大下英治先生の新刊『田中角栄の酒』を読了。
数日前に、中間記をアップロードした時は第五章まであるうちの第二章までを読了した時点の内容であったため、
今回は、第三章 日本列島改造論、第四章 総理まで上り詰めた田中角栄、第五章 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」で印象的であったところを紹介します。
大下英治先生の新刊『田中角栄の酒』を読了。
数日前に、中間記をアップロードした時は第五章まであるうちの第二章までを読了した時点の内容であったため、
今回は、第三章 日本列島改造論、第四章 総理まで上り詰めた田中角栄、第五章 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」で印象的であったところを紹介します。
先日、「田中角栄の人生」と題された作家の大下英治先生の講演会に参加した際の
特典対象の書籍であった『田中角栄の酒』を読み始め、
五章あるうち第二章まで読み終えたので、そこまでのまとめ。
前回、Ozzy Osbourneについて書いてから ↙︎ 約4ヶ月。
Ozzyの体調不良から幾つかの公演が振替えとなったもののBLACK SABBATHのファイナルツアーとなるTHE END tour は粛々と
北米(アメリカ & カナダ)からオーストラリア/ニュージランド、ヨーロッパと続いて
また、北米に戻り、南米へ下り、最後は欧州に戻り、
バンド結成の地、Birmingham:バーミンガム(英国)で文字通りの終焉を迎えるようです。(なお、ツアー以外の活動は続行となる可能性が有る模様)
何を言わんとしたのかと云うと、「日本には、来ないんかっ」と。
続きを読む BLACK SABBATH THE END Tour、ファイナルは2017年2月 バーミンガム。日本公演無し?の雲行きに、盛んなる各メンバーの近況
2015年末、地元、Los Angeles:ロサンゼルスで華々しく歴史に終止符を打ったMotley Crue –
と、そこまでは良かったのだけれども、どうも後味がよろしくなかったようで・・。
Tommy Leeが語ったところによると、最期のライヴ後のパーティーに出席したメンバーは、Tommy Leeのみで
” 昨年の大晦日に行われたライヴの思い出については次のように答えている。「俺はすごく、すごくクレイジーな打ち上げをやったんだけどさ。他のメンバーは誰も来なかったんだよ」
トミー・リーはこう続けている。「あれは面白かったな。『他の奴らはどこだ?』って周りに訊いたら、みんな『もう帰ったよ』って感じでね。『そうか、わかった』と言いつつ、すごくガッカリしたよ。
でも、同時にこうなるだろうなってことも分かってたんだ。だから、気構えはできてたよ。分かるだろ? だって、2年近くに及ぶツアーの後だからさ、あいつらがその場を出て、家に帰りたいと思っても責められないよね。まあ、よかったよ」”( NME Japanの記事から抜粋)
翌日には「Nikki SixxからTwitterのフォローを外された」と発言。
GUNS N’ ROSES の W.Axl Rose(アクセル・ローズ)を迎えてのAC/DC “Rock or Bust Tour “、
先日の記事 ⤵︎ を受けて
「やっぱり、来たかぁ〜」といった感じで 👇
Touch Too Much がセットリスト入り。
続きを読む AC/DC Rock or Bust Tourで W.Axl Rose と Touch Too Much をライヴパフォーマンス & ブライアン・ジョンソンはファンに神対応
このところは先日 ⤵︎ を書いた影響もあり、
AC/DCをよく聴いています。
と、そんなマイブームな展開から「今のツアーで、どんな曲を演っているんだろう?」と
セットリストをチェックしてみれば・・!!
前回の記事を書いている時点では見落としていた視点でしたが、W. Axl Rose(アクセル・ローズ of GUNS N’ ROSES)が(暫定的に)加入して、
封印されていたナンバーを復活させたり、日替わりでセットを変えたり、単に代役でないところに好感を再び抱きました。
続きを読む AC/DC の Rock Or Bust Tour で W. Axl Rose(アクセル・ローズ)によって封印が解かれた曲
今年(2016年)のロック界で注目の話題といえば、GUNS N’ ROSESのオリジナルメンバーの一部を交えての
再結成ツアー( NOT IN THIS LIFETIME… )と思いますが
その中心、Vocalの W.Axl Rose:W.アクセル・ローズは急遽、同ツアーの合間を縫う形で、
健康上の問題により止む得ずAC/DCを離脱する事になってしまった Brian Johnson:ブライアン・ジョンソンの代役を一時的に担い
未消化であったAC/DCの(Rock Or Bust)ツアーを引き受けることに。
月が変わった毎月最初の日(1日)は、映画の日という刷り込みが例によって働き、
「何かないかな・・」とミニシアター系を含め検索するも、背中を押される作品はなく
映画見る気は満々で盛り上がっていたので、「それならレンタルにしようか」と店舗を物色するも、ここにもなく・・。
そして、最終手段で iTunes を検索すれば、「こんなの出てたかぁ〜」と 👇
続きを読む マーロン・ブランド没後11年を経て公開された肉声で振り返った、伝説とされた影で向き合った深い闇:『マーロン・ブランドの肉声』鑑賞記