先週に続いて、落合陽一さんの個展(今回の表現では写真展)「質量への憧憬」に合わせて開催されたトークショーに参加。
先週に続いての天王洲アイルはamana square
前回👇が終わった直後、
<< 2019年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「時代性と今、写真メディアで表現できること」参加記
「次の(=今回)って売り出し何時かな?」と検索すれば・・
Peatix イベントページをスクリーンショット
「売り切れ」という完全なる出遅れながら、翌朝の(恐らく追加募集で)挽回して得られた参加機会。
今回のお相手は NewsPicks 佐々木紀彦さん。
今の時代のアート考
毎週の如く顔合わせされているということで、のっけからリラックスしたアットホームな雰囲気で展開。
序盤はビジネスパーソンに一般的にアートが欠落しているということへの考察(ロジカルに考え過ぎている、見る力、感じる力の欠乏)に、
続きを読む 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「世界を切り取ることで見えてくるクリエイティブとビジネス」参加記 →
メディアアーティスト 落合陽一さんが、毎日300枚撮られているとの写真中心に開かれている個展「質量への憧憬」
(会場)IMA galleryのガラス面
に合わせて開催された
画像はイベントページにリンク
アーティスティック・ディレクターYASUNARI KIKUMAさんを迎えてのトークショー「時代性と今、写真メディアで表現できること」に参加。
開演前の登壇者席。壁一面に埋め尽くされた落合陽一さんの作品が圧巻。
カメラ、写真に撮影のあれやこれや
イベント告知のタイミングを上手く捉えての参加でしたが、冒頭、落合陽一さんがYASUNARI KIKUMAさんをゲストに迎えたのは
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先日読了した茂木健一郎さんの『記憶の森を育てる 意識と人工知能」の
<< 2019年1月21日投稿:画像は記事にリンク >> 茂木健一郎さんが思考を巡らす人工知能と人類が共存する近未来の姿:『記憶の森を育てる 意識と人工知能』読了
読了記☝️に書き切れなかった興味深い記載があり、
続きを読む 茂木健一郎さんと前田裕二さんの著書から読み解く、前向きに生きる力 →
落合陽一さんの『日本進化論』を読了。
落合 陽一 SBクリエイティブ 2019年01月09日
” いまやグローバルな組織や先進的な国家では、社会問題を解決するにあたって、まず最初に「テクノロジーをいかに活用するか」を考えるのが当たり前になっています。
場合によっては、人にテクノロジーをよりそわせるのではなく、テクノロジーに人を合わせるような解決策もとられています。
しかし、日本ではそうした発想がなかなか浸透せず、その結果、技術的にも実績的にも世界から遅れをとっているように思います。”(p17)
という前段を受け、
序章 テクノロジーと日本の課題を探る
第1章 「働く」ことへの価値観を変えよう
第2章 超高齢社会をテクノロジーで解決する
第3章 孤立化した子育てから脱却するために
第4章 今の教育は、生きていくために大事なことを教えているか?
第5章 本当に日本の財源は足りないのか
第6章 人生100年時代の「スポーツ」の役割とは?
という章立てのもと、
落合陽一さんの他、各分野の専門家の登場に発言が引用され、日本が直面している課題の処方箋について論じられています。
人口減少を好機と捉える
例えば、序盤の落合陽一さんと小泉進次郎衆議院議員の対談では
続きを読む 落合陽一さん等が照らす、テクノロジーで解く日本の近未来:『日本進化論』読了 →
メディアーティスト 落合陽一さんと、元東京都知事で作家 猪瀬直樹さん登壇のトークイベントに参加。
場所は 紀伊國屋書店新宿本店4階にある紀伊国屋ホール
お二人の共著『ニッポン 2021-2050』刊行記念として開催されたもの。
落合 陽一,猪瀬 直樹 KADOKAWA 2018-10-31
落合陽一さんの著書は 👇など、
<< 2018年2月25日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』読了
これまで2冊読んでいて、本の中で語られる近未来について知的好奇心を刺激され、講演情報も時折キャッチしていたものの、
気づいた時には既に「満席」といったことが繰り返され、年末、本イベントの情報に触れ、即座に申し込んでいたもの。
因みに猪瀬直樹さんは2012年4月に開催されたジャーナリスト 津田大介さんとの「ソーシャルメディアは世の中を変えるのか?」以来。
その時(東京都副知事時代)と若干印象が柔和に感じられたのは、その間のいろいろと、年末ご結婚された影響もあったように。
冒頭の挨拶で登壇された奥さま蜷川有紀さんの著書を紹介される猪瀬直樹さん
トークイベントにしては珍しく冒頭挨拶+フォトセッションが設けられ、そこからセッティングが行われて開演。
トークイベント開演前に、高井紀伊国屋書店高井会長、蜷川有紀さん、猪瀬直樹さん、落合陽一さん
2019 >> 2020 >> 2021
お二人のお話しで印象に残った発言を以下に抜き出すと・・
続きを読む 落合陽一さんと猪瀬直樹さんが振り返った「平成」と、向き合う2021年以降の世界:『ニッポン2021-2050』刊行記念 落合陽一×猪瀬直樹トークイベント 参加記 →
SHOWROOM株式会社代表取締役社長 前田裕二さんの『メモの魔力』を読了。
20:00過ぎ、一日のタスクを終え漫然とTwitter検索していた最中に、本書及びサイン本情報に触れ、
出典:青山ブックセンター本店 Twitter(画像はアカウントにリンク)
前田裕二さんのことは、(2018)年初の神田昌典先生の2022講演会👇の中で
<< 2018年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 神田昌典さんが紐解く、未来から潮流を読み「当てにいく人」のための2018年:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記
お名前が上がっていたことを記憶していた程度ながら
(じっとしているべきではないといった)突き動かされるものを感じ、
青山フックセンター本店のディスプレイ(*来店時点でストックされていたサイン本は5冊程度)
閉店間際の青山ブックセンター本店に駆け込んて入手していたもの。
メモを通じて知る自分自身
結論から書くと、直感(に突き動かされたの)は大正解で、タイトルだけ読むと、メモの書き方に関するハウツー本と思いきや
然に非ず!まず、序章で
続きを読む 前田裕二さんが説く、深く自分自身とつながることの出来るメモの力:『メモの魔力』読了 →
本は何となく「買った順番に読もうかな」という頭があるもののこのところは立て続けに、
佐藤航陽さんに学ぶ、お金の問題を解決し、未来から歓迎される生き方:『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』読了
近未来、時代に合う考え方という内容の本を購入順を差し置いて手に取り、
落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』読了
今、現在、自分自身の興味関心の向かっている先を客観視出来たようなところもあり。
新井紀子さんが明らかにするAI -人工知能- と共存できる近未来との向き合い方:『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』読了
著者は異なれども・・
本の書き手、専門は異なれども、書かれてあったことに共通点を見出せ、例えば三者ともベーシックインカムについて取り上げ、
続きを読む 佐藤航陽さん、落合陽一さん、新井紀子さんが共通して描いた訪れるであろう近未来の姿 →
先日、中間記↓をアップロードした
<< 2018年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』中間記
落合陽一さんの『日本再興戦略』を読了。
時代を風を捉えるリーダー 2.0
本の後半、まとめ的なところ、これからの個人の在りようについて・・
続きを読む 落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる