金、土、日と海浜幕張から徒歩10分弱の幕張メッセへ行ってました。
セミナーズフェスタ2014と称されたイベントで、目当ては前日も書いた通り、土日の2日間に登壇したアンソニー・ロビンズ目当て。
>> 世界ナンバー1コーチ、アンソニー・ロビンズが説く「感情」と「焦点」の絶対性 <<
その奥深い洞察力
コーチングの世界第一人者として、数百、数千万の人の人生に影響を与え、自殺を考えている児童からの連絡を受けた際は最後の防波堤となって、100%思い止まらせたリアリティ。
金、土、日と海浜幕張から徒歩10分弱の幕張メッセへ行ってました。
セミナーズフェスタ2014と称されたイベントで、目当ては前日も書いた通り、土日の2日間に登壇したアンソニー・ロビンズ目当て。
>> 世界ナンバー1コーチ、アンソニー・ロビンズが説く「感情」と「焦点」の絶対性 <<
コーチングの世界第一人者として、数百、数千万の人の人生に影響を与え、自殺を考えている児童からの連絡を受けた際は最後の防波堤となって、100%思い止まらせたリアリティ。
今週末は局地的に相当な盛り上がり、何となく名前を知っていて、来日を機会にちょっと勉強してみようと思ったアンソニー・ロビンズのセミナーに参加してきました。
因みに、幕張メッセ内の横の会場ではブルーノ・マースが相当に集客して、塊が二分されるかの如く熱気漂う幕張メッセでありました。
ブルーノ・マースの方は収容人員承知していませんが、こちらは約6,000人で札止め。
日中、竹中平蔵元経済財政政策担当大臣の講演を聴く機会に恵まれ、メモを取りながら耳を傾けていました。
昨年一年で日本の株価は57%上がり、アメリカ 28%、ドイツ25%などを大きく上回った。
世に言うアベノミクス効果で、三本の矢と言われるデフレ克服、財政政策(短期では公共投資等にお金を使って、長期的には財政を行う)、成長戦略効果だが実際、飛んでいる矢は1.5本。
ここで聴衆に投げかけがあり、今年の景気が良くなると思うか否かで、肯定的に予測している人が5割。一般的には3割程度だそうで、
竹中さん自身は、政策の推進は評価しているものの、動向に関しては判断し兼ねているとの事。夏に正念場を迎えるとして、特に飛んでいない1.5本について、
株価上昇に貢献した海外の投資家が、日本の景気動向に注視を傾けている実情。
これから飛ぶ矢が評価を得られるか否か、そこにポイントが。金額によると15兆円の買い越しがあったとの事で、まずは政策が練られて、そこから(海外の)投資家の審判が下される事になると。
桜も散って、春が過ぎて、梅雨が明けてから夏となるわけですが・・ 夏前に開催されるワールドカップで盛り上がる水面下で、実は我々のこれからをまた一大事が控えているという事実。ピンとこないですが。
先日、取り上げた世界三大投資家のジム・ロジャーズの見立てでは「三本目の矢は日本の背中に刺さる」とのドッキリ発言がありましたが、
>> 世界三大投資家と称されるジム・ロジャーズが予測する日本の近未来 <<
もっとも短期では更なる上昇も見込める立場でしたね。
専門家によって見方が大きく分かれますが、この辺が一般人としては取っつき難い部分です。政策決定に意見を挟めぬものの、出てきたものを自分で考えて対策出来るくらいの事は、少なくとも目指さなきゃですね。
昨日投稿の「真言密教で初めて学んだ事」について、講演者の伊東信明先生からフォローアップのメールを頂戴し
私のブログをご覧になっての事ではないとの認識ですが ^^;
>知恵:もともと人それぞれに内在されているもので、勉強する事>によって、それが呼び水となり、浮かび上がってくる。
(>部分は昨日の投稿からの引用)の部分に関して・・
>> 自分の思考の外側にあるであろう「密教」の考えに触れた半日 <<
自分の中に智があり、答えがあるということ。この智を導き出すにはコツがある。
それは自問自答すること、そして声に出して話すこと。お経を読んでいると自問自答しているように書かれている事が非常に多い。
但し、いつか本や他の人など外部に答えを探すようになって、かえって迷われた事はないか?
本を読むことも必要であるし、人に相談する事も良い。但し、あくまで、それは自分の中にある答えを引き出す呼び水。
最後は自問自答して、自分の中にある智とつながり、答えを発見していくことが大切。
あくまで、自分の中に答えがある事を忘れてはいけない。
自分を小さくしないで、本来の心そのものとして伸びやかに広げていって欲しい。
かつて速読の講座を受けた際に、その筋では著名な園善博先生が、有名人が書籍のオビに推薦コメントを書くと売れる事実に対して
「(自分で)読みたい本くらい自分で決めろ」といった疑問を呈されていたり、
「君に友だちはいらない」の刊行記念講演で、著者の瀧本哲史さんが、今の時代、カリスマにあらゆる事の解決を委ねる風潮がある点を指摘されていましたが・・
昨日の講演での学び(の一つ)は、あくまで自分の中に答えはあると。神田昌典さんの言葉を借りると
「自分の人生を生きろ(決意した瞬間からその人の人生が始まる)」
という事になりますが、人それぞれ答えが違うところが悩ましいですよね。
あくまでも決めるのは「自分」。昨日今日で再認識する契機を迎えました。
1年とちょっと振りくらいで、伊東信明先生の講演会に参加。と、書いても「伊東信明?」って思われる方が殆どと思いますが
高崎市で歯科医を営んでおられ、私との接点は「あなたの中の天才を見付けよう」との ジーニアス・コード なる講座を受講したのがキッカケ。その時から、かれこれ6、7年。
その時の模様(アメブロ時代)「何か書いているかなぁ」と思ってたら何も書いてなかった、、 >> 知のセミナー@高崎市
今回のように週末にセミナーを受講する事は珍しくないですが、原則、開催場所は東京都内。そんな中、一昨年は伊東先生の本拠地である高崎市まで行った事があり
理解度はさておいて、知的好奇心を刺激されるお話をして下さる方で、
その時は特に懇親会の場で披露された仏教界に止まらない様々な人脈から仕入れられた、世の中のタブー話しに圧倒されましたが
今回は、その時以来の機会。お題は「真言密教で初めて学んだこと」
仏教的というのか東洋的というのか、この分野での立場に基づいて物事を捉えるという素養がない自分としては
先生が高野山を訪れての学びであったり、傾倒されているクリシュナムルティから得られた抽象度の高い話しにアップアップしてしまいましたが ーー;
知的好奇心を刺激される正体は、自分が知らない世界だからこそ、惹かれている面があって、こうした場に足を運んでいるのだろうと。
2時間の講演と1時間の質疑で得られたおぼろげな学びは・・
と、講演ではこれらが関連づけて説明され、自分は断片的な解釈に止まってしまい、開き直って・・
「自分の思考の外側に触れる機会も必要だ」と納得する事にしましたが(笑)
これらの種が、いつの日か、自分の中の他の部分と連結して、花と咲く日が来るであろうと・・
いつの間にかリストに送信されるようになっていたメールマガジンに目を通してれば、無料セミナーのお知らせ。内容に興味があった事から・・
夜、PC(モニター)の前に着座して、Ustreamでマーケティングの事例集の学び。事例の主はアメリカのマーケティング・コンサルタント、ジェイ・エイブラハムさん。
クライアントはFedexの創業者からアメリカの中小企業に至るまで。業務受託は成功報酬型が基本で、約7,000億円の売上で顧客の期待に応えてきているそうな。
ご本人について今日初めて知る事になりましたが、約2時間半に及んだセミナーで印象に残ったのは・・
1.中小企業での売上アップ事例で、増加額が数千万〜億単位の紹介有り。そこに金銭の支出は伴わず、アイディアのみで実現。
例えば、美容室の空いている空間をネイルサロンに貸し出したところ半年で1億円に迫る売上となった事。
単に売上だけでなく、美容室は顧客の待ち時間の満足向上につながったり、ネイルサロン側は未出店エリアでの潜在顧客の掘り出しにつながった。
2.事業所へパソコン(PC)を納入する事業を手掛けている業者が、サービス内容を納品するところまでから、PCの動作確認するところまで拡大したところ、半年で新規顧客の受注が100件(推定売上高3,000万円)
他の事業社でも、業界の慣例に反して返金保証を導入したところ年商が1年で140%強になった。
慣行的に行われていない事でも、合理的な理由に基づいていない場合、大きなチャンスがある。
お金がない場合、強みを持った者(企業)同士がジョイントする事での成功事例がある半面、機能しなかった例も多く、成果に繋げるにはコツが2つあるとの事。
1つは、まず相手に儲けさせる事。もう1つは、相手と自分の両者が一緒にやるメリットを把握して、動く事。単に、組んだだけでは、真のコラボレーションに発展しづらい。
このセミナー自体も無料だったわけですが(笑)アイディアって、見方を変えるだけでそこかしこに落ちているんだなぁと。
先月紹介した「1万円起業」も然りですが、世の中、案外「お金がないから、、」という理由で実現しない事、思っているより全然少ないようです。
>> 1万円起業に学ぶ起業の心得 <<
>> 価値の提供を何よりも重視して、とにかく一歩踏み出そうの企業論。「1万円起業」読了 <<
神田昌典さん主催「実践会アカデミー」のライヴコンサルティングの日で、学びの一日に。
神田さんの最新作、またしても品切れが出るほどの大ヒットとか・・
前回は実際、表参道に足を運んで神田さんの生講義でしたが、今回は挙手して質問する事も無く、自宅でヘッドフォンをセットしてUstream再生での受講。
その場の臨場感は捨て難いものの、天候気にせずの状況は有難かったですね。
現時点で受講生が200名弱要るはずですが、ライヴコンサルティングは35名程度の受講生が質問を用意して、展開している事業での悩み、疑問、アドヴァイス等を神田さんに求めるもの。
本編のQ&Aに入る前に神田さんから直近のビジネス概況にお話しがあり・・
今の時代、お金が急速に余っており、ヴィジョンを掲げた人にお金が集まりやすい状況となっているが、なかなかそれを出来る人が居ない。
フリーランスで動いている人はインフラが整備されており、活躍の場を得やすい。会社で社員を雇用する立場の人は社員が成長するストーリーを描く事が大事。
会社では、一体どういう仕事を創りたいか?つまりストーリーがないと、お金のやり取りだけで終わってしまい永続出来ない。
事業のスピードは去年までと違い、今年に入ってからは早くなっており、半年から1年間のスパンで新商品を出して行かないと消費期限切れしてしまう。
今の時代に重要な事はストーリーを持っているか否か。時代の変化に見合った構想を描く。
将来のヴィジョンが描けないと苦しくなるが、逆に見えた途端、もの凄いチャンスが広がる。
より大きなストーリーを観る事、掴む事。道州制が提唱される中、これからのキーワードは地場。
場が持っているエネルギーをどのように活かすか。地場で意義深い事業を如何に展開出来るか。
例えば地方工務店の場合、良質な住宅を売れば良い時代ではなく・・ 何々市の為に売っているとの視点(ex.木材を活かした家造りであったり、年収300万円世帯でも住める家であったり)。
デザイナーの場合であれば、社会的メッセージを持った人であれば良いが、売上だけを求めている人には厳しい環境。
といった概論から、後半は地方で歯科医院を開業されている方の今後の在り様であったり、競合状況が厳しいとのグラフィックデザイナーの営業戦略論であったり、葬儀屋の差別化戦略等、
様々な業種に応じた解決策なり、ヒントなりが提示されましたが、共通する事は、なぜその事業に取り組んでいるかとの必然性、ストーリーの描き方に、これからを勝ち抜ける決定的要因があるとのお話しと理解。
それとライヴ中、神田さんが「世の中、自分の才能を見付けるまで、お金が無くて困る事になる」と説明されており、
人それぞれの起点として、才能、所を得た活躍の場に身を置く事の重要性も指摘されており、得意な事から如何にしてストーリーを乗っけられるか、ですね。
一時代を彩ったTV番組「マネーの虎」に出演されていた方々の合同誕生会が開催されるとのお知らせから、松濤の南原竜樹社長の私邸にお邪魔してきました。
合同誕生会の主人公は、熱血漢の岩井良明社長(写真中央)と、人気ラーメン店のなんでんかんでんの創業者である川原浩史社長(写真左)。
「マネーの虎」は知る人ぞ知るTV番組で、当初は深夜番組で人気に火がついてからはゴールデンタイムに移行しましたが、
事業や起業したいと考えている人たちが、経営者として辣腕を振るっていた社長の前でプレゼンテーションを行い
認められれば事業資金の融資を受け、計画や特に心構えに甘さがあったりした場合などは罵倒される事もしばしば。
椅子だけが並べられた無機質な空間で繰り広げられる人間ドラマが繰り広げられた番組で