ハーブ・エッカー著『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』を読了。
先日参加した「ミリオネア・マインド・インテンシブ」の講座内容が本になったものとの事で、時期的にも良い復習となり、
それは単にお金持ちの思考法を学ぶ事に止まらず、生き方全般に関する在り方が説かれていて、
読了する頃には考え方の刷新、取るべきアクションが相応数示され、かなり元気にさせられました。 続きを読む ハーブ・エッカーが教えてくれる、お金持ちになれる人:『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』読了 part 1
ハーブ・エッカー著『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』を読了。
先日参加した「ミリオネア・マインド・インテンシブ」の講座内容が本になったものとの事で、時期的にも良い復習となり、
それは単にお金持ちの思考法を学ぶ事に止まらず、生き方全般に関する在り方が説かれていて、
読了する頃には考え方の刷新、取るべきアクションが相応数示され、かなり元気にさせられました。 続きを読む ハーブ・エッカーが教えてくれる、お金持ちになれる人:『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』読了 part 1
芳賀みみさん著『年収1億円は「逆」からやってくる』を読了。
先日参加したアンソニー・ロビンズ フォローアップセミナーで、席が隣となったご縁。 続きを読む 芳賀みみさんに学んだお金持ちに共通する考え方:年収1億円は「逆」からやってくる
ミリオネア・マインド・インテンシブ3日目(最終日)。
>> ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 1 <<
>> ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 2 <<
僅か3日とは言え、人(受講者)、会場、雰囲気に馴染んだ感覚もあり、「今日で最後かぁ」とちょっとした感慨に浸りつつ
こうしたセミナーでは早めの朝8:00スタート。 続きを読む ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 3
ミリオネア・マインド・インテンシブの2日目。
>> ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 1 <<
まずは、お金に対するネガティヴなビリーフを書き出して、それを正反対の意味に書き換えて、
ネガティヴなビリーフを口にした時は与えられたゴムのリストバンドを収縮させて、脳に誤った情報であるとのアンカーリングなど。 続きを読む ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 2
ヨーロッパ移民から北米に渡り、資産ゼロから2年半で億万長者となったハーブ・エッカーが
世界的に展開しているプログラム:ミリオネア・マインド・インテンシブ 2015に参加。 続きを読む ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた part 1
前回の続き。
>> 神田昌典さんライブコンサルティング その弐(5/31):新聞取次店が担う地域経済の行方 <<
新聞取次店、エックスモバイル社などビジネス最前線的なお話しがあった後、休憩となり
神田さん周辺に人が居なくなったタイミングで、ペンと自分的一番のお気に入りの神田さん本『非常識な成功法則』を持って、つかつかと歩み寄る・・
他に同じ事をやっている人いないし、「どうなのかな・・」と神田さんのリアクションが予測出来ない状況下、
「記念にサイン下さい」とペンと本を差し出せば、快く机のスペースを開放して頂き、
神田さんの方から「お名前は?」と為書きを入れてもらい、自分が Lamborghini(ランボルギーニ)社のロゴの入ったポロシャツを着用していた事から「前もランボルギーニ着てませんでしたっけ?」と話し掛けて頂き
そこからしばし電気自動車の Tesla Motors / テスラモーターズ の話しなど雑談に小花が咲く(!)想像していた以上のご対応に、かなり嬉しい気持ちに(笑)
遥か彼方の方と思っていたところ、普通な感じにやり取りさせて頂き、思い切って声掛けさせて頂いて良かったなーと。「元気を貰う」とはこの事で。
休憩時間が終わり、ここから受講者からの質問に応える形式に移行。
個別性のある事柄(煎餅屋や灯油販売の事業再生計画等)も、時折、普遍的な内容に拡大して頂き
問題解決を図る際、例えば優秀なコンサルタントの場合、神田さん曰く・・
「現状認識は持っていながら、先にインスピレーションを感じられているかが大事」
これは現状から山登り(=解決)しようとすると、どうしても現状が如何にダメであるかを再確認しがちになってしまうため、考える事が苦しくなってしまう。
そこでヘリコプターに乗って、山の頂きに立ったかの如くの感覚を得手(=状況が改善された状態に思いを及ばせて)、楽な状態で、
そこから見えるであろう情景を丹念に想像、感じていく事で、解を導いていく手順の方が、良質のアウトプットを得やすいとの事。
その感じは社長の頭の中に入って行くくらいの感覚が得られればベストなようですが、
この辺りの詳しいノウハウは神田さんの著作『全能思考』であったり、講座でノウハウに触れられるようです。
神田さんの卓越性は言うに及びませんが、この実践会アカデミーの魅力と言えるのが、
受講者の多くがコンサルタントであったり、自分で事業をされている方が多いので、
受講者からの自由闊達な提案が飛び出したり、協力の申し出に挙手があったり、多岐にわたる解決の糸口を得られる事だと思います。
総括的な話しの一つに神田さんから「事業を行う上で、ロジカルな部分とハートの部分がある」として
先が見えない状況の場合、売上が上がっていたとしても不安になるが、
やるべき事が分かっていれば、売上が落ち込んでいたとしても、さほど気にならなかったり、
ロジカルとハートの部分を噛み合わせて咀嚼する見方について言及されていました。
更にハートに関しては、事業に取り組むに当たって「ワクワクしているか」、神田さんが質問者に発せられる事が多く、
ここで取り上げた書籍(「ザ・ミッション」「ソース」)に同じく、神田さんも原点として欠かさざるべき点として言及。
そんなこんな質疑に講義が白熱して、当初、17:30終了の予定が実際は18:20。
最後、神田さんから印象的なお話があって、日本の債券市場の先行きに関して受講生から質問があり
神田さんは、その分野の専門ではないと直接回答はされませんでしたが、一般論として、お金に対して不安を抱いている人が多いとして・・
「本来はお金が無くなっても幸せな人である事を目指すべきだ」と。
その心は「無一文になっても、その人が常日頃から人の役に立ってさえいれば、周囲が手を差し伸べてくれるものだ」との説明。
これは神田さんの経験談に基づいた内容でもあるようで、今回、冒頭に記載した、神田さんの私の交流でも感じられた懐の深さ、
50名規模の受講者が神田さんの一言一句に耳を傾け、メモを取る姿から・・
神田さんの発せられる一言一言に、ユーモアと共に実感が込められていて、
傍からみると華やかなご経歴ですが、その裏側で、様々な苦難も乗り越えられており
人間的な魅力も神田さんのキャリアを一流の領域に押し上げている事が、約半日、5時間20分に及ぶ講義でよく実感出来ました。