前日は終日の雨降りで日曜日も特に予定なく、の〜んびりと出来た週末の締めは
prime videoで見つけていた映画『ハート・オブ・ウーマン』を鑑賞。
懐かしや、あの頃の感じ
結論から書くと、とにかく楽しかった ^〜^v
最初は上映時間2時間6分が「長いかな・・」なんて雑念が入ったものの
前日は終日の雨降りで日曜日も特に予定なく、の〜んびりと出来た週末の締めは
prime videoで見つけていた映画『ハート・オブ・ウーマン』を鑑賞。
結論から書くと、とにかく楽しかった ^〜^v
最初は上映時間2時間6分が「長いかな・・」なんて雑念が入ったものの
(自宅ながら)「洋画鑑賞はいつ以来だろう・・」と、(2020年)9月最後の週末は、久々
月初、Prime Video内で見つけていたAl Pacino:アル・パチーノ出演作『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』を視聴。
幼き頃、偶発的に起こしてしまった公営住宅内での2件の殺人事件を、元相棒の子どもだからと見て見ぬふりをしたAl Pacino演じる元NY市警刑事が、
続きを読む アル・パチーノが演じた、元相棒の子どものために隠蔽を図った元刑事の温情と苦悩:映画『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』鑑賞記
俳優 草刈正雄さんの『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
その日のうちに書店に駆け込み、入手していた経緯。
本書は、
第1章 役者は台詞から決まる
第2章 役者は脚本家から生まれる
第3章 だから役者はやめられない
第4章 名台詞ここにあり
という章立てのもと、てっきりホン(=台本)に特化した内容かと思いきや
” オーストラリア滞在中に新型コロナウイルス感染を告白し、話題を呼んだ米俳優のトム・ハンクス。
大学の卒業式で「誰もが泣きたくなる」という感動のスピーチを披露し、米メディアで話題を呼んでいる。
「トム・ハンクスがオハイオ州の大学の選ばれし卒業生にバーチャルの卒業スピーチを行う」と特集したのは米紙「USAトゥデー」だった。
オーストラリア滞在中に新型コロナに感染したハンクス夫妻。ハリウッドで感染公表に踏み切った最初の大物俳優は無事回復し、米国に戻ったことで話題を呼んでいた。
ハンクスはオハイオ州のライト州立大学の演劇・ダンス・映画学部のバーチャル卒業式で感動のスピーチを行ったという。「おめでとう、選ばれし人々よ(Chosen One)」元気そうな様子でこう語りかけたハンクス氏。
「なぜ、君たちを選ばれし者と呼んだのか。それは君たちが色々な意味で選ばれたからだ。第一に、指針としてきた気質と規律。君たちの内側の想像力の炎によるもの。そして、願望に突き動かされた推進力。
教育、バックグラウンド、意識、記憶、現在進行中の謎こそが、君たち全員にとって大事なことなのですから」卒業生の個性を尊重するエールを送った後、自身も感染した新型コロナウイルスについても言及した。
「君たちの人生についてこう語ることになるだろう。コロナ以前はこうだった。巨大なパンデミック以前は、とね。
他の世代で語られるように、君たちの人生は永遠にコロナ以前として定義されることになるだろう。
戦前や、インターネット普及以前、ビヨンセ以前のように。この“以前”という言葉が、君たちに大きな影響を与えることになるだろう」
新型コロナが人類の歴史に大きな影響を与える出来事として後世に語り継がれることになると分析したハンクスは「我々が良きアメリカ人であり続けるならば、我々はウイルスを克服した“その後”を生き続けることになる。
大きな犠牲を強いられる事態を君たちは生き抜くことになる。そして、平常化を再始動させる役割を果たすために、これ以上清々しい人材は君たちをおいて、他に存在しない。選ばれし者たちよ」と力説。
最後に「未来は常に不確かなものだ。しかし、君たちの達成を皆で祝福したい。君たちの全ての達成を。
今日確かなことが1つある。君たちはこれからも我々を落胆させることはないだろうということだ」と次代を担う才能に、アカデミー賞俳優は優しく語りかけ、名スピーチを締めくくった。
記事では「誰もが泣きたくなるバーチャル卒業式のスピーチをやってのけたのは、もちろんトム・ハンクスだ」と称賛。
全世界で350万人以上の感染者と死者24万人を記録している新型コロナの病魔を乗り越えたハンクス氏の名スピーチに、感動の輪が広がっている。”(出典:ENCOUNT)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型コロナウイルス感染 トム・ハンクスが大学の卒業式で感動スピーチ
” アメリカの俳優トム・ハンクスさんと、コロナという名前のせいで学校でいじめられたというオーストラリアの少年とのやりとりが話題になっている。
ハンクスさんは3月、エルヴィス・プレスリーの伝記映画の制作のためにオーストラリア滞在中に新型コロナウイルスに感染。
クイーンズランド州で妻のリタ・ウィルソンさんと治療を受けていた際、コロナ・デ・フリースくん(8)からお見舞いの手紙を受け取った。
「あなたと奥さんがコロナウイルスに感染したと聞きました。大丈夫ですか?」とデ・フリースくんは書いた。
また、自分の名前は大好きだが、学校で「コロナウイルス」と呼ばれたと説明。「そう呼ばれるたびにとても悲しくなり、怒っています」と続けた。
ハンクスさんは返信で、「大好きな友達のコロナへ」と書き、「きみの手紙で僕と妻は素晴らしい気持ちになった! 素敵な友達になってくれてありがとう。気分が落ち込んでいる時に励ましてくれるのが友達だ」とつづった。
また、「きみは僕の知り合いの中で唯一、コロナという名前を持っている。指輪、太陽、そして王冠という意味だ」と励ました。
ハンクスさんとウィルソンさんは3週間にわたってゴールドコーストで療養し、現在はアメリカに戻っている。
ハンクスさんはこの手紙と共に、療養中に使っていたコロナ社製のタイプライターをデ・フリースくんに贈ったという。
「このタイプライターはきみに合っていると思う。僕はこれをゴールドコーストに持っていって、今は君の元に戻ってきた。大人に使い方を聞いて、それでまた返事をください」”(出典:BBC NEWS JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:トム・ハンクス、「コロナ」の名でいじめられた少年に送った手紙
” 俳優のトム・ハンクスとリタ・ウィルソン夫妻や、ニュースキャスターのジョージ・ステファノプロスなど、新型コロナウイルスの感染症から回復した著名人らが、自身の血液のサンプルを研究機関に寄付する動きを進めている。
コロナから回復した人の血液の中の血漿(けっしょう)には、ウイルスを排除する免疫(抗体)が存在するケースがあるとされ、彼らは今後の研究を加速させる目的で、血漿の寄付を行っている。
トム・ハンクス夫妻は、ワクチン開発を支援するため、血液に含まれる血漿を研究機関に提供したという。
ハンクスの妻のウィルソンが、CBSのニュース番組「This Morning」で明らかにした。
4月13日にコロナウイルスに感染したことを明かした、人気ニュース番組「Good Morning America」のアンカーを務めるジョージ・ステファノプロスも、21日に回復を宣言し、医療機関に血漿を提供する計画を公にした。
NBAのボストン・セルティックス所属のバスケットボール選手、マーカス・スマートもコロナから回復し、自身の血漿を研究プロジェクトのNational COVID-19 Convalescent Plasma Projectに寄付すると宣言した。
著名人がコロナ感染を告白することに対しては、一部から批判の声もあがっていた。
多くの人々が、検査を受けられない状況にある中で、セレブたちはいち早く検査を受け、優雅な暮らしを送りつつ、ソーシャルディスタンスに励む姿をSNSに投稿するからだ。
回復した患者の血液からコロナの治療薬を作る試みは、まだ実験段階にあるが、米食品医薬品局(FDA)も先日、回復した人々に血漿の提供を呼びかけるウェブサイトを開設した。
米国で最も優れた病院とされるメイヨークリニックも、血漿を用いた治療法の研究を進めている。
リタ・ウィルソンは治療の過程で抗マラリア薬のクロロキンを投与されたが、副作用のひどい吐き気に悩まされたとインタビューで応えていた。
クロロキンを用いた治療はトランプ大統領が推奨しているが、効果は実証されていない。
4月20日には、製薬大手のノバルティスが新型コロナウイルス感染症の治療薬として抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」のフェーズ3の臨床試験を実施する許可を、FDAから取得したと発表した。”(出典:Forber JAPAN)
連夜、Al Pacino:アル・パチーノ出演作品を視聴してきて、目ぼしいところでは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』くらいとなったため
(同作鑑賞には予習が必要との情報から)一先ず同作は置いといて、「他、誰かいるかなー」で思い付いたのが、Mel Gibson:メル・ギブソン。
さっそく検索にかけたところ「あった、あった」と行き着いたのが、
『キック・オーバー』。
日本公開2012年とのことで、鑑賞済みであったのか怪しかったですが・・
このところ率が高くなってきた週末の映画鑑賞、次なる作品を物色したところ「コレだな〜!」と ⬇︎
Al Pacino:アル・パチーノ主演の日本公開2018年の『ハングマン』。
引退生活を送っていたアル・パチーノの元へ刑事時代の同僚(Karl Urban)が訪れ、
二人を示唆したとみられる2つの番号(警察のバッジ番号)が、事件現場に残されていた経緯から、
警察署の取材を許されていた記者(Brittany Snow)を交え、連続殺人犯に迫っていくストーリー。