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春日太一さんが迫った、岩下志麻さんの華麗ではない挑戦つづきであった女優道:『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』読了

時代劇・映画史研究家 春日太一さんが、女優 岩下志麻さんの軌跡に迫った

『美しく、狂おしく  岩下志麻の女優道』を読了。

岩下志麻の出演作はさっぱり追えていないものの、春に開催された本書の刊行記念イベントに

出典:Sponichi Annex(画像は記事にリンク)

出遅れたことが、ずっと引っかかっており、

入手した本に書かれていたサイン

約半年遅れでサイン本入手という展開に恵まれ、さっそく読み始めた経緯。

女優になる気はなかった・・

話しは幼少の頃から、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:日本産牛肉、17年ぶりにオーストラリアへ輸出 ②

日本産牛肉、17年ぶりにオーストラリアへ輸出 ②

” 日本産牛肉のオーストラリア向け輸出が17年ぶりに再開された。

赤身肉が好まれる豪州だが、和牛の遺伝子を引き継いだ豪州産「WAGYU」も既に普及。

高級感が売りの日本産和牛が豪州産の高い壁を突き崩せるか、挑戦が始まっている。

豪州で卸売業を営む大沢紀三夫氏は、鹿児島県産和牛を1頭丸ごと購入し、7月下旬から輸入を開始した。

「日本産和牛は豪州産で実現できない見た目と味、風味が売り。SNS(インターネット交流サイト)も使って市場に食い込みたい」と意気込む。

豪州産は米国経由で1990年代に和牛の遺伝子などが輸入されたのが始まり。

ブランドの定義は異なり、日本では和牛同士の掛け合わせに限定されるのに対し、豪州産は交配比率が50%以上であれば容認される。

飼料もトウモロコシ中心の日本とは違い、小麦や大麦などが与えられ、放牧で育てられる。豪州産は年約3万2,000トン生産され、アジアなどで売られている。

BSE(牛海綿状脳症)問題で輸出が停止した2001年当時の日本産牛肉の豪州向け輸出は403キロ。

消費者には「WAGYUでも値段は高い。全般的に手頃な価格になれば」と、日本産との競争を期待する声もある。

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、販売を後押しするため、業者を招いた商談会を20日にシドニーで開催する予定だ。”(出典:時事通信社

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ウディ・アレン監督が描いた苦悩する人妻の恋の結末:映画『女と男の観覧車』鑑賞記

先週末は、久々映画館に足を運び

場所は、チェックイン履歴の表示によると、2017年10月以来の新宿ピカデリー・

毎年楽しみにしているWoody Allen:ウディ・アレン監督の新作鑑賞。

封切りから間も無く、毎月1日の映画の日が、日曜日に重なるというラッキーな巡り合わせに便乗。

タイトルは『女と男の観覧車』で、そこから筋は読めませんが、

観覧車脇に居を構える一家が話しの中心で、主役を演じるケイト・ウィンスレット役(ジニー)のもとに

再婚相手と長く不仲となっていた義理の娘が登場するところから話しがスタート。

ジニーの海岸での出会いから程なく男女の仲に発展するも・・やがて義理の娘が恋敵に転じていくというのが、主たる筋。

この義理の娘が一筋縄ではなく、マフィアの夫から逃げ出してきた経緯が時間を追って絡み合っていくなどして、話しは進んでいきます。

 映画『女と男の観覧車』本国オリジナル予告編(日本語字幕) 

以下、ちょっとネタバレ・・

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ブルース・ディッキンソンが紛争勃発中のボスニアに乗り込んで実現させた伝説のライヴの軌跡:映画『サラエボの叫び』鑑賞記

ボスニア紛争の最中、当時 IRON MAIDENを離れソロ活動中であったBruce Dickinson:ブルース・ディッキンソン

上映館は何年振り?(改称前)20年越えではあったであろう新宿伊勢丹前のシネマート新宿。

の公演の模様をドキュメントで描いた『サラエボの叫び』を鑑賞。*サラエボはボスニア・ヘルツェゴビナの首都

1週間限りの(東京での)ロードショーは情報解禁時から承知していたものの

IRON MAIDENのライヴ鑑賞歴は2016年の↓一度切り、

<< 2016年4月22日投稿:画像は記事にリンク >> IRON MAIDENが創りだす世界観に魅了されてきた:THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR 2016 IN JAPAN 観戦記(後編)

初めてジャケ買いした(カセット)テープが、Killers:キラーズだったり、

POWERSLAVE:パワースレイブ リリース時は聴きまくった時期があったり、

IRON MAIDENから引っ張り出される思い出は種々あるものの、即座に映画館に引き寄せられるまでの引力はなく。

但し、情報展開した九州の友人(→上京)に、他でも目に触れた鑑賞後のレビューとも、

IRON MAIDENの熱心なファンならずとも「観ておく価値有り」といった力の入りようで、

最終日、丁度(上映館のある)新宿界隈で居たこともあり、一連の流れに乗ってみようかと歩を劇場方面へ。

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梶芽衣子さんが貫いた「媚びない めげない 挫けない」生きざま:『真実』読了

女優 梶芽衣子さんの著書『真実』を読了。

先日参加したミニライブ&サイン本お渡し会の対象書籍で、

<< 2018年3月24日投稿:画像は記事にリンク >> 梶芽衣子さんの芯がありながらも気さくな人柄に触れてきた:梶芽衣子『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会 参加記

(イベント)翌日から読み始めて3日目に読了。

お渡し会で頂戴した本に豪快に書かれてあったサイン

存分に伝わる梶芽衣子さん伝説と「らしさ」

話しは高校時代に銀座でモデルにスカウトされたことに始まり、右も左も分からない状態での映画撮影の際、

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梶芽衣子さんの芯がありながらも気さくな人柄に触れてきた:梶芽衣子『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会 参加記

女優 梶芽衣子さんの著書『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会に参加。

100名の枠が、告知後早々に満席に。

定員100名が早々に満席になる人気ぶりで、早めに会場の八重洲ブックセンターに到着し、何とか2列目を確保。

開演45分前には現地入りして2列目をキープ

帝国(19:00)となり、梶芽衣子さんが登場。ご挨拶では『真実』が出版となった経緯などについてお話しがあり、

28年続いたTVドラマ『鬼平犯科帳』が終了し、オファーがあったものの中に出版の話しがあり、「是非」と即断。

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メル・ギブソンが、ボストン舞台に娘の復讐に執念を燃やす刑事を熱演:映画『復讐捜査線』鑑賞記

今週末は、先週に続いて自宅でDVD鑑賞。

Mel Gibson復帰作と話題を集めた復讐捜査線

選んだのはMel Gibson:メル・ギブソン主演作『復讐捜査線』。前回(先週)、メル・ギブソン監督作を見た↓ので、

<< 2018年1月14日投稿:画像は記事にリンク >> メル・ギブソン監督が描いた沖縄戦での実話、一人の衛生兵が貫いた信念から起こした奇跡:映画『ハクソー・リッジ』鑑賞記

これを機に当面、近年のメル・ギブソンものでいこうかと思い、関連作をチェックするも・・ ↓

出典:Wikipedia(画像はサイトにリンク)

あまりそそられる作品はなし。それならばと復帰作的な意味合いを持つ『復讐捜査線』ならば

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メル・ギブソン監督が描いた沖縄戦での実話、一人の衛生兵が貫いた信念から起こした奇跡:映画『ハクソー・リッジ』鑑賞記

週末にめぼしい予定がなく、土曜日「何か、あるかなぁ・・」とふらっとレンタル店を入店するも、こちらでもめぼしい作品に出くわさず、一旦、引き上げ。

日曜日になって「それならば」と、ロードーショー時から何となく気にはなった『ハクソーリッジ』を選択。

無視できぬ作品となっていた『ハクソー・リッジ』

心情的には戦争映画という感じではなかったものの、本作で知る限りの評判に、キャリア、出演作も気に入っているMel Gibson:メル・ギブソンのネームバリューに惹かれるところあり。

舞台は沖縄戦。相手国目線で日本軍が登場する作品というのも及び腰なところはありましたが・・

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