「Lunch Trip」カテゴリーアーカイブ

ランチトリップ パレスチナ便に再搭乗。遥か遠くに感じていた場所を近くに感じてくることが出来た

八年前(2012年)にFacebook投稿で「四年に一度の2月29日、思い出に残る過ごし方をしませんか?」なる呼び掛け(投稿に)をして反応して貰った人たちで

出典:Google(2020年2月29日のトップページ)

一期一会(もう2回目は起こり得ない顔合わせで)のすき焼きパーティーを開催して、4年前は高校時代の同級生たちと同窓会。

そして4年が過ぎ迎えた2020年の2月29日は、自分で旗振り役を務める意欲湧かず、「どうしよっか・・」なんて意識が頭の片隅にあったところ幾つか候補が浮上し、

10日ほど前に参加していた⬇︎

<< 2020年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 毛利嘉孝教授×鈴木沓子さんが語ったバンクシーの実像:トークイベント「バンクシー 無名時代から現在地まで 」参加記

Banksy:バンクシー 無名時代から現在地まで」で、パレスチナにある世界一眺めの悪いホテルことThe Walled Off Hotelを訪れていた鈴木沓子さんのお話しを聞いていた経緯から

Lunch Trip パレスチナ便に俄然惹き寄せられたものの、開催概要に目を通せば、「マスク着用」のお達し。

出典:長州力さんTwitter(画像はツイートにリンク)

(免疫力の高い体調を整えられていた状況から)48時間ほどクールダウンして「マスク着用してのイベントというのも四年に一度の日に相応しい過ごし方かなぁ」と、参加を決意 ^^

2015年以来、再びのパレスチナ

因みに、Lunch Tripのパレスチナ便は

<< 2015年2月12日投稿:画像は記事にリンク >> ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。

5年ぶりで2回目の搭乗(但し、当時のことはほぼ失念)。

会場は、日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所で、時期を考慮してオンライン主体の開催で、会場参加は5名。

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ランチトリップ ソロモン諸島便に搭乗。電気、ガス、水道は無いけど、豊かな生活の舞台

1月のロシア、2月のパレスチナに続き、3ヶ月連続でLunch Tripのフライト(イベント)に搭乗(参加)。

>> ランチトリップ ロシア便に搭乗。イメージとギャップを感じた、その国民性とは・・<<

>> ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。<<

今回はソロモン諸島。・・と言われても、場所がどこなんだろう?というレベルから迎えたフライトと当日で

オーストラリアのブリスベンから北へ飛行機で2時間くらいのところ。 続きを読む ランチトリップ ソロモン諸島便に搭乗。電気、ガス、水道は無いけど、豊かな生活の舞台

ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。

先月(2015年1月)に続いて Lunch Trip のフライト(イベント)に搭乗(参加)。

前回はロシアで、今回は・・ パレスチナ!

開催場所はJR神田駅近くのアラブ地中海レストラン AL MINA 続きを読む ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。

ランチトリップ ロシア便に搭乗。イメージとギャップを感じた、その国民性とは・・

先日、今年(2015年)初となる Lunch Trip/ランチトリップ のロシア便に参加。

ご存知のない方のために Lunch Trip とは・・

” 食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。”

をミッションに掲げ、私個人ではFacebookを通じて、活動を知り、参加するようになり・・

アイスランドに始まり、シリア、ブータン、イラン、ブルキナファソ、ミャンマー、メキシコ、ラオスと様々な国に誘(いざな)って頂きました。 続きを読む ランチトリップ ロシア便に搭乗。イメージとギャップを感じた、その国民性とは・・

ランチトリップのラオス特別便に搭乗。日本人トラベラーが感じたラオスの等身大の姿

先月(2014年10月)に続いての「食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。」をミッションに掲げるランチトリップのフライト(イベント)に参加。

>> ランチトリップのラオス便に搭乗。古来からの歴史が脈打ち、雄大な眺めを持つ国だった <<

7月以来の吉祥寺、その時も同じくランチトリップのラオス便。 続きを読む ランチトリップのラオス特別便に搭乗。日本人トラベラーが感じたラオスの等身大の姿

ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

(2014年)7月以来、「食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。」とミッションに掲げるランチトリップのフライト(イベント)に搭乗(参加)。

前回はラオスでしたが、今回はメキシコ。 続きを読む ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

ランチトリップのラオス便に搭乗。古来からの歴史が脈打ち、雄大な眺めを持つ国だった

「その国の料理に舌鼓を打ちながら、文化などその国について学ぶ」といったコンセプトで活動されているランチトリップのイベントに参加、行き先(イベント対象国)はラオス。

昨年2月のアイスランドを皮切りに、シリア、ブータン、イラン、ブルキナファソ、今年に入ってミャンマーで、通算7ヶ国目。

ラオスって、どんなところだろう・・

ラオスと聞いて、国名と場所くらいが頭に入っていますが、周囲でも極少数の人に渡航歴があるものの、公用語、首都とかそのレベルから知らないというまっさらな感じ。

ガイド役にラオスでビジネスを行なわれている日本人の方に、途中、ラオスからの留学生の話しを交え約3時間のフライト(=イベント開催時間)。

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ガイド役は化粧品でお馴染みFANCL勤務の方

序盤は、海に接していない地勢条件ながら製塩業が盛んで、上記ガイド役の方も現地で作られた塩を日本に輸出。

国民性等の違いから、ご苦労もあったようですが、そういったプロセスを経て(日本市場向けに)開発された商品は、どの塩よりもカルシウム分を含んでいるそうな。

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ラオス人によるラオスの食文化解説

時の流れに身を委ねる贅沢

また、治安に関して漠然とした懸念を持っていましたが、周辺諸国と比較しても良好であるとの事。

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高田馬場でミャンマーを感じる食事会

先月(2014年2月)、参加した Lunch Trip のミャンマー便で出会いのあった方々(ミャンマー人+日本人)で会食。

Lunch Trip ミャンマー便の模様 >> ランチトリップ ミャンマー便に搭乗

ミャンマー料理なら高田馬場

ミャンマー料理といえば高田馬場らしく、年に1回下車するか否かといった高田馬場駅で20時前に降り立って、

そこからてくてくと10分弱歩いた、ミャンマーの方の選択による料理店(Ruby)で、終電近くまで。

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料理の方は、本国に行くと辛みを増すようですが、揚げ豆腐であったり麺類であったり、日本の食卓に並ぶ顔ぶれと

大きな隔たりはなく、ペロリ行けちゃう感じで食べやすかったです。*卓に並んだメニューは → Ruby をクリックの上、参照下さい。

遠い国が、おぼろげに近い感じに

軍事政権時代は、恐らく自分が先々訪れるであろうとの認識から外れた国の一つでしたが

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