「event」カテゴリーアーカイブ

引き寄せの法則の呼び寄せ方:その壱(ジョン・ディマティーニ講演会の復習)

前日はノートを見ないで、Dr.ディマティーニのセミナーを振り返ったので、

>> 引き寄せの法則「ザ・シークレット」で、願いが叶わなかった人たちへの贈り物  <<

今日はそれを見ながらのおさらい。

「夢は叶う」と教わった17歳の時

Dr.ディマティーニに17の時に教えを説いたポール・ブラッグなる指導者が居て

人間には身体、意識、魂があり、それに気付く瞬間があると教えられ、人生では視覚化出来るものが現実となる事を教えられた。

当時、Dr.ディマティーニは学習障害であったが、自分が先生となって世界中を飛び回っている姿を視覚化させ、猛勉強を経て、視覚化した未来の自分を現実化させた。

つまり、夢を見る事が出来れば実現出来る。

「最高の価値観」の正体

前日、人それぞれ価値観があって、その人の最高の価値観に従って目標を立てた人が、引き寄せの法則を得られる話しを書きましたが

最高の価値観とは「自然に達成しよう」と動いてしまう(何も言われずともやっている)事=使命感を持つ。

Dr.ディマティーニ場合、調べる事と教える事で、この2つについては、一切、外的要因によって動いた事はない。

裏返すと、その人にとって価値観の低い事柄は外的要因によって動かされる事。動機付けは解決法ではなく、症状といえる。

チャンスは誰にでも平等に訪れるが、価値観の低い事柄を設定していも気付かない。

img.php

お金が最高の価値観の人は、そのチャンスを見逃さない

例えば、経済的な成功を目標に据える人が多いが、多くの人は達成出来ない。それは、その人にとって経済的成功が最高の価値観と合致していないため、誰しも平等に訪れているチャンスが巡ってくるが、それを見逃してしまう。

方や、自分の最高の価値観と目標が一致していると、インスピレーションに溢れた状態で、引き寄せの法則が姿を表してくる。

具体的にはシンクロニシティであったり、助けてくれる人が表れるなどの場合が、これに当たる。

what-value-proposition

試練に直面した時、最高の価値観と目標が一致しているかの答えが出る

また、試練に直面した時に、それでも目標に向って突き進む事が出来れば、目標設定は正しいといえる。(価値観が低いと、諦めてしまう。)

試練を受け容れれば、また、大きな目標に挑む事が出来、この繰り返しによって成功がもたらされる。

自分自身を知り、最高の価値観を把握し、それを自分が表に出る事を認める事が、引き寄せの法則を呼び起こす。

 

と最後まで一気に書くつもりが・・ まだ、分量があるので次回またお付き合い下さい。

 

引き寄せの法則「ザ・シークレット」で、願いが叶わなかった人たちへの贈り物

「ザ・シークレット」は、ざっくり編集されていた

「引き寄せの法則」を一躍有名にした「ザ・シークレット」(本、DVD)に出演されていたDr.ディマティーニが来日し、講演されるとの情報から聞きに行ってきました。

IMG_5550

2006年に「ザ・シークレット」著者のロンダ・バーンから連絡を受け、Dr.ディマティーニは7時間半の取材を受けたものの

実際に世に出たのはごく一部。当初はTV等で予定されていたものが、一本の映像作品(91分)として発売される事になった。

 

「ザ・シークレット」で封印されたシークレット

そんな事情から肝心な事が編集されてしまい、本日はその内容などが語られるもの。

用意された160席は満席。「ザ・シークレット」がリリースされて8年経っても、そのインパクトも大きいですかね。

因みに、自分は知って2ヶ月程度の新参者。

IMG_5551

で、多くの人が「ザ・シークレット」で紹介された方法を実践しても、願いが叶わない事には理由があって、

そこがカットされてしまった部分になるわけですが・・それは、人それぞれ固有の価値観に基づいて生きているとの事。

今日の会場を例にすると、160人で2人として同じ価値観で生きている人は居ない。

場内で、Dr.ディマティーニが「経済的に独立したい人」との質問で挙手を募り、

ほぼ全員の手が挙がったものの、実際、それを成し遂げられている人は人類の1%程度との説明。

「それは多くの人にとって富を築く事が最上位の価値観になっていないからだ」との事。

頭の中に眠る巨人

最上位の価値観(Dr.ディマティー二の表現は、Highest Value)とは、その人が周りから考えるのを止めろ、と言われても、それが出来ないような常に頭の中にある事。

英語表現で、Awakening the giantと「巨人の目を覚ませ」との表現から

人は誰しもリーダーになる資質が備わっており、最上位の価値観に自分のやりたい事を掛け合わす事で

外側からの力に一切頼らず主体的に動き続ける事が出来るようになり、そこに引き寄せの法則(周囲の応援等)も働いてくる。

逆に下位の価値観に従うと、人の夢に従うフォロワーとなってしまい、幾らそこに力を注いでも、自分自身の夢、目標でない事が自分で分かっているため

内面で否定的な言葉が駆け巡ってしまい、どんどん自分自身を矮小化した存在にしてしまう事に繋がる。

答えは我に在り

約2時間の講演でしたが、終演後「なぜ、こんな重要な話しが編集されてしまったのだろう」というのが率直なところですが・・

人は価値観に従って行動するとの話しは先週の認知科学の見地から山本雄一郎さんもお話しされており、

>> 池松耕次さんフォローアップその弐:アンソニー・ロビンズと行動科学 <<

自分の頭の中を常に支配(存在)している事に、大いに「これから」の鍵が潜んでいるようです。

と、今回は一切ノートを確認する事なく書き上げました。分かりやすかったです。

 

池松耕次さんフォローアップその弐:アンソニー・ロビンズと認知科学

前日・・

>>  アンソニー・ロビンズのフォローアップ by 池松耕次さん <<

の続き。

第1部の池松耕次さんの講義から15分の休憩中、ご挨拶に訪ねるなどして

IMG_5528
池松耕次さんと

 

山本雄一郎さん@認知科学の第一人者登壇

やがて第2部の山本雄一郎さんの講演。

認知科学の第一人者を学ばれているとの事で、医師、学者といった先入観を持っていましたが

学問の世界はワケあって途中退出され、前職では能力開発プログラムを販売されていて売りまくった(例. 330人収容のセミナーで280人を1人で販売するなど)経歴をお持ちで、

現在は独立開業され、著名人を含むコンサルティングの傍ら、数多の場所に蔓延る再現性に乏しき(感情操作:心理学系ノウハウに基づく)能力開発に、ホンモノ(価値観:人の軸となるもの)を提供したいとの志を持たれていると。

会場は200名前後の規模であったと思いますが、こういった公開された場に登壇される事は無かったそうな。

今までは1人200万円以上の費用のセミナーで、20名弱の限られた規模で壇上に上がられていたそうですが、上記決意から今回の貴重な機会に立ち会える事に。

 

テクニック vs  本質

山本さんは圧倒的な販売実績、5年で延べ約7,000人と接してきた中で、なぜ大多数の人がセミナーに出ても変われないのかを解析。

一般の世に言うセミナーではノウハウやテクニックを伝授し、感情(=一時的にしか動かず、すぐ元に戻ってしまう)に訴求する手法が殆どで、

それらと真逆の物事の本質を提供していない。

 

従来型のセミナーは分かりやすい半面、科学的な裏付けが乏しく、説明を行う場合でも感覚的になりがち(=結果が得られないのは、まだ努力が足りない等)で、再現性が乏しい。

人が変わるためにはノウハウやテクニックではなく、何より「行動」する事が求められる。

具体的な分かりやすい言葉で説明するとビジネスとして成立しやすいが、抽象度の高い本質が抜け落ちてしまうため、

いくらセミナーに出て感情的な満足(=長続きしない)を得られても、結果として変われない人が大多数。

 

行動して得られた小さな成功が、求める未来を呼び込む

人間は少しでも行動して、小さな成功体験(実体験)をすると、次の未来への臨場感が上がる。

逆に行動しないと、脳は現実に引き止めようとする(=未知の世界の恐怖心が変化する事を防御する)。

 

なりたい自分になるためには、やった事の無い世界の臨場感を高める(=行動する)事。

脳(本能)は、現実(成功)と感じたら、自然とそれに合わせようとする。⇒これこそが成功への本質

全く行動しない人は、幾ら成功者の本を読んでも、セミナーへ行っても、臨場感が出ないので、未来は変わらない。

babystep

 

直感に従う先の未来

といった事が書き留めたメモから要旨としてまとめましたが、年に数回程度ながらセミナー歴が浅からぬ我が身を振り返ると

思わず頷いてしまうかの、身に覚えるの有る指摘もあり、ーー;

事の本質を体得すべく、封印しようと思っていた学びの機会を一旦保留。6月に総仕上げをする事に。

とかく、決心が試される2014年の上半期であります。

何より、「アンソニー・ロビンズより物事を俯瞰してみている自信がある」との山本さんのコミットメントに魂を感じました。

 

アンソニー・ロビンズのフォローアップ by 池松耕次さん

 

午後、先々週に参加したアンソニー・ロビンズのフォローアップセミナーに出席。

⇩セミナー時の模様⇩

>> 世界ナンバー1コーチ、アンソニー・ロビンズが説く「感情」と「焦点」の絶対性  <<

>> アンソニー・ロビンズにワクワクしたちょっとしたライヴな週末  <<

 

屋内に籠るのが勿体ないくらいの晴天でしたが、せっかく学んだ事も、時の経過と共に忘却の彼方に行ってしまいますゆえ、有難き機会。

IMG_5527

 

香港マフィアに追いかけられる日々から逆転を導いた一冊の本

二部構成で、前半は日本で一番良くアンソニー・ロビンズを知る男、池松耕次さんが登壇。

池松さんをご存知の方は多数ではないと思いますが、躓き続けの人生から香港で開業した洋服屋がヒットして、日本から取材陣が押し寄せるなどの時の人となったものの

29歳、年商1億円の時に5億円騙されてしまったとの事で、再び躓く事態に。現地のマフィアに追い回されるなどの自殺を思い詰める日々であったそうですが

一冊の本⇩から人生が好転し始め、

3億円あった借金は2年で完済。そこから3年で年商26億円に事業規模を拡大させたそうで、

そこから現在では、子供たちが夢を見れる世界(日本で児童の自殺が多い事を懸念しての事)を目指しての活動などに精力を傾けられています。

 

姿勢の正しさに始まる最高のパフォーマンス

池松さんの半生だけでも、講演の題材に十分な気もしますが・・  フォローアップと題されただけに、そういった話しは半分程度

アンソニー・ロビンズが日本に残していったメソッド。

  1. 身体の状態等(例. 少しでも猫背になると脳に十分な酸素が供給されなくなり、眠気を招くなど最高のパフォーマンスを発揮出来なくなる)、最高の感情の状態を作る。
  2. 正しい事に焦点を当てる(例.あらゆる出来事には二面性がある。例えば恋人と分かれて、過去の感傷に浸るか、未来の出会いに照準を合わせるか)
  3. 人間の感情は、言葉付けによって決められる。
  4. 大量行動(=どんなインプットがあっても、これが無いと変われない)

4. の行動に関して、人間は行動するに当たって決断が必要。行動が持続しない場合、1. の最高の状態(の形成)に問題がある。

また、決断と共に必要なのが「覚悟」。覚悟を持って行動(ただ闇雲に行動するのではなく、継続して改善を加える)する事で、諦めない限り、人は必ず成功出来る。

 

2週間一昔?復習は成長を導く

2週間前程度の事ながら、その感覚が体内で再現されるには時間を要する感じ。「変わりたい」を実際のもとするためには、思いを燃やし続けるモチベーションが必要ですね。

アンソニー・ロビンズ曰く、成功する人とは「ハングリー精神を持ち続ける人」との事。

日頃から大事な事、コツコツ地道に。後半は、明日(ペコリ)

 

頭にある思いは、いつか具現化する:小沢一郎政経フォーラム その弐

前日 >> ジョン万次郎の生涯:小沢一郎政経フォーラム その壱 <<  の続き・・

講演会 ⇒ 懇親会

当初、11:00〜12:00の講演会の予定が30分ほど押して、第二部となる懇親会場へ隣の部屋に移動。

ここで、会議のため一旦中座されていた小沢代議士が戻られて、挨拶。

そして、講演を終わられて間もない中濱京さんの乾杯のご発声から・・

続きを読む 頭にある思いは、いつか具現化する:小沢一郎政経フォーラム その弐

ジョン万次郎の生涯:小沢一郎政経フォーラム その壱

 

小沢一郎代議士と私

政治の事はよく分からずとも、TVのニュース等から流れてくるいわゆる政局の話題は、人間の一番ギラギラした部分が出ている感じで、興味深く見ている時間が長かったですが

その中で、小沢一郎代議士は史上最年少で自民党幹事長に就任してから、その存在を知って・・ 自民党を飛び出して、非自民連立政権を作って

・・ いろいろあって(中略)・・

今度は民主党で政権交代の立役者となり、

・・また、いろいろあって(中略)・・

そんな履歴から、豪腕と称される力量や入れ替わりの激しい政治の世界で存在感を保たれていて、「一体、どんな人なんだろう」と漠然とした興味を長く持っていて

小沢さんについて書かれた本を10冊前後読んでいる筈ですが、先週、耳寄りな情報をキャッチし、遂に直にお会い出来る機会があり行ってきました。

来たからには、やっぱり?ポールポジション

開演が迫った頃の入場で、結構な人の入りで後方の席を覚悟したものの中に入れば見事に最前列中央にまとまった空きがあり、ほぼ真ん真ん中をゲット。真ん真ん中でも良かったですが、ちょっと遠慮が(笑)

野党になっても忙しい状況には変わりがないようで、ほぼ定刻に始まり、まず、小沢代議士が登壇。

DSC02392
最前列中央で、この距離感。

外交関係で、中国と上手く行っていないのは周知の事実ながら、実はアメリカとも上手く行っておらず、図らずも来日時期が重なったオバマ大統領の来日時の予定からその辺が読み解けるとの事。

その辺の話題から30分強の講演で、次がメインとされていたジョン万次郎の直系5代目の中濱京さんの講演。

DSC02398
ジョン万次郎直系五代目との中濱京さん

ジョン万次郎の生き様が熱かった

9歳で父が他界して幼くして家計を支える事になったジョン万次郎(当時、中濱 萬次郎)14歳で漁に出た際、黒潮に流され、無人島に流される事に。

この時に幸運であったのは、本来の黒潮の流れであったら無人島の行き着く地勢条件でなかったものの

潮の流れによって、九死に一生を得る事になったそうな。それでも無人島の生活を余儀なくされ、船舶は破壊され、大事な物資も流されしまった状況下で、実にその期間9ヶ月程度に及んだ。

再び訪れた奇跡

そんなある日、当初、立ち寄る予定のなかった米国籍の船舶が食料の確保を目論み島に接近。そこでジョン万次郎一行(総勢5名)を発見、救出。

そこから航路に沿って行き着いた先はハワイ。

しばしの滞在期間があったそうですが、ジョン万次郎の仕事ぶりに目が止まったホイットフィールド船長が、アメリカ本土への誘いをかけたところ、

ジョン万次郎はそれに応じ、他の4人はハワイに残る事に。(そのうちの2名はやがて帰国出来る事に)。

ジョン万次郎が行き着いた先はボストン(プリマスだったかな)。ホイットフィールド船長から惜しみい支援を受け、学校に教会に通う生活を送り、

教会に関しては当初の教会がジョン万次郎の来訪を拒否したため、受け入れ先に船長が改宗するほどの確固たる絆があったそうな。

学を身につけ、船乗りとしても地球を7周するほどの航海に出て、1回は乗り合わせていた船長の気が触れてしまい、代理を決める際に副船長に選出されるほどの溶け込みぶりであったとの事。

深まる祖国への思い

但し、母への思い、郷土(日本)への思いから、帰国するに十分な稼ぎを得られず、断腸の思いでホイットフィールド船長と別れ、

仕事の場を一転、西海岸のサンフランシスコで金鉱掘りに就き、帰国の費用を捻出。

十分な資金を稼ぎ、帰国が叶う状況に。もっとも、当時の日本は鎖国されており、アメリカの帰国が知られれば死刑も有り得た状況で、計画は入念に行われたとの事。

遂に帰国

予定通りに入国を果たしたものの、郷里の高知に戻る道中、長崎の9ヶ月間など、相当の足止めがあった。

晴れて郷里の土を踏んだ時には、息子は死んだものと思い、墓が建てられていたものの、帰国の強い動機の一つであった母との面会は遂げられた。

そこからアメリカの内情に精通する者として、江戸へ出向き幕府の聴取に応じるなど、後にペリー提督が来港して鎖国が解かれる状況の土壌作りに貢献。

もっとも条約締結時はスパイ行為等の疑いをかけられ、その場に立ち会う事は許されなかった。

世代間に伝承されているDNA

71で生涯を閉じられた後、中濱家とホイットフィールド家の交流は続き、今は6代目まで来ているそうな。

その間は日米開戦の前年にホイットフィールド家の来日があり、そこには開戦を阻止する狙いが込められるなど、その繋がりは民間を超えた次元に。

活動は両家に留まらず、毎年、日米で広く参加者を募られて行われているようで、今年は9月にサンディエゴで開催。

予定外の無人島来訪で繋がった縁が、1世紀以上に渡って日米両国の友好に脈打ち続ける事になった。

img086_2
足摺岬にあるジョン万次郎の銅像

歴史に名を残す人に、一角有り

当初の期待になかったものの、小沢代議士会いたさに来たのがキッカケにして、名前だけ知っていたジョン万次郎の生涯を知るに至り、一人の男の熱い生き様を学ばされました。

と、ここまでで長くなってしまったので、続きは後日。

 

行動、決意する事で確実に変わる未来

 

あれから1年で迎えた披露宴

昨年の4/20-21の2日間、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんの「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」という

サラリーマンから親の借金を背負った状況からブログや作家として生計を立てられる道を選んだ立花さんの生き様から、12名の受講生と共に、そのエッセンスを学ぶ2日間があって、

そこから1ヶ月後であったり、半年後であったり、折に触れて近況を共有する会が開かれていたのですが、

満1年を迎えた本日、受講生同士が挙式を迎える!という事で、披露宴と二次会に出席してきました。

新郎新婦+立花さんご夫妻&ワークショップ生
新郎新婦+立花さんご夫妻&ワークショップ生

 

決めても、決めざれども、時は流れる・・

出逢ってから1年、ワークショップが終わってしばらく新郎新婦が親密でなかった事を考慮すると

半年かそれに満たない期間で、この日を迎えて、そのスピード感に「凄いなぁ」なんて感慨もありましたが

こういった縁もの、早い遅いは関係なく、どこかしらに必然を見出したり、見出されたりするもので

今回のカップルは半年弱で次のステージを迎える事になったのだと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
新婦の人生を変えた勝間和代さん@祝辞

 

小さなキッカケから変わりゆく状況

最後、披露宴の見せ場、ご両家からの挨拶で、新郎のお父様が、新郎が暫く、家と会社と往復する毎日で、この日を迎える展開は想像出来なかったとの裏話や、

新郎からも上記状況に対して、「このままじゃいけない」と、まずTwitterにアカウントを作って、「おはようございます」と呟いたところ

立花岳志さんから呟きに対する応答があり、そこから飲み会のお知らせが届いて、そこからの展開が巡り巡って今日の出来事を迎えたそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
新郎の人生を変えた立花岳志さん@祝辞

 

これからを決める、次の決断

とかく、人はやった事に対して即変化を求めがちですが、小さな一歩がキッカケとなって、その後の展開に結びつく事、意識していないだけで

結構ありそうですね。また、結婚というと人生での大きな決断の一つとなりましたが、

先週の私的主人公アンソニー・ロビンズが言い切ってましたが、「人生は鼓動一つの瞬間で変わる」と。

仲間の晴れ舞台に触れる機会に立ち会え、行動する事、決断する事の大事さを再認識する事が出来ました。

SNSに落ちていたアンソニー・ロビンズとの写真

3日振りに4時間以上寝れた後、迎える朝となり、有難かったですが(笑)楽しみを控えて目覚める朝が名残惜しくもあり ^^

どこで写っているか(写されているか)分らぬ自分写真

Facebookで揉める原因の一つに勝手にタグ付け(写真の顔部分にその人物の名前を刻印する事)されちゃったなんて事がありますが・・

今日、睡眠時間の短縮を強いられた土日のアンソニー・ロビンズのセミナーの模様、後日談を検索していたら

主催者側と思わしき方(=全然、知らない人)が撮った写真が並べられており・・ そのうちの一部に自分の姿を含むものが(笑)

厳戒態勢下での奇跡

実は会場内、舞台前、舞台脇にSP(セキュリティ・ポリス)セキュリティが配されるなど警備が厳重で

遠方からでもステージにカメラを向けようものなら、場外に連れ出される展開となっていた模様。因みにSPの写り込みもNG。

(裏話を聞いた所では、舞台裏でも厳重な警備体制が敷かれていたようで、アンソニー・ロビンズが大統領クラスの要人と面会する人物であるためとか)

許可を得ていない人はFacebookなりTwitter等のSNSで進行中の様子を画像付きで紹介する事は極めて困難な状況で

願わくばカメラ目線(1枚目)であったり、ピンぼけでない状況(2枚目)が望ましかったですが  ^^;

10151419_655303327850681_8988750805408922567_n-2

「ラッキ〜 !」なんて思ってしまいました。

10170888_655303354517345_3128389039327078706_n

画像公開にマナーあれども

この事で思ったのは携帯にカメラが付いている時代で、いつ自分が被写体になっているか分らない事(悪い事は出来ない?!)

また、せっかくのレアな写真も本人にリーチしていない事も有りそうで、インターネット上で様々な形で写真が公開される時代ですが

今回は同意なき画像公開ながら「イイ事もあるよなぁー 」と。