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ひろゆきさんが語った日本が進みゆくであろうこれから:『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念 ひろゆき氏トークイベント 参加記 

そして、(前日👇)連日で

<< 2019年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> ひろゆきさんの独自のものの見方が刺激的だった:『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会 参加記

ひろゆきさん登壇のトークイベントへ。

会場はブックファースト新宿店。イベント中の撮影禁止

今回は、前回の『これからを生きるための無敵のお金の話』と時期を同じくして刊行された

『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念で開催されたもの。

もともと、こちらに最初申し込んでいて、後から告知のあった昨日参加のイベントに申し込んでいた(〜参加)という順序。

耳にする日本の蓋然性の高い近未来

トークのお相手は、新R25 渡辺将基編集長。ひろゆきさんに発せられた質問は対象書籍に準拠したような形となり、

イベント前に読了していたことからトークは復習的な意味合いにもなり、日本の未来を憂う内容に、

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落合陽一さんが誘(いざな)う、自然とデジタルが更に融合していく時代の前提と歩み方:『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂 』読了

メディアアーティスト 落合陽一さんの『デジタルネイチャー  生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』を読了。

本書については書店で発売を知っていたものの、タイトルにパラっと立ち読みした際に

「自分向きではない」と感じていたものの、

先月(2019年2月)開催された個展「質量への憧憬」開催中に行われたトークイベント👇 開演前に

<< 2019年2月3日投稿:画像は投稿にリンク >> 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「世界を切り取ることで見えてくるクリエイティブとビジネス」参加記

物販ゾーンで本書のサイン本が発売されており、

出典:落合陽一さんTwitter(画像はツイートにリンク)

そのことがトリガーとなって購入に至っていた経緯。

購入本に書かれてあったサイン。

実際に読み始めてみて

” 本書では、<近代>を<イデオロギー>ではなく、<テクノロジー>の側面から乗り越える可能性を考える。

産業革命と資本主義が<近代>の重要な成立要件である以上。その超克も技術的な更新抜きにはありえないはずだ。”(p40)

と本書について説明された一文などからも「難しいなぁー」と、手に取った時の直感は当たっていたものの

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吉藤オリィさんが語った「適材適所社会」への思い:吉藤オリィ×乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トーク 参加記

代官山T-SITEで開催された吉藤オリィx 乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トークに参加。

会場は、代官山T-SITE1号館2Fイベントスペース

同書の刊行記念トークイベントは(2019年2月)上旬にも参加していましたが、

<< 2019年2月8日投稿:画像は記事にリンク >> 吉藤オリィさんと伊藤史人さんのトークから感じた近未来と在り方:『サイボーグ時代』刊行記念 トークイベント 吉藤オリィ×伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」参加記

乙武洋匡さんの登壇に興味も持って「今度も行ってみよう」と。

体現されるテクノロジー

序盤30分程度は吉藤オリィさんのパートで、自己紹介とは自分のことを忘れさせない時間との定義であったり、「我慢強い」とは本当に良い言葉か?といった投げかけなど。

その後、乙武洋匡さんが引き継ぎ、近況報告といった内容で、動画で「OTOTAKE PROJECT 2018」と題されたプロジェクトの紹介があり、義足を装着され、歩行されている姿などを視聴することが出来ました。

もっとも乙武洋匡さんご自身は「歩けるようになりたい」といった思いからではなく、

「あの乙武が歩けるようになったのだから、俺も行けるんじゃない」といった思いを持ってもらえたり、

広告塔的役割を担えることにある種の使命感を感じられて参画されているとのこと。

前向きにユーモアも交え進んでいった対談トーク

実際、乙武洋匡さんが歩行されている姿もインパクトありましたが、

動画の紹介の中で開発者の方が「乙武さんが、世の中で一番速く走れるようになっている・・」との思いを込められていたことに急速なテクノロジーの進化、潜在性を感じました。

2019/3/3まで代官山蔦屋書店で実施されているロボット販売員/OriHimeを介しての販売コーナー。声がけしてOriHime(お相手は愛媛の方と記憶)に諸手を挙げて誤反応頂きました〜

皆が「ありがとう」と言われる適材適所社会

トークイベントの中で印象的であったのは、乙武洋匡さんがバリアフリー社会の実現(1. 意識の変化、2. 制度面の変化)を目指されているとのお話しがあった中で、

参加者から「吉藤オリィさんが、実現したいことは?」という質問に対して

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(下)』読了

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来(下)』を読了.-

下巻を読み始めてから

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数日前に一旦整理した状況☝️から

読み進めたのは  第3部  ホモ・サピエンスによる制御が不能になる  になりますが、

これまでの苦戦が大幅に解消され、

” 二一世紀には、私たちは新しい巨大な非労働者階級の誕生を目の当たりにするかもしれない。

経済的価値や政治的価値、さらには芸術的価値さえ持たない人々、社会の繁栄と力と華々しさに何の貢献もしない人々だ。

この「無用者階級」は失業しているだけではない。雇用不能なのだ。

・・中略・・

人間がアルゴリズムよりもうまくこなせる新しい仕事を生み出すというのが、重大な課題なのだ。”(位置 No.2415/2435)

” 私のことを私以上に知っていて、私よりも犯すミスの数が少ないアルゴリズムがあれば十分だ。

そういうアルゴリズムがあれば、それを信頼して、自分の決定や人生の選択のしだいに多くを委ねるのも理に適っている。”(位置 No.2508)

といった

Yuval Noad Harari:ユヴァル・ノア・ハラリが示す蓋然性の高い近未来に言及した件(くだり)が多く、本書に興味を持った時点で期待していた内容で読み応えありました。

テクノロジーが加速する近未来と、その一方

紙の本では567ページに及ぶ分かり良いまとめは、巻末の「訳者あとがき」で柴田裕之さんが端的にまとめておられ、

こちらでは別途、私的に印象的であった部分を抜粋すると・・

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(下)』読み始め

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来(下)』を読み始めて

第2部  ホモ・サピエンスが世界に意味を与える

 第6章  現代の契約

 第7章  人間至上主義革命

第3部 ホモ・サピエンスによる制御が不能になる

 第8章  研究室の時限爆弾

 第9章  知識と意識の大いなる分離

 第10章  意識の大海

 第11章  データ教 

と収録されているうちの第2部を読み終えたので、そこまでのおさらい。

<< 2019年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』読了

二一世紀の乗り遅れるべからざる

世界史実からの引用が目立ち、相変わらず難しいですが(苦笑)

そんな中で、

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』読了

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来(上)』を読了。

原書は日本語版と異なり、上下巻となっていないこともあり、上巻最後は

” 本書ではこれからの二章で、科学と人間至上主義との間で交わされた現代の契約の理解にもっぱら努めることにする。

そしてその後、最後の第3部では、この契約が崩れかけている理由と、その後釜に座るかもしれない新しい取り決めを説明する。”(位置 No.3753-3762)

と、展開されている論の中途というところ。そこに至るまでも全般やはり難しめながら、

前回👇から

<< 2019年2月14日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』中間記

読み進めたところ(第1部  第3章 生命の方程式〜)から、興味深いところを以下に引用してみると・・

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』中間記

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ著『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』

を読み始めて、半分程度(〜位置 No.2140/第1部 第3章 証券取引所には意識がない理由 )のところまで来たので、そこまでのおさらい。

『サピエンス全史』👇 を読んだのも

<< 2019年2月5日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが描いた人類が辿ってきた壮大なる軌跡:『サピエンス全史(下)』読了

本書を読むためのプレリュードとしてのことで、

 

期待度高く読み始めましたが、

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吉藤オリィさんと伊藤史人さんのトークから感じた近未来と在り方:『サイボーグ時代』刊行記念 トークイベント 吉藤オリィ×伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」参加記

前々回👇、読了記をアップロードした

<< 2019年2月6日投稿:画像は記事にリンク >> 吉藤オリィさんが説く、やりたいことをテクノロジーを駆使して実現する時代の思考の在りよう:『サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略』読了

『サイボーグ時代』刊行記念

【トークイベント】吉藤オリィx 伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」に参加。

イベント対象書籍『サイボーグ時代』にとどまらず

<< 2018年2月6日投稿分:画像は記事にリンク >> 吉藤健太朗(吉藤オリィ)さんが向き合った孤独と、社会から孤独を無くす軌跡:『「孤独」は消せる。』読了

『「孤独」は消せる。』に書かれてある内容に、生きざまから大いに楽しみに迎えた当日。

変化のスピード早き時代

会場の銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE前に着くと、カーテン向こうで、吉藤オリィさんが、開演へ向けた準備をされており、

開場となった後も、目の前にいらっしゃるという初っ端から分け隔て距離感で、スタート ^〜^

最初は吉藤オリィさん単独で、

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