女優 常盤貴子さん初エッセイ集『まばたきのおもひで』出版から開催に至った
「さまざまなまばたき・新春『言』始め」『まばたきのおもひで』刊行記念と題されたイベント(トーク&サイン会)に参加。
イベント情報を知った時点、完全に出遅れ「売切れ」となっていたものの
追加チケット募集前に情報を知り、晴れて滑り込んでいたもの。
書店で『まばたきのおもひで』は見掛けており、常盤貴子さんは、その昔「進め!電波少年」にゲスト出演された際が知り始め、
そこから断続的に近況をアップデートしていたところも、エッセィ集への興味等から参加を決心。
初回販売が60名程度で、追加が20名程度であった模様で、購入順での入場となり、
(会場の)本屋B&Bに入った時点で、(購入者はサインが貰える)書籍購入に長い列が出来ているなど、相応の熱気。
中央やや右側3列目に陣取り、開演までスタンバイ。
定刻の20::00を迎え、共に登壇される本書でイラストを担当された鈴木康広さんに、大林宣彦監督の御子息でホットサンド倶楽部 大林千茱萸さんと共に常盤貴子さん入場。
契機となった香港映画出演
お話しはお三方の年末年始の過ごし方に、アート論に、ゆるくもあり、ところどころ(アートについて語り合われたところで)深みを感じたり。
約1時間に及んだトークで印象的であったのは、常盤貴子さんが書店イベントに出られるギャップがありましたが、
本書が出版される時点で、鈴木康広さんと話し合われていたそうですが、このようなファンと近しい距離感を意識されるようになったのは
続きを読む 常盤貴子さん、鈴木康広さん、大林千茱萸さん登壇の『まばたきのおもひで』刊行記念イベントで常盤貴子さんの気さくに心打たれた