週末の締めくくり日曜夜に、1,000cc以下のオートバイ最速記録保持者のバート・モンロー(Burt Munro)の生涯に迫った

『世界最速のインディアン』をDVD鑑賞。
2ヶ月前に参加した『週刊文春』新谷学編集長と渡邉庸三デスクとのトークイベントの際、
<< 2017年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> 『文春砲』刊行記念 週刊文春編集部 新谷学編集長 X 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記
新谷学編集長が、一時謹慎の身分となっていた時期に「『世界最速のインディアン』を見て泣けた(勇気づけられた)」といったお話しをされ作品にフラグが立ち、
後日レビューを見るなどして評価の高さから、関心を持っていたもの。
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年によって祝日の並びで当たり外れのある大型連休いわゆるゴールデンウィーク。
今年(2017年)は、土日(4/29-30)+水木金土日(5/3-7)と、わりと「当たり」なんではないかと思いましたが、
私は合間の平日(5/2)にレイザーラモンHG夫妻(住谷杏奈さん)のトークショーに足を運び・・
続きを読む かくして過ぎていった私の2017年ゴールデンウィーク(大型連休) →
昨年7月以来↓で
<< 2017年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> ウディ・アレン監督が誘う、生きがいに目覚めた男が完全犯罪を企てるドタバタ劇:『教授のおかしな妄想殺人』鑑賞記
Woody Allen:ウディ・アレン監督の新作ロードショー公開となった『カフェ・ソサエティ』を鑑賞。
ゴールデンウィークの名付け親は映画業界と記憶していますが、館内に足を踏み入れると、黒山の人だかり ^^;
オープンから2年過ぎて初めて映画を観に入ったTOHOシネマズ新宿。

「ゴールデンウィークは、やっぱり映画かぁ〜」と思わされたところ
混雑の正体は本作(『カフェ・ソサエティ』)ではなかったようですが、公開2日目で120席程度のスクリーンが満席に近かった様子。
続きを読む ウディ・アレン監督が描いた一人の男と二人の女性のすれ違う恋の行方:映画『カフェ・ソサエティ』鑑賞記 →
FacebookのタイムラインにGuardian Australiaの投稿が流れてくる設定になっていますが、
このところ
出典:the guardian(画像は記事にリンク)
The Godfather(ゴッドファーザー)45周年に、
出典:the guardian(画像は記事にリンク)
ハーヴェイ・カイテル Lionsgate 2016-01-01
Reservoir Dogs(レザボア・ドッグス)25周年と、立て続けに周年ものの投稿を目にしました。
続きを読む ゴッドファーザー 45周年、レザボア・ドッグス 25周年 投稿に感じた名作を今再びの思い →
(2017年)1月にレンタル店に立ち寄った際、新作コーナーで「面白そうだな」と思ったものの
その時は20本近く見事に全て貸出中で「また、今度」と思い、しばらく忘れていたところ
先日「そういえば!」と思い出したは良いが、タイトルをしっかりと覚えておらず
店内で「どれだったかなぁ・・」と(苦笑)それでも何とか記憶の断片を寄せ集めた挙句、検索エンジンで探し当てた
3ヶ月ぶりの再会 ^^;
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』をDVD鑑賞。
続きを読む ヴァンサン・ランドンが演じたフランス舞台の中高年の悲哀:映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』鑑賞記 →
「何か出てるかな?」とレンタル店に立ち寄れば・・
程よくストックあり、快適レンタル。
「1月上旬ロードショーの映画が、もうレンタルか」と、『ブラック・ファイル 野心の代償』が新作コーナーに。
ロードショー時は手頃な割引を見付けられず、正規料金(1,800円)を払うほどの期待値はなく、見逃していたという経緯。
続きを読む アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス等が演じる悪役が交錯するサスペンスの行方・・ 『ブラック・ファイル 野心の代償』鑑賞記 →
俳優に、映画監督に、ときにミュージシャンとして多彩な才能を発揮されている竹中直人さんの『役者は下手なほうがいい』を読了.-
人間「竹中直人」に、俳優「竹中直人」・・
竹中直人さんの
” 小学生の頃は漫画家に憧れていました。漫画のキャラクターの模写をすることで、徐々に同級生の輪に入っていけるようになりました。
高校生になって個性的な先生のモノマネをするようになり、自分ではない人格になることに目覚めていったんです。
とにかくコンプレックスのかたまりだったので、誰かのキャラクター、人格を借りないと生きていけない、
相当変わったやつだったと思います(笑)。”(p10)
といった生い立ちに、
続きを読む 竹中直人さんが向き合ってきたコンプレックス、役者としてのキャリア、そして人がらに触れる一冊『役者は下手なほうがいい』読了 →
中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)などに勤務し、知り得た機密情報を暴き、
アメリカによる監視社会の実態を世に問うたEdward Snowden:エドワード・スノーデンを描いた映画『スノーデン』を鑑賞.-
みゆき座内に展示されているオリバー・ストーン監督サイン入りポスター
数週間前までは本作の存在は頭になく、先日レンタル店をさまよっていた際の流れから手に取った『シチズンフォー スノーデンの暴露』を鑑賞したことをきっかけに興味をかき立てられ、
<< 2017年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> エドワード・スノーデンが世界に問うた奪われゆく「知的自由」への警鐘:映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』鑑賞記
エドワード・スノーデン ギャガ株式会社 2016-12-23
本作のOliver Stone:オリバー・ストーン監督の来日時の取材映像を見るなどして、気になって仕方ない状態となり ^^
平日夜間に急遽といった感じで時間を作り、映画館へ・・
続きを読む オリバー・ストーン監督が描いたエドワード・スノーデンの半生と苦悩:映画『スノーデン』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる