「legend」カテゴリーアーカイブ

追悼 Chuck Berry(チャック・ベリー)& Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)

世に才能を披露したミュージシャンの数ほど、訃報に接することは避けられないですが、

直近でRock’n Roll:ロックンロールのオリジネターの代表格 Chuck Berry:チャック・ベリーに、

出典:amass(画像は記事にリンク)

鬼才と称すべきか、個性的なギタープレーヤーとして知られるAllan Holdsworth:アラン・ホールズワースに

出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

相次いで生前ステージを観る機会に恵まれたビッグネームとの別れを知るに至りました。

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Steven Tyler JAPAN TOUR 2017 大阪公演に行って、Stevenの優しさとロックの伝説の凄みを体感してきた

噛み合わぬ事情からライヴ体感後からしばし時間が空きましたが、

AEROSMITHのVocalistとしてロックファンならずとも唯一無二の存在感を放つSteven Tylerキャリア初となるJapan Tour 2017を大阪で体感。

Tourといっても、大阪(Zepp Osaka Bayside)&東京(日本武道館)の僅か2公演。

大阪は土曜夜のスタンディング主体のホール開催で、自ずと盛り上がりやすい状況であったと思いますが

場内暗転、Steven Tyler登場間近!

予想通り、オープニングのSweet Emotionから1Fの拳が上がる上がる ^^

熱狂の最中!

2F指定席からのんびり寛ぎながらといった、ちょっと一歩引いた感じでのスタンスでしたが

Cryin、I’m Downと、AEROSMITHのライヴでも聴かれるチューンが相次いで、俄然勢いづけられました。

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DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展に行って、David Bowieが創り出した世界観に浸ってきた

先日、ロンドン、シカゴ、パリ、メルボルンなど世界の主要都市で開催されてきた

DAVID BOWIE is CAFE & BAR 脇に掲示の:開催都市それぞれで製作されたポスター

デヴィッド・ボウイ大回顧展| DAVID BOWIE isへ。

会場(寺田倉庫G1ビル)前のディスプレイ
会場前(内側のディスプレイ)

1月8日(日)の初日から2ヶ月が経過し、平日午後の来場であったことから

「もぅさすがに空いているでしょう」 なんて思いながら会場内に足を踏み入れれば・・

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BLACK SABBATH THE END Tour、バンド生誕の地 Birminghamで迎えた終焉

2016年1月20日、アメリカのCenturyLink Center Omahaで火蓋を切って落とされたBlack Sabbath THE END Tourが

出典:Classic Rock Magazine(画像は記事にリンク)

2017年2月4日のBlack Sabbath生誕の地イギリス BirminghamのGenting Arenで大団円。

出典:amass(画像は記事にリンク)

今後、各メンバー個々の活動は予定されているもののOzzy OsbourneTony IommiGeezer ButlerのラインアップでのBlack Sabbathとしての活動は終止符が打たれました。

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ジャコ・パストリアスが歩んだ天才ベーシストそして悲運の生涯 :映画『JACO』鑑賞記

先週末、ベーシストとして名を残したJaco Pastorius:ジャコ・パストリアスの生涯を描いた『JACO』を鑑賞〜

週末のレイトーショーの解放感が心地良かったです ♪

時を遡ること1989年。 John Sykes率いるBLUE MURDERで流れるフレットレスベースのサウンドに魅了された自分は

(BLUE MURDERの)ベーシストのTony Franklin:トニー・フランクリンに興味を持ち、Tony( Franklin)のインタヴューで

「Jaco Pastorius」の名前を初めて知ることとなり、そこからブートレグを含め音源を漁るかの日々で

どっぷりJaco Pastoriusにハマっていた頃があり、その唯一無二のサウンド、プレースタイルとともに

本などから周囲を軋轢を生む奇行の数々にパーソナリティに関する部分も触れるようになっていきましたが、

こうして一本の映画(作品)として見せられると、断片的な知識が統合されていったという興味深いプロセスでした。

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オジー・オズボーン、Black Sabbath The End Tour後はソロ・アルバム!?の楽しみ感じ

先日、Black SabbathでThe End Tour中のTony Iommi:トニー・アイオミの体調が快方に向かっていることに対して、

ツアー後の活動に意欲的となっている様子を取り上げましたが ↙︎

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<< 0216年8月11日投稿:画像は記事にリンク >> TONY IOMMI:トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)のガン「寛解」で、楽しみになってきたロックエジェンドのこれから

Toni Iommiとツアー中のOzzy Osbourne:オジー・オズボーンもその後の活動に関して「ソロ・アルバム制作を望んでいる」というニュース↓が打電。

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出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

リリースとなれば、2010年の SCREAM 以来。

ベテラン・ミュージシャンのニューアルバムに関しては、議論が分かれている状況で、

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Tony Iommi:トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)のガン「寛解」で、楽しみになってきたロックレジェンドのこれから

2016年に入り、David Bowieに ・・

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<< 2016年1月17日投稿:画像は記事にリンク >> DAVID BOWIE 追悼:最期まで貫かれた世界観、生き様、美学の見事さに心打たれた

Princeに・・

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出典:amass(画像は記事にリンク)

「えっ、、」 と言葉を失ってしまうかの、ビッグネームの訃報が相次いでいる印象でしたが、

ツアーに出ながらも長くガンとの闘病を続けているBlack Sabbathの Tony Iommi :トニー・アイオミの近況が打電され、ガンが「寛解」状態との一報。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名

左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名

” 豪東部ブリスベーン(Brisbane)北部で車にはねられ、怪我をしたために野生動物病院に搬送されてきたコアラの瞳の色が、左右で異なっていた。

このコアラの右目の瞳は明るい青、左目は茶色だった。今年1月に死去した英ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんも左右の瞳の色が異なっていたことから、このコアラはボウイさんにちなんで「ボウイ」と名付けられた。

コアラを保護した動物病院によると、これは虹彩異色症と呼ばれる先天性の形質。犬や猫などにはみられるが、コアラでは珍しいという。”(出典:AFP=時事

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