申込みを経て開催当日が迫ってきた頃、ネットニュースの見出しを飾った
77歳・泉ピン子、書籍会見でノンストップ毒舌トーク&予定オーバーの大暴れ!
記者会見の模様から「今週末かぁ」と楽しみにしていた泉ピン子さんの『終活やーめた。 元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法』刊行記念トークイベントへ。
会場は初往訪となった護国寺駅前の講談社
参加特典の記念写真撮影に反応した次第ながら、上述の会見の様子からやや心構えも求められるような心象を・・ ^〜^;
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映画「クロコダイル・ダンディー」出演のクロコダイル死亡
” 先週末、オーストラリアの人気映画「クロコダイル・ダンディー」に出演したクロコダイルの“バート”が死亡した。
バートは体長5メートル超、体重およそ700キログラムで、90歳を超えていたとみられる。1986年に映画出演後、過去16年はダーウィンの「クロコサウルス・コーブ」に住んでいた。
同アトラクションの広報官は23日、「時代の終わりを象徴し、バートは安らかに永眠した」「1980年にレノルズ川で捕獲された後、バートは世界で最も有名なクロコダイルになった。映画に出演し、美しい自然と驚嘆させるワイルドライフとしてオーストラリアのイメージを形成した」「1人が好きなことから、独身男性だった」「世界中の訪問者がバートの大きさと存在に驚嘆した」と語った。
バートを知る飼育員たちは、バートについて「比類がない」「自然児」「素晴らしい生き物の力と威厳を彷彿させる存在」と話した。
クロコサウルス・コーブは国内最大の爬虫類展示施設。バートを偲ぶ記念額が設置される予定だ。観光客は透明なシリンダーの中から、クロコダイルが泳ぎ、餌を食べる様子を間近で観察できる。”(出典:JAMS.TV)
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今週末(2024/8/31)はTVで一度見たインパクトが脳裏に刻まれていたところざわサクラタウンを訪れ、
最寄「東所沢」駅から歩くものの分かりやすい経路でスムーズに現地入り
小説家 京極夏彦さんご登壇の『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベントに参加。
京極夏彦『了巷説百物語』重版出来!<巷説百物語 > シリーズ、感動の完結編
イベント参加と同時に入手難となっている『了巷説百物語』直筆サイン本が手に入るとなり、開催を知り即反応していた次第。
圧倒される迫力伴う建築(写真:角川武蔵野ミュージアム)
土地勘もないことから早めに現地入り。
敷地の使い方も大胆にしてアート(写真:日中は立ち入り可能な水板)
「金かけたなぁ」と、スケールに空間計画等に圧倒された後、
会場の(ところざわサクラタウン内)JAPAN PAVILLION A
会場(JAPAN PAVILLION A)前に腰を落ち着け、幸い傘を差すことなく長閑に開場待ち。
暑さから当初予定より早めに会場のジャパンパビリオンホールA内への入場叶い、予め割り振られた席に置かれていた特典(直筆サイン本等)を入手し一安心 ^^
袋詰めされていた特典類(サイン本、アクリルスタンド2種、うちわ他)
イベントは、
続きを読む 京極夏彦さんの世界観 映像で初体感:『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベント 参加記 →
竹中直人さんのエッセイ50篇を収録した『なんだか今日もダメみたい』を読了。
(2024年)6月下旬に開催された
<< 2024年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> 竹中直人さんを8年ぶりに眼前で感じてきた:『なんだか今日もダメみたい』刊行記念 竹中直人トークショー 参加記
刊行記念トークショーでサイン本を入手していた経緯。
タイトルの付け方からして「なんとも竹中直人さんらしいなぁ」とニヤリとさせられてしまうエッセイ集本編では
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先週末、梅雨入りの発表があって以降、早くも中休み?と感じさせられながら湿度はこの時期らしい夜、
(2024年)1月の内田也哉子さんx小泉今日子さんトークイベント以来で紀伊國屋ホールへ
紀伊國屋ホールへ繰り出し、『なんだか今日もダメみたい』刊行記念 竹中直人トークショーへ。
竹中直人さんと並び壇上にはスペシャルゲストMEGUMIさん。お二人の接点について承知していませんでしたが、よく飲む距離感で映画「零落」では竹中直人さんの依頼でMEGUMIさんがプロデューサーを担ったという間柄でもあるそうな。
2列目中央部からの眺め(最前列中央は取材席)
トークは、進行役の方からお二人にバトンが託された時点での「はい、わかりました」と発せられた竹中直人さんの声色から世界観の引っ張り込まれるかのゆる〜き滑り出し ^〜^;
開演直後、まず竹中直人さんの本書推薦から忌野清志郎さんとの交友録 << 2023年6月20日投稿:画像は記事にリンク >> 片岡たまきさんと竹中直人さんが振り返った忌野清志郎さんとの忘れ得ぬ数々の情景:『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年』読了
序盤は、MEGUMIさんが竹中直人さんと飲まれる時によく話題になるとの忌野清志郎さんの茶目っ気溢れる生前の(竹中直人さんとの)交流録から
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前回 ↓
<< 2024年3月16日投稿:画像は記事にリンク >> 庄司輝秋監督が描いた漁師兄弟とマンガ家が過ごした心に染みる日々:映画『さよなら ほやマン』鑑賞記
年初以来の映画鑑賞について取り上げましたが、実は同日に映画2本を鑑賞。
鑑賞前日、「明日観に行く『さよなら ほやマン』どれくらい券、売れたんだろう?」とサイトをチェックすれば・・
自分が購入したはずの席が未だ「発売中」の表記。「あれぇ〜?」と購入後に送信されてきたメールを確認すれば・・ 上映時間も作品も違う!と衝撃の展開。
発売直後に急いで所定事項操作して過去一度間違ったことはありましたが、今回はノープレッシャーでの誤爆、、「見てるようで確認すべきところ全然見てないんだなぁ」と現実を見せつけられ、気を取り直して改めて『さよなら ほやマン』の購入手続き。
誤ったのは『フジヤマコットントン』なる作品で、あらすじに目を通したものの反応したくなる感じではなく、最初は「今後の教訓に・・(=見送り)」といった思いでいましたが、
・・そして急遽、1日二本立て。
次第に「これも何かの巡り合わせ」「無意識で買ったのだから」といった具合で当日、上映時間が近づくにつれ気持ちが鑑賞に傾いていき、一旦出直しを経て再度ポレポレ東中野を往訪。
ポレポレ東中野内の装飾。
気持ちが定まると俄然作品への興味が刺激されるもので、ストーリーは、
続きを読む 青柳拓監督が描いた「みらいファーム」で暮らす人たちの前向きな日常:映画『フジヤマコットントン』鑑賞記 →
今週(2024/3/14)、年初以来でポレポレ東中野を訪れ、
三が日(一月二日)、『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』以来の映画鑑賞で再びポレポレ東中野へ
映画『さよなら ほやマン』を鑑賞。
Xを検索している際、上映に合わせ安齋肇さんの登壇を知り、予定も噛み合い「行ってみようか」と思った次第。
島で暮らす兄弟に訪れた訳アリの・・
「東北のハワイ」の異名を持つ石巻市近郊の島で船を差し押さえられ苦境に直面している漁師(兄弟)のもとに、東京から来た連載を抱えるマンガ家が訪れたところから端を発するストーリー。
アーティストMOROHAアフロ初主演『さよなら ほやマン』予告編
あらすじに一回目を通しただけの情報量で真っ白に近い状態ながらテンポ良く話しが進み、程なくスクリーンで展開されるストーリーに惹き込まれ、
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(2024年)元旦は普段通り年初らしい過ごし方をして、二日となりお出かけ始めは
久々「映画館に行ってみようかな」と興味を刺激された作品は・・
初往訪となるポレポレ東中野で、ドキュメンタリー作品『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』を鑑賞。
新根室プロレス解散が発表された直後、活動の集大成ともいえる新木場大会を約4年前(2019年10月)に現地観戦した後も、
<< 2019年10月14日投稿:画像は記事にリンク >> 新根室プロレス 新木場大会に行って新根室プロレスとサムソン宮本さんの夢を体感してきた(後編)
ちらほらと情報に接しており、中には特番情報もあったものの放映地域の問題等で見られなかったりした中、本作は都内で上映があると知り、公開初日にさっそく🐼
映画館付近に到着すれば、
続きを読む サムソン宮本さんが新根室プロレスで示した生きざまと引き継がれた思い:『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる