高城剛さんの『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』を読了.-
と、タイトルだけでは「何の本やら」という感じですが、サブタイトルに「ドローンを制する者は、世界を制す」とある通り、
昨今、名前を耳にするようになったドローン(Drone)と称される無人航空機について。
*タイトルは映画『ブレードランナー』の原作として知られる、フィリップ・K・ディックの傑作SF『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』への高城剛さんのオマージュとのこと。
本書の存在を知るまで、ドローンについて興味があったわけではなかったものの
高城剛さんの新刊であったことと、これをきっかけにしてドローンについて、どんな可能性があるかなどについて学べたらなどと思い購入。
続きを読む 高城剛さんに学ぶ、ドローンが誘(いざな)う、すぐそこに訪れている未来:『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』読了