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丸山清光さんが振り返った明治大学野球部島岡吉郎元監督からの教え:『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』中間記

明治大学野球部OBで、東京六大学野球のリーグ戦で20勝を上げた丸山清光さんが、

(当時の)野球部監督であった御大 島岡吉郎さんとの日々を振り返った『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』が

 第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」

 第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」

 第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術x練習)x 元気 +その日の調子」

 第5週 「同じレベルだったら下級生を使う」

 第6週 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」

 第7通 「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」

 第8通 「グラウンドの神様に謝れ」

 第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」

 第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え

 返信 ー 明和寮を離れて

 敬具  ー 御大に捧げる

と章立てされているうち、第7通  「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

明治大学が誇る伝説

明治大学が擁した監督といえば、真っ先にラグビー部の北島忠治監督と野球部の島岡吉郎監督が、まず頭に想起される割には

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Phil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリー「Songs For While I’m Away」が楽しみだ

このところエンターテインメント業界は、大きく身動き取りづらい状況。

アクティヴな面々は、オンライン配信などに活躍の場を見出している様子も、

John Sykesにそれを期待出来る余地はなく、引き続き無風状態です。

方や、古巣のTHIN LIZZY絡みでPhil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリーの(今秋)公開が迫り来ていることから

出典:amass(画像は記事にリンク)

予告編の解禁がついこの程。

Phil Lynott: Song for While I’m Away Official Trailer – In Cinemas in This Autumn 

注目していたJohn Sykesの関与は・・

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エミール・クストリッツア監督が迫った等身大のディエゴ・マラドーナ:『マラドーナ』鑑賞記

週末の夜を迎え、Prime Video内にアクセスして「何か、無いかなぁ」と検索すれば・・

またしても「こんなのあったかぁー」と ⬇︎

出典:Prime Video

Diego Maradona:ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリーをさっそく視聴。

MARADONA BY KUSTURICA – Trailer – Football Documentary

ディエゴ・マラドーナの等身大

ドキュメンタリーであることは分かり、内容は半生を辿るものと決め込んでいれば・・

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ウォーレン・バフェットの伝説と人がらに触れる88分:映画『ウォーレン・バフェット氏になる』鑑賞記

ちょいと前に prime video内で見付けていた、Warren Buffett:ウォーレン・バフェットを取り上げたドキュメタリー

出典;prime video

『ウォーレン・バフェット氏になる』を鑑賞。

ウォーレン・バフェットの名は長く脳裏に刻まれていて、世界第2位の資産家であるとか、投資の神様といった称号に、

チャリティーで昼食会が催されると、

出典:Bloomberg(画像は記事にリンク)

落札金額が桁違いのスケールに膨らんだり。

人間性も、贅沢を嫌い倹約家であるといったことに聞き覚えありましたが、

今回のように映像でウォーレン・バフェットを見たことはあったかもしれないし、無かったような・・ という次元で内容に興味を掻き立てられていました。

尋常なき集中力と反動

本人曰く、へそ曲がりであったような述懐はありますが、

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David Bowieが、2枚のアルバム The Next Day & Blackstar と、舞台 Lazarus に賭けた思い:映画『デヴィッド・ボウイ ー 最後の5年間 』鑑賞記

amazon prime video内で見つけ、「!」となった

出典:amazon prime video

デヴィッド・ボウイ – 最後の5年間』を視聴。

David Bowie 2011 – 2016

” 人生最後の5年間にボウイは実に魅力的で意味深い作品をリリースした”

との字幕から、2011年から2016年の年代別に話しは進んでいますが、

デヴュー当時に、世にその名を知られる前の頃も含めライフストーリー的な仕上がりとなっています。

スタイリッシュに多様に変貌を遂げてきたDavid Bowieの世界観

名声に隠された光と影

ロックスターの枠を超えて有名になりたい、との思惑も成就させるも、その後に訪れた不自由に縛られてしまった述懐に、

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追悼 野村監督こと野村克也さん

火曜日の朝、日課の有酸素運動をしている最中、TVにテロップされた野村克也さんの訃報。

出典:日テレNEWS24 via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

「あれ、いつだったっけ・・」と、昨年(2019年)のイベントを辿ってみると

<< 2019年11月22日投稿:画像は記事にリンク >> 野村監督こと野村克也さんが語った長嶋茂雄選手デビュー戦の衝撃:『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』刊行記念 野村克也さんトーク&サイン本お渡し会 参加記

11月22日。

2019年11月22日、八重洲ブックセンターでの トーク&サイン本お渡し会での一葉

現役選手時代の記憶は晩年、最も脳裏に刻まれているのは(当時の名称)ヤクルトスワローズの監督時代となりますが、

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掛布雅之さんのトークがキャラ全開で楽しかった:「ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談 Vol.5」参加記

2020年初の小旅行は空路大阪に跳び、

快晴の大阪

ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談」と銘打たれたトークイベントへ。

昨年、東京で開催された掛布雅之さんのイベントを立て続けに見逃しており、

「これから何かあるかな?」と検索した経緯から辿り着いた今回の催し。

会場のグランキューブ(国際会議場)会議室1202

満を持して会場のグランキューブ12階に到着。

受付を済ませ、開演が近くにつれ高まるワクワク感。会場内200名ほどですかね。

開演10分前の頃の会場内

親しみ覚えるスーパースター掛布雅之

掛布雅之さんが登場され、スターのオーラというより、和やか、どこかアットホームな雰囲気が漂ったのは

登壇直後の掛布雅之さん(左はMCの土井麻由美さん)

やはり掛布さんのスター性ですね。

MCの土井麻由実さんが繰り出す、今回の年末年始?(空気感は好きとのことで例年。伊勢神宮へ行かれているそうな)、

終始、笑いが絶えないトークイベントでした ^^

今の肩書きは?(ニート「笑」。近日、マスコミ報道に沿う方向で発表があるようです)

そこから本題的内容に移行していき、大きく取り上げられたのは、鳥谷敬選手の退団に至る経緯での球団側の非礼に、

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張本勲さんが紐解いたイチロー選手の真髄:『新イチロー論 いまを超えていく力』読了

日本プロ野球界(NPB)で最多の通算3,085安打の記録を持つ

張本勲さんの『新イチロー論  いまを超えていく力』を読了。

もともと先月(2019年12月)に参加した

<< 2019年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> 江夏豊さん&田淵幸一さんと対面でき野球少年の頃の熱が蘇った一夜:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い 参加記

「日本プロ野球OBクラブ25周年記念 ファンとの集い」に張本勲さんのお名前が参加予定に入っていたことから

サイン用に仕込んでおいたもの。当日は何より江夏豊さんに、次に田淵幸一さんに精力を傾けていたので

張本勲さんの動向まで追いかけられていませんでしたが、後日談として

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