女優をはじめ様々な分野で活躍された岸惠子さんの『岸惠子自伝 卵を割らなければ、オムレツは食べられない』を読み始めてから
第I部 横浜育ち
第II部 映画女優として
第III部 イヴ・シァンピとともに
第IV部 離婚、そして国際ジャーナリストとして
第V部 孤独を生きる
と章立てされているうちの「第II部 映画女優として」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
岸惠子のお名前は承知しているものの、自分の世代上という感覚強く、出演作品が思い浮かぶことない状態ながら
女優の方の自伝は、直近では秋吉久美子さん ⬇︎
<< 2020年11月27日投稿:画像は記事にリンク >> 樋口尚文さんが迫った、秋吉久美子さんの「防御は最大の攻撃」とする女優人生:『秋吉久美子 調書』読了
など年1、2冊といったペースで読んできたことに、ショーケンこと萩原健一さんのエピソードあれば興味深い(掲載の有無不明)であろうと、
最後の一冊のタイミングで購入.-
サイン本きっかけで購入。
鮮烈なる幼少期、そして女優の道
序盤は、
“「こんなところで何をしているんだ!子供はみんな防空壕だ」
その人は母の濡れ布団を引きはがした。一部に火がついて焦げていたのだった。砂利道を引き摺られ放り込まれた防空壕は、詰め込まれた子供や、大人たちの怯えた顔が引き攣れていた。
土を掘っただけの暗い穴を見て、ここにいたら死ぬと思った。暗い穴の中で死ぬのは嫌だった。
・・中略・・
わたしが逃げ出した急ごしらえの横穴防空壕にいた人たちは、土砂崩れと爆風でほとんどが死んだ。大人の言うことを聴かずに飛び出したわたしは生き残った。
「もう大人の言うことは聴かない。十二歳、今日で子供をやめよう」と決めた。”(p27-29)
という九死に一生を得た壮絶体験や
続きを読む 岸惠子さんが振り返った国境、職種を跨ぎ、新たな女性像を切り拓いてきた軌跡:『岸惠子自伝 卵を割らなければ、オムレツは食べられない』読み始め →
週末、連夜でPrime Video内を検索し・・「生まれた時からツキに恵まれていた27歳のフランク・・」なるあらすじに興味を持った
出典:Prime Video
『奇跡が降る街』を鑑賞。
幸運を発揮してきた男
ベトナム戦争から徴兵されるも適性検査時、係官との軽い受け答えが引っかかり不合格。恋人の兄弟から刺されるも、運良く腫瘍が見つかり早期発見、快方へ。重大局面で、一見不幸と思われたことが、悉く幸運になっていく巡り合わせ。
失業保険の受取日が休日のため換金に訪れた質店で、条件として10ドルの買物を促され、
続きを読む 1枚の宝くじが引き起こすどん底と絶頂の果て:映画『奇跡が降る街』鑑賞記 →
週末の夜、時間のあるところで「何かあるかなぁ」とPrime Video内を検索し・・
出典:Prime Video
「これだなぁ」とドナルド・トランプ アメリカ合衆国前大統領を取り上げたドキュメンタリー『トランプ帝国のすべて』を選択。
タイトル画面のスクリーンショット
事業に邁進した一族の系譜
ホテル業を営んでいた場所に鉄道路線が走らないと知るや、駅近くにホテルごといかだで運ぶほど大胆で事業欲旺盛な祖父に、
続きを読む ドナルド・トランプ前大統領を事業家に導いた祖父、父からの血統:ドキュメンタリー『トランプ帝国のすべて』鑑賞記 →
(2021年)5月中旬に見始めた池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』鑑賞最終夜は
出典:prime video
第八〜最終(十)話まで。
鑑賞前回 << 2021年6月5日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ④
別れた岐路。決断の行方・・
社運を賭けた「陸王」開発の肝となるソールの開発機械が損傷してしまい、技術、資金的な行き詰まりから八方塞がりな状況から
のしかかる100年の重み。下すべき決断は・・
渡りに船とばかりに舞い込んだ買収話し。当初は身売りの認識から難色を示したものの
続きを読む 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ⑤ →
日曜夜、映画1本分(90〜120分弱)くらいの気力からPrime Video内「何かないかな・・」
出典:prime video
と検索して、ヒットしたのが ⬆︎(=『これがクリスティアーノ・ロナウドだ!地球上で最も議論されるアスリート』)。
Cristiano Ronaldo:クリスティアーノ・ロナウドについては長くその存在を承知しているものの、ピッチ外、バックグランド等の予備知識は脆弱で再生時間58分も手頃に感じ選択。
貧困から栄光の舞台への軌跡
貧しかった幼少期の頃、友達関係にも恵まれず、過酷と感じられる環境下、サッカーの鍛錬に励み、
続きを読む 『これがクリスティアーノ・ロナウドだ!地球上で最も議論されるアスリート』鑑賞記 →
池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』鑑賞4夜目は
出典:prime video
第六話&第七話の二話。
制したライバル対決、しかし
ニューイヤー駅伝で、ランニングシューズ(=陸王)を提供するアスリートの快心の走りから
将来を嘱望されるランナーと再起を期すランナーの対決
陸王の一般市場に投入に踏み切るも、
(同駅伝で)最も注目を集めた走りが、ライバルの不調によるものとの見方に帰結してしまい、
続きを読む 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ④ →
「あれ、そういえばそろそろだったよな」と、(2021年)2月に自伝を読んでいた
<< 2021年2月28日投稿:画像は記事にリンク >> 葛西純選手がデスマッチで体現してきた生きざま:葛西純 自伝『CRAZY MONKEY』読了
葛西純選手のドキュメンタリー映画『狂猿』の情報を数日前にチェックすれば・・
タイミング良く公開直前!しかも舞台挨拶情報に接し、
出典:横浜シネマリン Twitter(画像はTweetにリンク)
発売時刻に合わせ券を購入していた上映館 横浜シネマリンを目指し、
横浜・伊勢佐木町商店街の脇道に一本といったロケーションの横浜シネマリン
気持ち良く晴れ上がった空の下、(たぶん)11ヶ月振りで横浜の地へ。
開演30分ほど前ながら館内、期待と熱気感じられる状況で、身を館内の雰囲気に馴染ませるなどして、いざ開演・・
続きを読む 川口潤監督が映し出した46歳、デスマッチファイター=葛西純選手の日常と新たに踏み出した一歩まで:映画『狂猿』鑑賞記 →
先週末の続き、池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』
出典:prime video
の第四話と第五話を鑑賞。
「まだ早い」と分かっていながらも、第三話終了
<< 2021年5月24日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ②
時点で抱いたクライマックス付近に達した擬似感覚も、やはり然に非ず・・。
そこからアスリートの思いを実現すべく更なる改良余地に、
続きを読む 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ③ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる