昨年(2015年)12月以来で ⤵︎
半年ぶりでFacebookコミュニティのJohn Sykesっていいね!倶楽部のオフ会(John Sykes Fan Convention 2016)に参加。
前回の構成を踏襲、パワーアップして、John Sykesがソングライティングした曲に、演奏暦のある楽曲をピックアップしたセッションメインに、歓談の時間を適宜交えつつ
3月の企画段階から振り返ると、3時間半の時間が「あっ」という間に過ぎ去っていきました。
昨年(2015年)12月以来で ⤵︎
半年ぶりでFacebookコミュニティのJohn Sykesっていいね!倶楽部のオフ会(John Sykes Fan Convention 2016)に参加。
前回の構成を踏襲、パワーアップして、John Sykesがソングライティングした曲に、演奏暦のある楽曲をピックアップしたセッションメインに、歓談の時間を適宜交えつつ
3月の企画段階から振り返ると、3時間半の時間が「あっ」という間に過ぎ去っていきました。
2013年末から断続的に開催して、昨年(2015年)末はセッションも導入して好評を博した
John Sykes:ジョン・サイクス好きが集う、Facebookグループ John Sykesっていいね!倶楽部 👇
主催のオフ会、次回が下記の要領に沿って(2016年)6月26日(日曜日)に開催されることが決定しました。
続きを読む John Sykes Fan Convention 2016 開催のお知らせ:ジョン・サイクス ファン必見!! の John Sykesっていいね!倶楽部 主催 セッション大会 + トーク
6月以来で、Facebookコミュニティ:John Sykesっていいね!倶楽部のオフ会を開催してきました。
前回は飲食店を舞台に、John Sykesに始まりハードロック系界隈のギターリストを4時間半に渡ってひたすら語り尽す催しとなりましたが、
今回はメンバーの方が運営されているスタジオ:Studio24関内店を舞台に、
第一部 ジャム・セッション、第二部 飲み会(ケータリング)の二部構成。
参加者は地元横浜から遠路は九州に至るまで、ジョン・サイクス好きという共通項のみで、今回も熱いイベントとなりました。
6月に開催して好評を頂いたFacebookコミュニティ:John Sykesっていいね!倶楽部 のオフ会、
熱いご期待に応えて、次回開催が12月20日(日曜日)です。
今日は、Facebookで自分が管理人を務める「John Sykesっていいね!倶楽部」のオフ会でした。
John Sykes:ジョン・サイクスとは・・ THIN LIZZY、Whitesnake、BLUE MURDERなどで輝かしいキャリアを築いたロック系のギターリスト。
7月29日は、ギターリスト、John Sykes/ジョン・サイクスの誕生日。ロックのジャンルとなりますが
>> John Sykesっていいね!倶楽部 <<
(Facebookのログインが必要となります)
ギターが弾けないながら、個人ではFacebookでコミュニティの管理を引き受けてしまうくらい、
思い入れのあるミュージシャンで、実はこのサイトでも別立てで (下記)John Sykesのページを作っていたり ^^
MeWiseMagic.net : BLUE MURDER / John Sykes
そんな自分ながら、誕生日は昼休みにアクセスしたFacebookの投稿で知ったというーー;A
表舞台から遠ざかってから久しく、日本の地ももうかれこれ10年は踏んでいないと思いますが
誕生日に合わせてFacebookの John Sykes(Official) で、下記のアナウンスがあったようで、「遂に戻って来てくれるかー!」といった展開に。
” As John is in currently New York working with an artwork designer for his album sleeve design, we want to be the first to wish him a huge Happy Birthday today! “
ホントに信じて・・も、いいよね(笑)
昨年、ファンを集めて20名近くを集めてオフ会を開催した時の集合写真を本人に送ったところ、「ニューアルバムは、もうすぐだ」といったメッセージを貰っていたもので・・。
そんなんで、John Sykesが世に出した作品から3つのセレクション!
Whitesnake “Serpen Albus”
John Sykesと言えば、1980年代最高のハードロック・アルバムとも称される Whitesnake “Serpens Albus”が代表作になる事は議論の余地はないと思いますが
それに関する映像となるとアルバムが完成した後、バンドのリーダーの David Coverdale に、解雇されてしまうという衝撃の展開で
このアルバムをヴィズアライズする適切な映像がナイ!という事で、アルバムを丸ごと(笑)耳にして頂くのが、一番 John Sykesの凄みを物語ってくれるものと。
続いても静止画。Whitesnakeをクビになった凄まじき怨念とも言うべきエナジーが全快となって炸裂した
私的ロック史に残る名盤、BLUE MURDERの1stアルバム。こちらも50分ちょっと、丸ごと爆音炸裂させて頂けましたらと。
BLUE MURDER (the 1st album)
個人的にJohn Sykesを意識するようになったのは、この時から。アルバムリリースが1989年で、現在まで四半世紀の月日が流れた事になりますが
未だに新鮮な気持ちで楽しめる一枚。本作がリリースから程なく実現した Japan Tour。余りのアルバムの出来の良さに期待し過ぎてしまった面はありましたが、
今となってはJohn Sykes(G, Vo.), Tony Franklyn(B) & Carmine Appice(Ds.)(正確には + Nick Green)というラインアップを体感出来たのも自分のロック史に大きな刻印を残してくれました。
で、最後は意表を突いて(笑)・・ BLUE MURDERの2nd “Nothin’ But Trouble”の日本盤に収録されていたボーナス・トラック。
BLUE MUDER “Bye Bye”
前作の凄まじき気迫も落ち着いて、クールダウンした感じは否めませんが、曲毎に聴き込むと随所にJohn Sykesのコンポーザーとしての魅力が感じられて
こちらも色褪せない感じ。BLUE MURDERの初期、Bassを弾いていたTony Franklynはフレットレース・ベースの担い手で
BLUE MURDERのサウンドの独自性を引き出す役割を果たしてくれていますが、この曲でもいい味出しています。
Tony Franklinの魅力を体感出来たのもBLUE MURDERと出逢った事によるインパクトだったなぁ。懐かしき1989年8月の有明MZA
昨日くらいは朝目覚めた時に鼻がムズムズしていて、この時期の雨降りは花粉症持ちにとっては有難い面も。
そんなんで、雨から思い浮かぶ曲の幾つか・・
B.J. Thomas “Rain Keep Falling On My Head”
まずは、この曲ですね。最初、誰の歌だか分からず、今みたく簡単に調べられる時代でなし、FEN等のラジオから流れてきた時に・・
「この曲、誰のだろう?」と片思いの時期が長く、B.J. Thomas “雨にぬれても(Raindrops Keep Falling On My Head)”に辿り着いて、音源を入手した時の感慨は一入(ひとしお)でした。
「これで好きな時に聴ける」といった。最も、この曲は「明日に向って撃て」の挿入歌として、広く知られていますが
映画が素晴らしいですね。「あぶない刑事」作った人たちは多分に「明日に向って撃て」に影響されたであろうと。
John Sykes “I Wish It Would Rain”
続いて大好きな John Sykes(Thin Lizzy, Whitesnake, BLUE MURDER) から。ライヴでは披露される機会はなかったかと思いますが
そんな宿命で終わってしまうのが惜しいくらいの見事な構成のバラード。John SykesだとWhitesnakeの”Crying In The Rain”を上げる人が多いでしょうね。
I Mother Earth “Rain Will Fall”
曲調から激しい雨と思いきや・・ 先ほど upに際してPV(映像)を見てみたら、雨は全然出てこないという(笑)
I Mother Earthというバンドで、未だにこの曲の奏者という事しか知りませんが・・
この曲が聴きたいがためにCD(アルバム)を購入。印象的なリフであるせいか、未だに突然の如く思い出される曲。
“雨=I Mother Earth”の連想ゲーム状態が脳裏に焼き付いちゃってます、、。
他、Led Zeppelin(“The Rain Song”)、KUWATA BAND (雨を見たかい “Have You Ever Seen The Rain”)など国内外で様々ありますね。ちょっとズレた感じでお楽しみ頂けましたらと ^^;
サタテーナイト・フィーバー?!
現在、am 2:19。24:00前の更新を心掛けていましたが、自分が主催したファン・コンベンション兼忘年会のフォローやふたご座流星群を観に出たり等で、こんな時間に。
まぁ土曜日だしな(笑) いいっかな
ファン・コンベンションは自分が好きなミュージシャンのJohn SykesのコミュニティをFacebookで立ち上げて、当初はオフ会するつもりがなかったものの、メンバーのうちのお一方が遠方から上京されるとの事で、思い切って開催。
40名弱のコミュニティのうち約4分の1が参加するという高いコンヴァージョンで、コンセプトに沿うお仲間を加え、最終的に18名が集結。
2ヶ月前の告知で2日くらいで20名近い参加表明を得て、途中、若干の変動があったものの楽しみにして頂いた方が多い様子で、幹事としては殆ど対応を要する事がなく、限りなく参加者の立場で楽しめた約3時間半でした。
それと、自分と同じミュージシャンを好きな人たちとオフラインで繋がれた事は大きな成果と実感出来ました。行動を起こす立場と支える立場に分かれますが、やはり起こす方の醍醐味は確実にありますね。
2014年は、それを増やしてゆきたしなと。