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公開から20余年の時を経てようやく触れた世界観:映画『マトリックス』鑑賞記

週末は連夜でamazon prime videoにアクセスし、「何かあるかな〜」

出典:amazon prime video

と検索、無料化されていた↑『マトリックス』を見つけ、選択。

映画『マトリックス』製作20周年特別予告

作品については長く承知していたものの「難解」とのレビューであったり、2時間超の上映時間(136分)であったり、

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ジョン・ベルーシが鮮烈と苦悩の中、駆け抜けた33年の軌跡:映画『BELUSHI ベルーシ』鑑賞記

2022年の元旦は、2021年(の元旦)に続いて

半年ぶりの映画館は、心地良い雰囲気が好みなシネマカリテ

映画館に足を運び、アメリカの伝説のコメディアンJohn Belushi:ジョン・ベルーシの生涯に迫った「BELUSHI」を鑑賞。

先月(2021年12月)に上映館前を通過した際、本作の公開を知り、ファーストデー料金適用となる本日に照準を合わせた経緯。

知られざるBELUSHIの実像

ジョン・べルーシの存在を知ることになったのは、映画「ブルース・ブラザース」を見たことがきっかけであったように記憶。

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押井守監督が綴ったゆるいB級映画伝:『押井守の映像日記 ネットしたらやっていた』読了

映画監督 押井守監督の『押井守の映像日記  ネットしたらやっていた』を読了。

週末のTwitterを徘徊中、サイン本入荷情報で本書を知り、

出典:芳林堂高田馬場店Twitter(画像はTweetにリンク)

押井守監督について頭に入っているようないないような状態であったため

ダメもとで書店を訪れ無事サイン本確保

「攻殻機動隊」などキャリアをWebで辿って「買ってみよう」と手元に本書を引き寄せていた経緯。

ゆっる〜いB級映画鑑賞記

最初、映画監督の日常的なエッセイ集と思いきや

” この連載は映画批評なんぞではなく、何の資料も調べずに曖昧な記憶だけで書くことが主旨なので資料的価値も限りなくゼロに近いシロモノです。”(p17)

と紹介され、原則はB級と称される映画や短編について、鑑賞時に感じられたことが記憶を辿って記載されているというもの。

本書で取り上げられている作品の悉くを視聴していなかったことから、本文で筋を追われても・・という面は否定出来ずも、

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北野武監督が描いたサーフィンに情熱を傾けたカップルのひと夏:映画『あの夏、いちばん静かな海。』鑑賞記

1991年10月の封切りから30年の時を経て、ようやく北野武監督作品『あの夏、いちばん静かな海』を(DVD)鑑賞。

映画「あの夏、いちばん静かな海。」劇場予告

先月(2021年10月)、桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』を鑑賞する

<< 2021年10月24日投稿:画像は記事にリンク >> 公開から31年にして遂に!桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』を見た(鑑賞記)

きっかけとなった雑談で本作も話題になり、

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公開から31年にして遂に!桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』を見た(鑑賞記)

先日、ふとした音楽談義から桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』の話題となり、

桑田佳祐 監督映画『稲村ジェーン』Blu-ray & DVD 2021.6.25リリース

「まだ見てないんですよね〜」と発したところ「持ってるから今度持ってきますよ」とレンタル頂き、週の締め括りに鑑賞。

長くその名は脳裏に刻まれしも・・

印象的なネーミングに、桑田佳祐さんが監督されたことで長く本作のことは頭に入っていましたが、

評判が芳しくなくそれっきりとなっていたところ・・公開から31年を経過してひょんなきっかけで訪れた機会。

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今週(2021/10/10〜10/17)ちょっと嬉しかったこと:刀鍛冶 川﨑晶平さん銘切りプレート(当選〜)到着

二週間ほど前の日中、Twitterに何気なくアクセスすれば・・

出典:関東支部 刀匠会 Twitter(画像はTweetにリンク)

タイミング良く10月4日の「日本刀の日」を記念した興味刺激されるプレゼント応募のTweetにヒット。

その直前の週末に、刀鍛冶 川﨑晶平さんのサイン本を↙️

出典:銀座 蔦屋書店 日本文化 Twitter(画像はTweetにリンク)

銀座 蔦屋書店まで足を運び入手していた流れに乗って、即応募。

同日晩の抽選結果連絡で「当選」とお知らせ頂き、今週に入って「そろそろだよなー」と、

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知的風ハットさんがまとめた唯一無二の尋常ならざるサメ映画史1936-2020:『サメ映画大全』読了

サメ映画ライター知的風ハットさんの『サメ映画大全』を読了。

サメ映画好きでもなく、このジャンルでは「『ジョーズ』1本で十分でしょ」くらいに思っていたところ

各所で売り切れていく(本書)サイン本情報に触れていた最中、サイン本最後の一冊という状況↓に出くわし、

画像中央左、最後1冊となったサイン本を見つけ・・

運命的なものを感じなくもなく・・「買ってみようかな」との心情に至り、購入。その時点でも、実際に読んでみるか否かは決めていませんでしたが、

いざ読み始めてみると

” 初代『ジョーズ』があくまでアニマル・パニック物に徹しつつ人食いザメの恐怖を描いたサメ映画だとするならば、『ジョーズ2』はモンスター・パニック物の系譜に連なる外連味を特徴としている。”(p027/『ジョーズ2』)

に、

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筒井康隆先生が綴った名作選から伝わってきた映画愛:『活劇映画と家族』読了

筒井康隆先生の『活劇映画と家族』を読了。

発売に合わせ注目していたタイミングで流れ良く購入出来たサイン本

サイン本入手に機会に即反応し入手していた経緯。

本書は、

” 映画の中に描かれる運命共同体としての疑似家族を取りあげ、文章として再録することによって小生、読者と共に懐かしい映画の思い出にどっぷりと浸かりたいのだ。”(p4)

と冒頭の「家族と擬似家族」において刊行意図が説明され、

 家族と擬似家族

 一 「白熱」「血まみれギャングママ」「前科者」

 二 ハワード・ホークス監督「ハタリ」の擬似家族

 三 ジョン・ヒューストンに始まるボギーの一族

 四 西部劇の兄弟

の章立てに基づいて、筒井康隆先生の思い入れの作品について取り上げられています。

滲み伝わる映画愛

「あとがき」に

” 結果として主に筋書きを書くだけになってしまった “(p162)

とある通り、既述の大部分は映画の展開が言語化されたもので、私自身、

ハワード・ホークス監督に、ジョン・ウェイン出演作品は一時どハマりして、紹介作の多くが1950年代前後ながら見ている作品も幾つか含まれているはず、ながらも

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