先週、読み始め記 ⬇︎ をアップロードした
Anthony Robbins:アンソニー・ロビンズの『UNSHAKEABLE 揺るがない力』を読了。
視るべき大原則
読書にあてる時間の不安定さに、馴染みのない専門用語も散見され、250ページ超のヴォリュームから時間を要しましたが、
ポイントは、
続きを読む アンソニー・ロビンズが説く、不確実な時代に確実なものを見つけ莫大な見返りを手中にする方法:『UNSHAKEABLE 揺るがない力』読了
先週、読み始め記 ⬇︎ をアップロードした
Anthony Robbins:アンソニー・ロビンズの『UNSHAKEABLE 揺るがない力』を読了。
読書にあてる時間の不安定さに、馴染みのない専門用語も散見され、250ページ超のヴォリュームから時間を要しましたが、
ポイントは、
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ちょいと前に prime video内で見付けていた、Warren Buffett:ウォーレン・バフェットを取り上げたドキュメタリー
『ウォーレン・バフェット氏になる』を鑑賞。
ウォーレン・バフェットの名は長く脳裏に刻まれていて、世界第2位の資産家であるとか、投資の神様といった称号に、
チャリティーで昼食会が催されると、
落札金額が桁違いのスケールに膨らんだり。
人間性も、贅沢を嫌い倹約家であるといったことに聞き覚えありましたが、
今回のように映像でウォーレン・バフェットを見たことはあったかもしれないし、無かったような・・ という次元で内容に興味を掻き立てられていました。
本人曰く、へそ曲がりであったような述懐はありますが、
(amazon)PRIME ORIGINALで制作された俳優Kal Penn:カル・ペンが、ホストを務めグローバル経済の実態に斬れ込む
『ジャイアント・ビースト ~グローバル経済の謎を解き明かせ~』の視聴4夜目。
タイトルは
7. お金って紙くず?
8. 世界の汚職ツアー
の2話。
最初は、そもそもお金(紙幣)について政府の信用で成り立っているといった根源的な理解から
続きを読む カル・ペンが紐解く、お金と人間が織りなすグローバル経済の舞台裏:『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』シーズン1 鑑賞記 ④
Anthony Robbins:アンソニー・ロビンズの『UNSHAKEABLE 揺るがない力』を読み始めて
Preface 桁違いな成果を生むトニーの投資哲学
Introduction 運命を切り開く
Foreword 効果的な資産運用のために
第1部 富と経済的成功のルール集
chapter 01 揺るぎない生き方
chapter 02 冬が来るのはいつか?
chapter 03 手数料とごまかし
chapter 04 退職プランを見直す
chapter 05 信用できる助言者
第2部 資産形成の戦略集
chapter 06 投資の4大原則
chapter 07 ベア退治
第3部 富の心理学
chapter 08 内なる敵を黙らせる
chapter 09 真の豊かさ
Appendix 究極のチェックリスト
と章立てされているうちの chapter 02 冬が来るのはいつか? の中途(〜p59)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本編に至る前段で、
“『Unshakeable 揺るがない力』には、ウォーレン・バフェットやイェール大学の基金運用を指揮するデイビッド・スウェンセンなど、投資界の重鎮たちから集めた知恵が余すことなく散りばめられている。”(p14/効果的な資産運用のために ジャック・ボーグル)
と、要は金融市場での必勝法を桁違いの実績を叩き出してきた投資家たちから伝授されたアンソニー・ロビンズが、
約270ページの書籍にまとめられたもので、
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俳優 Kal Penn:カル・ペンがホストで、グローバル経済について迫るシリーズ『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』
鑑賞3夜目は
5. 偽造が経済を脅かす(そして発展もさせる)
6. 死のお話し
の2話を視聴。
通算5話目となる偽造に関するエピソードでは、貨幣にブランドに、偽造が及ぼす負の側面などについて取り上げられ、
続きを読む カル・ペンが紐解く、お金と人間が織りなすグローバル経済の舞台裏:『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』シーズン1 鑑賞記 ③
初回の「1.マネーロンダリング」「2.金持ちはイヤな奴?イヤな奴だから金持ちになる?」に続いて、
『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』の
「3.ゴムのお話し」「4.人工知能(AI)が作る未来。人類は生きてその恩恵を享受できるのか?」の2話を視聴。
ゴムについては、素材として扱われることに唐突な感はありましたが、
続きを読む カル・ペンが紐解く、お金と人間が織りなすグローバル経済の舞台裏:『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』シーズン1 鑑賞記 ②
amazon prime video内に突如といった感じで表示され、「こんなのあるんだー、(何やら)面白そうだな」と、
『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済を謎を解き明かせ〜』と題されたシリーズの序盤をさっそく視聴。
番組紹介文に、
” スマートかつスタイリッシュな語り口で、一風変わった魅力あふれる切り口からグローバル経済を解き明かしていく。
ホスト役を務めるカル・ペンはセレブな友人たちの協力を得て、各エピソードで視聴者の興味をかき立てる疑問に答えていく。”
とあり、
続きを読む カル・ペンが紐解く、お金と人間が織りなすグローバル経済の舞台裏:『ジャイアント・ビースト〜グローバル経済の謎を解き明かせ』シーズン1 鑑賞記 ①
前回、読み始め記 ⬇︎
をアップロードした加谷珪一さんの『お金は「歴史」で儲けなさい』を移動時間が長ったことから第3章の途中から一挙約150ページを読み進め→読了。
本書は2015年1月に刊行された『お金は「歴史」で儲けなさい』が加筆修正され、2019年11月に出版されたもので
本文にも
” この原稿を書いている2014年11月には “(p187)
という一文もありますが、内容に褪せた感を抱くことなく、原書に目を通したわけではないですが、
大幅な加筆修正なく、本筋は変わらず一部アップデートされたものと推量。
結論として、投資先と企業名まで例示して終わらせてくれたところが、すっきりとした読後感を与えてくれますが、
さまざまな検証から導かれた方向性としては
続きを読む 加谷珪一さんが歴史から紐解く、天才でも強運でもない人が市場でお金を稼ぎ続ける方法:『お金は「歴史」で儲けなさい』読了