『ジェームス・ブラウン 最高の魂をを持つ男』(←公式サイトにリンク。音声が出るので注意)をDVDで鑑賞.-
チャドウィック・ボーズマン NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 2015-11-06
ジェームス・ブラウンは生前「生きる伝説」を是非一度と、1992年4月に友人と代々木オリンピックプールに観に行った際に
その世界観に、プロフェッショナリズムに、アンコールでは終演かと思い場内が明るくなった後に、再びステージに戻ってきて
客電点けたままのパフォーマンス(その時の曲が、下記の Too Funky In Hereであったと記憶)にしびれ、
James Brown “Too Funky In Here”
後から調べてみれば、普段はアンコールをしないそうで、演出ではなく本物をアンコールを目の当たりに出来たこと、
何よりジェームス・ブラウンが認めたショウを目撃出来た経験が強烈に自分自身に刻まれており、
伝記映画が製作されたと知り、
ロードショー時はタイミング叶わなかったものの、レンタル店に流通したタイミングを捉えたもの。
続きを読む ジェームス・ブラウンが伝説の裏側で直面した苦悩と狂気:『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』鑑賞記 →
天龍源一郎自伝『レボリューション』を読了.-
天龍 源一郎 ベースボールマガジン社 2015-11
先日参加した天龍源一郎サイン & 握手 & 撮影会に共に参加した友人がイベント参加権取得のために購入した一冊を借りて読んだもの。
プロレスは一時、前田日明さん、高田延彦さんといったUWF系にハマり、RINGSやUWF INTERNATIONALは観に行ったものの
天龍さんの試合はなく、そのキャリアで全日本プロレスからSWSに至る独立劇までの事実関係は頭に入っていたものの、内容の殆どを本書について知ることになりました。
続きを読む 天龍源一郎が超安定志向を打破して築いたプロレスラー天龍の革命人生:『天龍源一郎 自伝 レボリューション』読了 →
板倉雄一郎さんの著書『社長失格の幸福論』を読了。
板倉さんの紹介がある時に、名前の前に(著書の中での)代表作といえる『社長失格』が来ることが多いものと思いますが、
本書を手に取ったのは先日開催された板倉さんが登壇される「サバイバル投資セミナー」に参加する事にして
それなら「家にある『社長失格』にサインしてもらおう」と、読了本が積まれたゾーン内をガサガサと探すも
探せど探せと見つからず・・、結果として出てきたのが
本書ともう一冊。当日予定通り、セミナー終了後に板倉さんに本書を差し出した際、
「(ご自身の著書の中で)一番好きな本だ」と言われ、「どんな内容だったかな・・」と、再び本の中を開いてみる事に。
続きを読む 板倉雄一郎さんに学ぶ、全てを失った後に見出した「生きる」ことの本質:『社長失格の幸福論』読了 →
先日、トーク&サイン会に出席した・・
ミスター赤ヘルこと元広島東洋カープの山本浩二さんの著書『野球と広島』を読了。
山本浩二 KADOKAWA/角川書店 2015-08-07
サラッと読めるかなと思いきや217ページに及ぶ分量で、読み応えありました。
続きを読む 山本浩二さんがミスター赤ヘル、指導者としての野球史を総括した自叙伝:『野球と広島』読了 →
ジェイ・エイブラハム新刊『限界はあなたの頭の中にしかない』読了記の続き。
>> ジェイ・エイブラハムを全米No.1の座まで押し上げたマインドセットとは?:『限界はあなたの頭の中にしかない』読了 前編 <<
ジェイ エイブラハム PHP研究所 2015-04-23
中盤以降で、付箋箇所が目立った第3章 「あなたのいちばんの味方は、あなた自身」では・・
続きを読む ジェイ・エイブラハムが日本人に贈ったエール(人生論):『限界はあなたの頭の中にしかない』読了 後編 →
全米No.1マーケティングコンサルタント ジェイ・エイブラハム の『限界はあなたの頭の中にしかない』を読了。
ジェイ エイブラハム PHP研究所 2015-04-23
もともと買う予定の無かった本ながら、いつも意識させられる新宿のブックファーストで他の本を購入した際に、
あと500円買えばTULLY’S無料券が貰えるという事で・・ 巡り合った一冊。でも結果的にそれで良かったと、内容は素晴らしく。
続きを読む ジェイ・エイブラハムを全米No.1の座まで押し上げたマインドセットとは?:『限界はあなたの頭の中にしかない』読了 前編 →
先週、読み始め記をアップした『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』を読了。
>> サミー・ヘイガーが駆け上がったロックスターへの道:『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』読み始め <<
ジョエル セルヴィン サミー ヘイガー ヤマハミュージックメディア 2012-01-25
前回は生い立ちから VAN HALEN加入前まで(第1章〜第6章)でしたが、
本書購入の目的であった VAN HALEN加入時のエピソード(第7章以降)は、やはり興味深く読み進める事が出来ました。
続きを読む Sammy Hagarが語ったVAN HALEN時代の舞台裏:『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』読了 →
サミー・ヘイガー自伝『RED 俺のロック人生』が16章あるうちの6章まできたので、前半部のおさらい。
ジョエル セルヴィン サミー ヘイガー ヤマハミュージックメディア 2012-01-25
読みたかったのは VAN HALEN に関するパートで、生まれ育った環境からスタートする構成は
300ページ弱に及ぶ分量を考慮すると、かったるくもありましたが、ロックミュージシャンの成り上がりのプロセスであったり、
性やビジネスについて赤裸々に綴られた生き様を垣間見えたり、途中から面白くなってきました。 続きを読む サミー・ヘイガーが駆け上がったロックスターへの道:『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』読み始め →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる