「life story: 自伝、伝記」カテゴリーアーカイブ

スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了

先週から読み始め

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数日前の中間記↓と

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これまで2回に渡って記事にしていたアップル創業者の一人Steve Wozniak:スティーヴ・ウォズニアックの『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者 ウォズニアック自伝』を読了。

お金でもなく、地位でもなく

本を読む前にスティーブ・ウォズニアックについてよく知っていた訳ではないですが、

意外であったのは、思いのほか早々にApple:アップルを離脱していたことで・・

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』中間記

先日、読み始め記をアップロードした

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スティーブ・ジョブズとともにアップルを創業したSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアックの自伝

『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を第12章(〜p254)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

広がりゆく影響力

(「読み始め」後に読み進めた第6章以降は)「エスクァイア」誌に掲載された「ブルーボックスの謎」という記事から

” 世界中どこにでも好きなだけ電話ができるんだ。”(p124)

という機器を開発してみせ、すんでの所でローマ法王と会話出来るまでに話しを発展させたり、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてApple:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読み始め

かつて(2014年9月〜2105年3月)受講した「ビジネスプロトタイピング講座」でお世話になった

市村よしなりさんから頂戴したメール(マガジン)の

“『ウォズニアックさんを日本にお呼びしたい!。』

その思いで、私は1年半前からプロジェクトを進めてきました。

なぜ、ウォズニアックを呼びたかったのか?

アップルコンピュータを創ったのは、

もう一人の創立者、スティーブ・ウォズニアックです。

技術者あがりの私としては、

ジョブズも尊敬していますが、

断然ウォズニアックさんのエンジニアとしての凄さに憧れていましたし、

今も、私の中で彼は『神』です。”

の一文で興味を持ったSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアック著『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を読み始めて

全20章(431ページ)あるうちの第5章(〜p118)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

時系列的には、幼少の頃からスティーブ・ジョブズに出会う頃までで、その間・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

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吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

明治大学ラグビー部ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書

『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので

<< 2017年11月2日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、

ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。

運命に翻弄され進学することになった明治大学

印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、

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加藤一二三九段に学ぶ、負けても希望を捨てない極意:『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』読了

先ごろ惜しまれながら引退した加藤一二三九段が、将棋界で前人未到の1,100敗を記録し、(出版時点)棋士生活60周年を迎えるに当たり、「負け」に焦点を当て上梓された

『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』を読了。

<< 2017年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> 将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

7月末に参加したトーク&サイン会↑に参加すべく対象書籍のうちの1冊に選ばれていて手にした一冊。

負けて強くなった極意

本のはじめ「まえがき」で、

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森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

日本ハムファイターズが北海道へフランチャイズ移転後に黄金期を築いた森本稀哲さんの『気にしない。』を読了。

本を読んでまず意外であったのは、ご本人が

” 選手としての成績は、日本プロ野球名球会に入るための条件「2000安打」にほど遠い904安打、「記録よりも記憶に残る選手」と言われれば悪い気はしませんが、今もみなさんから忘れられずにいるのが不思議でありません。”(p3)

と仰られており、自分もしっかり記憶に残されているアスリートですが、

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村上世彰さんが綴った投資家の矜持と「村上ファンド」を通して実現しようとしたこと:『生涯投資家』読了

「村上ファンド」の名でお馴染みファンドマネージャーとして名を馳せた村上世彰さんの生涯投資家を読了。

第1章 何のための上場か

第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス

第3章 東京スタイルとプロキシーファイトに挑む

第4章 ニッポン放送とフジテレビ

第5章 阪神鉄道大再編計画

第6章 IT企業への投資 ー ベンチャーの経営者たち

第7章 日本の問題点 ー 投資家の視点から

第8章 日本への提言

第9章 失意からの十年

という章立て。

序盤の内容は一度「読み始め」として取り上げていますが、

<< 2017年8月5日投稿:画像は記事にリンク >> 村上世彰さんが綴った投資家の矜持と「村上ファンド」を通して実現しようとしたこと:『生涯投資家』読み始め

中〜後半は・・

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