レンタル店の新作コーナーで見掛けて、気になっていた「フィアー・エックス」を視聴。
気になったのは先週行った時の貸出率の高さ(5本中5本)でしたが、
今週行ったら楽に借りれる状態でしたので、内容というより話題性にあったのかもしれません。 続きを読む ジョン・タトゥーロが演じる普通の男が見せる執念と悲哀:「フィアー・エックス」鑑賞記
レンタル店の新作コーナーで見掛けて、気になっていた「フィアー・エックス」を視聴。
気になったのは先週行った時の貸出率の高さ(5本中5本)でしたが、
今週行ったら楽に借りれる状態でしたので、内容というより話題性にあったのかもしれません。 続きを読む ジョン・タトゥーロが演じる普通の男が見せる執念と悲哀:「フィアー・エックス」鑑賞記
DVDレンタルで「コーヒーをめぐる冒険」を視聴。
先月ころから気になっていた作品で、見ようと思っていたものの「24 リブ・アナザー・デイ」が挟まり、このタイミングでの鑑賞。
3週連続の週末の主役に君臨した「24 リブ・アナザー・デイ」を見終わり、ほのかに 24 ロストな状態で
ふらっと立ち寄ったレンタル店の新作のコーナーにロバート・デニーロ出演作を発見。
30本近く仕入れられていながら、殆ど貸し出されていない状況に一抹の不安を覚えながらも(笑)・・
ロバート・デニーロ出演作鑑賞をライフワークとする身としては、即レジスターへ・・
年明け、時間の空いたところで仲間内で評判の良かった映画「フューリー」を観ようかと思いきや
金券屋、プレイガイドとも前売り券は姿を消し、上映時間も夜間枠しかなく鑑賞を見送っていたところ
ふら〜っと、TSUTAYAに立ち寄れば数日前にリリース開始され空きがあったので、さっそく視聴。
アメリカ軍のドイツ国内での戦闘を描いた作品で、「この手の設定で何本見ただろう・・」ってな具合、
すぐ借りてきたのは「ブラッド・ピット(Brad Pitt)主演最高作」とのコピーに既述の好評が刷り込まれたいたものと思います。
「フューリー」予告編
ブラッド・ピット主演作でマスターピースが、すぐに思い浮かばない自分にとっては、見事その期待に応えてくれました。
物量共に苦戦を強いられている状況で、地政上の要所を確保すべく孤立無縁の状態で
多勢のドイツ軍を迎撃するシーンがハイライトとなりますが、戦士の覚悟、隊の中での人間ドラマがよく描かれていたと思います。
当初はパッケージの上映時間135分を確認して、「うわーっ」なんて引き気味であった長尺も一旦見始める後は、それを感じる事なく。
スティーブン・スピルバーグ監督作「プライベート・ライアン」あたりからの潮流になったと思わしき生々しい描写が
本作では拍車が掛けられたかの印象で、作品を一筋縄で終わらせらない重みを持たせていたと思います。
参考までに、wikipediaで本作:フューリー(2014年の映画)について調べてみたところ実話ではないようですが、脚本がしっかりしていたんだと思います。
鑑賞後、トム・クルーズの「ワルキューレ」が頭に浮かびましたが
自分がトム・クルーズの戦争映画で同作を思い浮かべるが如く、ブラッド・ピットについては「フューリー良かったな」という後味。
秘密文書の暴露等で、一時はその存在が一身に注目を浴びることになったWikiLeaks/ウィキリークスの舞台裏を描いた「フィフス・エステート」をDVD鑑賞。
「フィフス・エステート/世界から狙われた男」:予告編
3月1日は映画の日で、クリント・イーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」に興味惹かれたものの
(映画の日が)決定打とならず、家で連日のDVD鑑賞。
今回は「転落の銃弾」。レンタル店で作品を初めて知り、パッケージに書かれてある筋書きに興味を持ったもの。
この週末は、土日でDVD鑑賞を一本づつ。土曜日は、つい先日、何かを借りてきた際の予告編で興味を持った「フライト・プラン」を鑑賞。
映画『ロレンツォのオイル/命の詩』をDVD鑑賞。
本作を選んだキッカケは、先日受講した鳥内浩一さんの 「日本発 新資本主義経営」の予習用教材の中で、推奨作として取り上げられていたため。 続きを読む 愛、諦めない心が起こした奇跡の実話:『ロレンツォのオイル』鑑賞記