6月に「観たい」的なことを記事↓にしていた三本のうちの一本、
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Tom Hardy:トム・ハーディが主演二人を一人で二役演じた『レジェンド 狂気の美学』を鑑賞してきました。

意中の上映館、新宿シネマカリテでの上映が7月22日と知り、ロードショー最終週は昼の上映だけになってしまうようで
新宿シネマカリテの気合いが感じられる額装切り抜き
その前で且つ料金が1,000円で観られる水曜日というタイミングを捉えて。
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作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
場所は、お馴染みの八重洲ブックセンター
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
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短編映画祭トロップフェスト、再開へ
” 毎年シドニーで開催されている、世界最大規模の短編映画祭トロップフェストが、財政難を乗り越え来年も開催されることが明らかになった。
保険会社CGUがスポーンサーとなり、さらに運営委員会のアドバイザーとして映画「マッドマックス」のジョージ・ミラー監督を迎える。
来年25周年を迎えるトロップフェストは、財政難を理由に昨年、開催を目前に控え中止を余儀なくされた。
その後、保険会社CGUがスポンサーに名乗りを上げたことで、今年2月の開催に至った。
映画祭の運営委員会は、CGUと来年から3年間のスポンサー契約を結んだことを明らかにしている。
同映画祭の開催地であるセンテニアル・パークには昨年、9万人が足を運んだ。
世界でも最大規模の同映画祭は、オーストラリア出身の俳優や映画監督の登竜門にもなっており、「アバター」で脚光を浴びたサム・ワージントンなども同映画祭で注目を集めた俳優の一人。
運営委員会は映画祭のリニューアル戦略として、上映時間をこれまでの日曜日の夜から土曜日の夜にするほか、女性監督による出品を増やす考えなどを打ち出している。”(出典:JAMS.TV)
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感動の実話ということで、長く話しの方は頭に入っていたものの、これまで本も映画にも触れていなかった
『奇跡のリンゴ』を映画版(DVD)で視聴。
続きを読む 木村秋則さんがリンゴ栽培で起こした奇跡の物語:映画『奇跡のリンゴ』鑑賞記 →
6月中旬、下記の記事 ⤵︎ を書いた時の思いを遂げて、
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7月1日の映画の日、Woody Allen:ウディ・アレン監督最新作『教授のおかしな妄想殺人』を鑑賞してきました。
続きを読む ウディ・アレン監督が誘う、生きがいに目覚めた男が完全犯罪を企てるドタバタ劇:『教授のおかしな妄想殺人』鑑賞記 →
「このところ(映画館で)映画観てないなぁー」と、だいたい映画の日で鑑賞料金1,100円となる月頭の1日あたりになると
「何かやってないかなぁ」と探し始めるものの、今月はアンテナすら立たず、後から気づく始末。
そろそろ劇場体験しようとリストアップしているのが2本に、日本語版製作を望む1本を以下に紹介したいと思います。
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月が変わった毎月最初の日(1日)は、映画の日という刷り込みが例によって働き、
「何かないかな・・」とミニシアター系を含め検索するも、背中を押される作品はなく
映画見る気は満々で盛り上がっていたので、「それならレンタルにしようか」と店舗を物色するも、ここにもなく・・。
そして、最終手段で iTunes を検索すれば、「こんなの出てたかぁ〜」と 👇
マーロン・ブランド NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 2016-01-27
続きを読む マーロン・ブランド没後11年を経て公開された肉声で振り返った、伝説とされた影で向き合った深い闇:『マーロン・ブランドの肉声』鑑賞記 →
映画『サンセット・ストリップ』を鑑賞。
館内に設置されていた作品PRのディスプレイ.- Johnny Depp、Keanu Reeves、Slash、STEEL PANTHER etc豪華な出演陣
先月、『アーサー・フォーゲル』を観に行った際の予告編だか、館内のポスターの掲示だかで本作を知り、
<< 2016年3月20日投稿:画像は記事にリンク >> U2、THE ROLLING STONES、LADY GAGA等の世界観をステージに写し出し、ショービズ界を変えた男の半生:映画『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜』鑑賞記
一時期をLos Angeles:ロサンゼルスで過ごしたRock’n Roll好きとしては、そのタイトルを目にした時から無視出来ない作品として公開が気になっていました。
続きを読む ロサンゼルスの夜の中心にして、ロックンロールの聖地でもあるサンセット・ストリップの魅力を感じる一本:映画『サンセット・ストリップ』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる