「男優:actor」カテゴリーアーカイブ

ロバート・デニーロがバッグの中に込めた闇に絡み合う魑魅魍魎:「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」鑑賞記

3週連続の週末の主役に君臨した「24  リブ・アナザー・デイ」を見終わり、ほのかに 24 ロストな状態で

ふらっと立ち寄ったレンタル店の新作のコーナーにロバート・デニーロ出演作を発見。

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ジョン・キューザックとロバート・デニーロが対峙する構図にレベッカ・ダ・コスタが絡んでいくメイン・キャスト

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30本近く仕入れられていながら、殆ど貸し出されていない状況に一抹の不安を覚えながらも(笑)・・

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貸出率約10%。ちょっと不安な感じ・・(単に作品の認知度が低いだけ?)

ロバート・デニーロ出演作鑑賞をライフワークとする身としては、即レジスターへ・・

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ロバート・デニーロの演技力も堪能出来た話題作「ラスト・べガス」鑑賞記

 

時間があったので、TSUTAYAにふら〜っと立ち寄れば、公開前から気になっていた「ラスト・べガス」が新作コーナーに陳列。

>> 金券屋に立ち寄って気になった映画「LIFE!」ほか3作 <<

ロバート・デニーロ出演作である事が主な動機ですが、上映時間105分と見頃な感じで、さっそくレンタル。 続きを読む ロバート・デニーロの演技力も堪能出来た話題作「ラスト・べガス」鑑賞記

ロバート・デニーロとジョン・トラボルタが放つダークサイドな共演:「キリングゲーム」鑑賞

巷から若干遅い夏休み期間中ながら、特に決まった予定無し。iTunesストアで「ロバート・デニーロ」と検索すれば

「こんなの出てたのかぁ」と出てきた未鑑賞作が、「キリングゲーム」。

■「キリングゲーム」予告編

粗筋に目を通したところ「戦時中の怨念を山間部で果たす」といった内容で、気が進まぬも

Robert DeNiro/ロバート・デニーロ出演作鑑賞をライフワークと位置付ける自分としては避けて通れぬ道と(笑)ダウンロードして鑑賞。

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ロバート・デニーロとシルベスター・スタローン、共にボクシング映画を代表作に持つ俳優の共演:映画「リベンジ・マッチ」鑑賞

レンタル店の前を通り過ぎれば「もう出たのか」と、見たかった「リベンジ・マッチ」を視聴。

>> 金券屋に立ち寄って気になった映画「LIFE!」ほか3作 <<

■「リベンジ・マッチ」特別映像

家のテレビが壊れて、基本、(TV番組を)見ないので、直す気もなく、「どうしよ・・」なんて思ったものの

程なく「iPadに落とせるかな?」でチェックすれば案の定!テクノロジーの進化を有難く享受。

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TVモニターのサイズがなくとも iPadで楽しめました

共にボクシング作品で代表作を持つロバート・デニーロ vs シルベスター・スタローン 共演

Robert DeNiro/ロバート・デニーロ出演作鑑賞はライフワークと位置付け、劇場公開中も知っていたものの

「劇場鑑賞」に拘らなかったのは、シルベスター・スタローンとの共演から、シナリオというよりキャスティングに重きが置かれた感じを察知しての事がでしたが

やはり、それぞれボクシングを描いた作品で代表作を持つロバート・デニーロ「レイジング・ブル」

シルベスター・スタローン「ロッキー・シリーズ」のオマージュというかパロディなのか

そういった意図が下地にあって、「レイジング・ブル」の方は思い出せませんでしたが

「ロッキー」で、この(ex. 生卵を飲み干す、精肉工場)シーンあったよねといった、ニンマリさせられる仕掛けもありました。

俳優のキャリアと共に自分史も綴られる感覚

配役は、双方主役扱いながら、シルベスター・スタローンがベビーフェイスで、ロバート・デニーロがヒール。

現役時代に1勝1敗で終わり、本来、3戦目で方を付けるつけるべきところ、その場に至らず、30年の時を経て、実現する事に。

そこに様々な人間模様が絡んでくるという、特段、目新しさはないシナリオながら

二大俳優の共演を力入れず楽しめる部分はあり、ロバート・デニーロの出演作をまた1本見終えられた満足感に止まらず

シルベスター・スタローンも「ロッキー(シリーズ)」に「ランボー(シリーズ)」に「ロックアップ」他、複数作見ているので、

オススメの映画とは違いますが、自分個人では

学生時分の映画に一番熱かった頃から今までを線で結んでくれる感じは、やはりこの手の共演ものの良さですかね。

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邦題は「リベンジ・マッチ」、原題は “GRUDGE MATCH”

 

ロバート・デニーロの新作「エグザイル」と「グリフィン家のウェディングノート」鑑賞記録

先日、ぷらっと近所のTSUTAYAに立ち寄れば、ロバート・デニーロの新作DVDに関するインフォメーションが2件。

で・・ レンタル開始日経過後、「エグザイル(Being FLYNN)」と「グリフィン家のウェディングノート」の2本鑑賞しました。

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下記、粗筋に関してネタバレを含みます・・

Being Flynn -予告編 字幕

ロバート・デニーロの役柄がタクシーの運転手とあり、名作「タクシー・ドライバー」が引用されていますが限定的なもの。

ロバート・デニーロが扮する主人公が「文豪」と自負し公言する事を憚らない性分から周囲との軋轢が絶えず、そこに息子の愛憎が絡んで進められる(主として)父子の物語。

「タクシー・ドライバー」見て後に感じる陰鬱な感じから引用も頷けるも、ロバート・デニーロのフィルモグラフィーからすると、地味な位置づけとなる事は否めず。

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グリフィン家のウェディングノート “The Big Wedding”

ダイアン・キートン、ロビン・ウィリアムズなど、豪華キャストも売りとなった結婚を巡るファミリー・ドラマをコメディ仕立てにしたもの。

この設定、ロバート・デニーロでは「ミート・ザ・ペアレンツ」であったり、スティーヴ・マーティンの「花嫁のパパ」等、

類似するシナリオが多く、そういったカテゴリーの中で突き抜けた感がなく、ちょっと拍子抜け。

彫刻家を演じたロバート・デニーロの格好良さ、ファッショナブルなお姿は印象的でしたが。

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遥かなるライフワーク、ロバート・デニーロ出演作鑑賞

ロバート・デニーロ出演作、今年は「アメリカン・ハッスル」、「リベンジ・マッチ」と「ラスト・べガス」の劇場公開があり、

>> 金券屋に立ち寄って気になった映画「LIFE!」ほか3作  <<

鑑賞したのは「アメリカン・ハッスル」のみ。

>> 曲者の競演、映画「アメリカン・ハッスル」<<

ロバート・デニーロ出演作鑑賞をライフワークと位置づける自分自身としては

嬉しくも、ちょっと焦りも感じる仕事振りですねー ^^;; Wikipediaで確認したところ生年が1943年とあり70歳超えながら、ここでも見事な生き様を見せつけられてます。

 

『ミッドナイト・ガイズ』で締めた2014年のゴールデンウィーク

世に言うゴールデンウィークの締めは、数日前にレンタルしていたアル・パチーノ主演作『ミッドナイト・ガイズ』を鑑賞で。

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クリストファー・ウォーケンの共演もありながら、劇場公開されていた事を露知らず、

「何か、ないかな・・」と立ち寄った 、TSUTAYA で本作の存在を知った次第。

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レンタル作の入手はTSUTAYAのみとか

一夜限りで蘇る熱かった頃

仮釈放により、28年振りで一夜限りのかつての仕事仲間が再会を果たすという、大人の「スタンド・バイ・ミー」といった様相もあり、

シナリオはオーソドックスでオススメする映画とは違いますが

過去に傷を負って、枯れて寂し気のある男たちを力量のある役者たちが演じているシーンが印象的でありました。

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Christopher Walken, Al Pacino & Alan Arkin

ロバート・デニーロと同じく出演作をライフワークとしている者の立場としては、鑑賞作を1つ増やせた充実感も有り。

Editor’s Note

2014年版のゴールデンウィークは前半と後半に分かれた形で、取り立てての催しは無く

自分にとって振り返るべきは、無事に祖母の誕生日の祝いが出来た事に、一時帰国している従姉妹と近況のやり取りが出来たり。

特別な催しを経ずとも、こういった機会に恵まれる事に感謝したく思いました。

金券屋に立ち寄って気になった映画「LIFE!」ほか3作

久々、金券屋を眺める機会があり、だいたい使う時は映画の前売り券を探し求めてといった感じですが

フランチャイズとしていた新宿ピカデリーが2月一杯でポイントカードを(一旦?)止めてしまった事もあり

距離が遠のいてるなぁと。そんなんで、ショーケースを見ているうち「あれも観たいなこれも観たいな」と。

「LIFE!」

ベン・スティーラーの映画は個人的に相性が今ひとつのところがあったものの、予告編で観ていて「今回は合いそうかな」と。

ただ、友人界隈の評判をトータルすると「さほど」といった感じも。次の映画の日にやってれば、観たい作品の1番ですね。

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「リベンジ・マッチ」

それぞれ、ボクシングを題材にした作品を代表作の一つに持つロバート・デニーロ(「レイジング・ブル」)と、シルベスター・スタローン(「ロッキー(シリーズ)」)の共演。

ロバート・デニーロ作品は「ライフワークとして観よう」との意気込みですが、期待度の方は今ひとつ盛り上がらず。

予告を見る限り、パロディの要素も入っている様子ですが、双方、肉体改造に着手するなど、特にデニーロのプロ魂はスクリーンで感じたいですね。

ロードショー期間が長引く事を願ふ。

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「ラスト・べガス」

本作は、金券屋の店頭で公開(予定:5/24)を知った次第。ラスベガスで・・ 4人組で・・ となると、必然と「ハングオーバー」が想起されますが(笑)

あれほどの笑劇はちょっと期待出来ないですが、このキャストならではの世界は楽しみにしたいです。

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ってことで、まずは「ライフ」だな〜

 

曲者の競演、映画「アメリカン・ハッスル」

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毎月1日は・・ 映画の日。

毎月1日は映画鑑賞料金が一律1,000円(多分、除.3D)となる映画の日につき、ロバート・デニーロ出演作をライフワークとしている自分としては「アメリカン・ハッスル」が封切となった事を受け、自然と映画館に足が向かう感じとなり・・

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