す。

事業とは、それらを体現したもの。自分の未来を描く事で、価値観が明確になる。

 

待ち受ける逆境、鍵を見付けて開く扉

ヴィジョン、ストーリーが元になり、7つの中でも重要度の高い、「マーケティング」の力を働かせる事になる。

また、どのような企業、故松下幸之助さん創業のナショナル社しかり、時代を牽引するApple社しかり、

「逆境」に直面しない企業はないとして、やるべき事をしっかりやって、やってはいけない事をやらないようにする。

「逆境」とは、潜在的な問題を気付かせる機会となる。「逆境」に直面して鍵を見付けて、鍵穴に鍵を差して扉を開けていく。

3つのHを理解すれば、ビジネスの成功が訪れる

ウェビナーの後半では来たるセミナーズフェスタに登壇するカリスマ・コンサルタントのトム・ピーターズの映像の紹介もあり、

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世界的に知名度を有するコンサルタントのトム・ピーターズ

「ビジネスの成功に関して3つのHを理解すれば、それ以外は必要ありません」と題された1分程度のコンテンツ。

3つのHとは、スターバックス社のハワード・シュルツ社長、世界的ホテルチェーンのヒルトン、アメリカの格安航空会社サウスウェスト社の共同創業者の一人ハーブ・ケレハーの頭文字を取って表されたもの。

3つのHから抽出されたエッセンスが

 Stay In Touch : 連絡を絶やさないこと

 Sweat The Details : 細かいことを気にすること

 It’s Always The People! : 常に人が全てだということ

の3点に修練される。

人それぞれの物語が織り成す時代

といったところが、振り返っての個人の学び。特に、ヴィジョンとストーリーですね。

ストーリーの重要性は、先日紹介させて頂きました神田昌典さんと清水社長の対談動画でも主たる内容を成すものでしたが

>> 神田昌典さんが言い切る「全員成功するんです。成功しない理由が無いですね。」の時代背景 <<

改めて個人の物語、「ストーリー」の重要性が問われている時代だと再認識する機会となりました。

 

 

池間哲郎さんに日本の真実の歴史を学ぶ「日本塾」第3回

日本の真実の歴史を学び、「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」とのコンセプトで開催されている池間哲郎さん主催の日本塾の講義に参加。

8月に初回を迎えた講座は、今回が2回目。8月は台風が直撃するかのタイミングでしたが、今回も迫り来るという状況・・

>>「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」を訴える「日本塾」の初回講義へ行って来た <<

>>池間哲郎さんに日本の真実の歴史を学ぶ「日本塾」第2回 <<

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インターネット配信(有料)用カメラの背後から臨んだ講義

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Ginger Baker’s JAZZ FUSIONを観にCotton Clubへ行ってきた

 

7月以来のCotton Clubへ。GINGER BAKER’s JAZZ FUSION。Ginger Bakerの名を耳すると、多くの人が想起するのは Eric Claptonと結成していたCREAMですかね。

CREAM “Sunshine Of Your Love”

方や自分は Gary Moore、Jack Bruceと組んだバンドというより、プロジェクト色の強かったBBMの”Where In The World”という1曲に魅了され

BBM “Where In The World”

その曲で叩いているロック史に名を刻む伝説のドラマーが来るならと、楽しみに丸の内まで出掛けてきました。

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Cotton Clubで楽しみなアーティストとの交流、ではあったけれども・・

といっても、今回は公演に記載されている通り、演奏されるジャンルはJazz/Fusion.-

GINGER BAKER’s JAZZ FUSION show promotion video

Cotton Clubと言えば、公演終了後にサイン会が楽しみで、しっかり、BBMのシングル ” Where In The World ” も仕込んで行きましたが・・

場内に入るなり、物販売場に並ぶGinger Bakerの直筆サイン入りTシャツ、LP、CDにフォトブック。

思わずスタッフの方に「サイン入りグッズが出ているって事は、サイン会無しですか?」と質問すれば、「そうなんですよー」と、、

サイン会の後、上手い事いけば写真も撮れたのになと。

但し、会場に来ないと買えない直筆サイン入りCDを購入して、ちょっと得した気分に。

単なるサインというより、色使いも意識された感じはジャケットデザインと合わせアートのセンスも伝わってきました。

滲み出るショウマンシップ

今回は無料招待枠で来れ「ラッキー」と思ってましたが、ホールに入るなり「やっぱりそうだよな」と、開演1時間前ながら、かなりの客入りで、センターゾーンには立ち入れずサイドのカウンター席へ。

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会場で購入したGinger Baker直筆サイン入りの “A Drummer’s Tale”と、サインを入れて貰おうと思っていたBBM “Where In The World”(Single)

結果的にGinger Bakerがステージへ行くのに背中越しを通ってくれたり、ドラムセット近くであったため間近でプレーを見れたり、格好のポジションを確保出来た事に。

歩く姿から健康状態は良くない様子で、本人もMCで「これくらいが精一杯」だと、1時間に満たない公演時間に詫びが入っていましたが

現役75歳。本人から漂う風格に、喋る姿も万全そうにないながら曲間毎にMCをして、” I’m 75 years old sick man ” , ” We want money “といった英国人らしいブラックがかったジョークに

最後はアンコールに応えてくれコール&レスポンスと。往年と比べると演奏力はショウマンシップに溢れていました。

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終演後のステージ。Drums, Percussion, Bass,Saxophoneの4人編成。

リヴィング・レジェンド of Rock’n Roll史

春先に自分の目にしたビジネスカテゴリーの本で、ジンジャー・ベイカーの生き方について語られていた一節があり

>> 週末の解放感で感じたいポール・アーデンが広げてくれる思考の幅 <<

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『PLAY JOB』p76-77

今回、公演を見る一因になったと思っていますが、一人のレジェンドと称されるミュージシャンがドラムと戯れるかの姿が印象的な公演でした。