VISA情報誌で誘われるグレート・バリア・リーフ
遅ばせながら・・届いていたVISAの情報誌の封を破いてみれば
表紙で「オーストラリア」の文字が踊り、特集内容が、オーストラリア/グレート・バリア・リーフ。
さらに見出しに目をやると、「世界遺産のラグーンでキャンプ 無人島で冒険する1日」
遅ばせながら・・届いていたVISAの情報誌の封を破いてみれば
表紙で「オーストラリア」の文字が踊り、特集内容が、オーストラリア/グレート・バリア・リーフ。
さらに見出しに目をやると、「世界遺産のラグーンでキャンプ 無人島で冒険する1日」
「今さら・・」という感じながら、BURRN!最新(2017年5月)号を購入し、John Sykesのインタヴューを読みました。
シンコーミュージック・エンタテインメントつながりで、先日のYOUNG GUITARのインタヴュー焼き直しとの先入観もありましたが・・
先週 ↓に続いて
「週刊文春」の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスク登壇のトークショーへ。
もともと予定していたのは今回の方で、先週は時間のやり繰りが出来ることが分かり急遽参加したという経緯。
続きを読む 「『文春砲』はいかにして作られるのか?」:「週刊文春」編集部 新谷学編集長 x 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記
ジュンク堂書店 池袋本店で開催された「週刊文春がスクープを取れる理由」と題されたトークショーに参加。
先日読了した『文春砲』刊行記念で開催されたもので、
登壇は『週刊文春』の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスクの同編集部の両輪を担うお二人。
『「週刊文春」編集長の仕事術』を読了。
先日読了した『文春砲』↓
と合わせて、たびたび社会を騒然とさせる震源地『週刊文春』の現場、「文春砲」が放たれる舞台裏に迫った書籍で、
今回は新谷学編集長の立場から『週刊文集』のブランドが築かれている背景であったり、仕事術が語られたもの。
『週刊文春』という社会で確固たる存在感を確立しているだけに、さぞ高い基準が存在するのかと思いきや・・
続きを読む 『週刊文春』新谷学編集長に学ぶ、スクープ連発の舞台裏、「不可能」を「可能」にする仕事術:『「週刊文春」編集長の仕事術』読了
普段、雑誌を読む習慣はないものの、クレジットカードの会員誌など、
自動的に送付されているものがあり、一旦手元に届くと、中にどんなことが書いてあるんだろうと、
パラパラっとめくってから残すなり、処分するなり判断するようにしています。
かつてANAのフリークエントフライヤーであった過去を持つ我が身に先日 ANAプレミアムメンバー会員誌 ana-logue が送付されてきました。
例によってパラパラっと中身確認すれば・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー 人と地域をつなぐフード&アクティビティ(ana-logue)
昨年(2016年)から繰り返し世間を轟かせ、いかんなく威力を発揮している「文春砲」をタイトルに冠した
『文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?』を読了。
編者は週刊文春編集部で、内部から明かされた舞台裏と云えますが、
昨年(2016年)、週刊文春が自らの存在意義としたスクープを社会現象となるまでに連発した背景には、
新谷学編集長の2014年10月からの3ヶ月間の不本意な形での休養があったり、週刊文春の再現ドラマで描かれた編集部の記者たちの姿は、
” 登場するのは、必殺仕事人のような凄腕記者ではありません。おそらく読者の皆さんが想像するよりもずっとドジで臆病で、失敗ばかりしています。”(p6)
” 週刊文春は特殊部隊ではありませんし、記者は工作員でもありません。読者の皆さんと同じ人間です。
悩んだり落ち込んだり、怖がったりしながらもスクープを迫っていきます。”(p8)”
等々の姿であったり、本書を読んで初めて知る実像に、そのギャップが、まず印象的に読み手に刺さってきます。
帰宅してみればVISAの会員誌(2017 4月号)が届いており、一つが「ゴールドコースト、優雅な休日」と題された特集。
ゴールデンウィークの旅の手配となると、もう出遅れと思いますが・・