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メル・ギブソンが、ボストン舞台に娘の復讐に執念を燃やす刑事を熱演:映画『復讐捜査線』鑑賞記

今週末は、先週に続いて自宅でDVD鑑賞。

Mel Gibson復帰作と話題を集めた復讐捜査線

選んだのはMel Gibson:メル・ギブソン主演作『復讐捜査線』。前回(先週)、メル・ギブソン監督作を見た↓ので、

<< 2018年1月14日投稿:画像は記事にリンク >> メル・ギブソン監督が描いた沖縄戦での実話、一人の衛生兵が貫いた信念から起こした奇跡:映画『ハクソー・リッジ』鑑賞記

これを機に当面、近年のメル・ギブソンものでいこうかと思い、関連作をチェックするも・・ ↓

出典:Wikipedia(画像はサイトにリンク)

あまりそそられる作品はなし。それならばと復帰作的な意味合いを持つ『復讐捜査線』ならば

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ホナス・キュアロン監督が描いた国境越えの砂漠で繰り広げられた密入国者たちと狙撃者の攻防:『ノー・エスケープ 自由への国境』鑑賞記

金曜、土曜と連夜のDVD鑑賞で、二夜目は前夜に鑑賞した『ハンズ・オブ・ストーン』に

<< 2017年11月11日投稿:画像は投稿にリンク >> ロバート・デニーロが、ボクシング界の名伯楽レイ・アーセルを演じた『ハンズ・オブ・ストーン』鑑賞記

予告編が収録されていた『ノー・エスケープ 自由への国境』。

鑑賞前は(移動が制限される)閉ざされた空間の中で、(映画を鑑賞している人たちさえも)見えない相手に恐怖心を掻き立てられるストーリーかと思いきや

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ケヴィン・ベーコン演じる悪徳保安官とパトカー乗っ取りの少年たちとの攻防:映画『コップ・カー』鑑賞記

予定のない週末は〜 と、よくあるパターンでレンタル店に立ち寄り「何かあるかなー?」と物色。

新作のコーナーに、Kevin Bacon:ケヴィン・ベーコン熱演で作品紹介に「ブラックな笑い」の表現も見られ、

棚にやれば『コップ・カー』見事に在庫全て「貸し出し中」〜

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新作及び週末ということもあり、快調な貸し出し状況.-

無いと分かると、俄然見たくなる心情が働いて ^0^;  店内の検索機を利用すれば・・

レジ裏に返却済みの1本があることが判明。店員に事情を話し、出てきた一本をレンタル。

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トム・ハーディが運転席と車内通話のみで演じ切った男の苦悩:映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」鑑賞記

午後、レンタル店に「何かないかなぁ〜」とふらっと立ち寄り。新作のコーナーで、何となく手が伸びていった一本・・

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思わず手が伸びたのは・・ パッケージの妙味!?

作品情報は全然ないながら、30本くらいの在庫のうち1本だけストックがあり、

また、主演がTom Hardy:トム・ハーディーとあり、今までトム・ハーディー出演作だからといって鑑賞作を選んだことは無かったものの

「ダークナイト・ライジング」のベイン役のハマりようや

7月に観た「マッドマックス  怒りのデスロード」双方の印象が良かったので、

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<< 2015年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> ジョージ・ミラー監督が2015年に蘇らせた「マッドマックス」の世界観に浸った120分:「マッドマックス 怒りのデスロード」鑑賞記

「コレにしよう」といった心の動き。

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トム・クルーズが誘う131分の非日常を満喫:「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観に行ってきた

各月1日は、鑑賞料金が割引(→1,100円)となる「映画の日」としっかり頭に刷り込まれていることもあり、

8月末が近付いて、上映館、時間帯を調べるなりして・・

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」へ。5月以降、7月、9月と奇数月は劇場へ足が向かっていることに。

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ジョージ・ミラー監督が2015年に蘇らせた「マッドマックス」の世界観に浸った120分:「マッドマックス 怒りのデスロード」鑑賞記

毎月1日は「映画の日」という擦り込みが効いて、自然と1日が近くなったり、その日を迎えると

「見たいのあったかな?」と調べたりしています。前回、映画を観たのも(5月)1日でしたが・・

>> ウディ・アレン監督が描くマジシャンを巡る小悪魔な駆け引きの行方:「マジック・イン・ムーンライト」鑑賞記 <<

今月は先日、実家に立ち寄った際に、好評がコメントで埋め尽くされた『マッドマックス 怒りのデスロード』に

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胸騒ぎがして・・

一旦、収納されていた感覚が、1日を迎えた事実に反応・・ 行動として促され、

上映時間を調べていれば「あぁー、これ行けちゃいそうだな」と、鑑賞を思い立つに至った次第(笑)

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『ミッドナイト・ガイズ』で締めた2014年のゴールデンウィーク

世に言うゴールデンウィークの締めは、数日前にレンタルしていたアル・パチーノ主演作『ミッドナイト・ガイズ』を鑑賞で。

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クリストファー・ウォーケンの共演もありながら、劇場公開されていた事を露知らず、

「何か、ないかな・・」と立ち寄った 、TSUTAYA で本作の存在を知った次第。

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レンタル作の入手はTSUTAYAのみとか

一夜限りで蘇る熱かった頃

仮釈放により、28年振りで一夜限りのかつての仕事仲間が再会を果たすという、大人の「スタンド・バイ・ミー」といった様相もあり、

シナリオはオーソドックスでオススメする映画とは違いますが

過去に傷を負って、枯れて寂し気のある男たちを力量のある役者たちが演じているシーンが印象的でありました。

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Christopher Walken, Al Pacino & Alan Arkin

ロバート・デニーロと同じく出演作をライフワークとしている者の立場としては、鑑賞作を1つ増やせた充実感も有り。

Editor’s Note

2014年版のゴールデンウィークは前半と後半に分かれた形で、取り立てての催しは無く

自分にとって振り返るべきは、無事に祖母の誕生日の祝いが出来た事に、一時帰国している従姉妹と近況のやり取りが出来たり。

特別な催しを経ずとも、こういった機会に恵まれる事に感謝したく思いました。