オーストラリアの著名人 ⑯ 〜 カイリー・ミノーグ
” カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE, 1968年5月28日 – )は、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優である。
2014年現在はイギリスに住所を移し、同国を主な活動拠点としている。身長153cm。妹のダニー・ミノーグもポップ歌手である。
カイリーといえば、やっぱりこれ! 毎回、世界のトップメゾンのデザイナーたちに自ら発注する素晴らしい衣装の数々。前回のツアー「ショウガール」ではエミリオ・プッチやドルチェ&ガッバーナ、カール・ラガーフェルドにオーダー。
その奇抜すぎる衣装を難なく着こなしている姿に、ファッションパパラッチから賛辞の声があがっていたほど。
またブランドデザイナーにとって、カイリーからラブコールを受けることは最大の名誉ともいいます。そもそも乙男(オトメン)が非常に多い世界ですから、それは辛抱たまらんのでしょう。
前作『X』で起用した全くの無名でもあったカルヴィン・ハリスをMySpaceで見つけたのも彼女。その後の2組の活躍ぶりはご存じのとおり(ともに今回の新作に関わっている)。
ブレイクビーツの雄であるケミカル・ブラザーズ、エレクトロクラッシュのパイオニアでもあるフィッシャースプーナー、バレアリックサウンドで人気のSTUDIOと、楽曲によって見事な名采配ぶりを発揮。
美意識が高いゲイの人気を得るのは難しく、ルックスが美しいのはもちろん、センスも良くて、華やかで、ゴージャス感があって、なおかつ曲もPOPでダンサブルでなければなりません。
ブリッコも中途半端でなければ、女性を演じ切っている姿が共感を持たれます。”(出典:「NAVERまとめ」から抜粋)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑯ 〜 カイリー・ミノーグ →
単に音楽を聴いている行為では満足出来ず、コンサート会場に足を運ぶようになり、
30年くらいの年月が経過しているはずですが、昔から比べて良くなっていることは、
例えばアーティストを身近に感じることの出来るミート・アンド・グリートが日本でも徐々に普及してきたり、
プロモーターの会員制度の恩恵などで、チケット発売開始時に電話の前に鎮座し、電話が繋がるまでダイヤルを連打するというチケット争奪戦に加わる必要がなく、所定期間に申し込めば良席も見込めるようになったこと。
チケット転売市場の功罪
逆に悪化したことといえば、まずチケット代の高騰を上げる人が多いのではと思います。
続きを読む チケット高額転売反対の意見広告を知り、思ったこと →
3月のMichael Landau:マイケル・ランドウ以来で、丸の内のCotton Clubへ。
今回は、毎年恒例で楽しみにしている誕生月の優待での鑑賞。
今回で通算何回目なのか?ながら、随分と回数を重ねている印象ですが、毎年の特典を活用してのアーティストとの出会いがあり、
終演後は大概(アーティストとの)交流(サイン&写真)の機会が設けられており、ライヴにとどまらない楽しみは魅力となっています。
続きを読む Cotton Clubの誕生月特典で、MOONCHILDが奏でる独自の世界観に浸ってきた →
左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名
” 豪東部ブリスベーン(Brisbane)北部で車にはねられ、怪我をしたために野生動物病院に搬送されてきたコアラの瞳の色が、左右で異なっていた。
このコアラの右目の瞳は明るい青、左目は茶色だった。今年1月に死去した英ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんも左右の瞳の色が異なっていたことから、このコアラはボウイさんにちなんで「ボウイ」と名付けられた。
コアラを保護した動物病院によると、これは虹彩異色症と呼ばれる先天性の形質。犬や猫などにはみられるが、コアラでは珍しいという。”(出典:AFP=時事)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名 →
映画『サンセット・ストリップ』を鑑賞。
先月、『アーサー・フォーゲル』を観に行った際の予告編だか、館内のポスターの掲示だかで本作を知り、
一時期をLos Angeles:ロサンゼルスで過ごしたRock’n Roll好きとしては、そのタイトルを目にした時から無視出来ない作品として公開が気になっていました。
続きを読む ロサンゼルスの夜の中心にして、ロックンロールの聖地でもあるサンセット・ストリップの魅力を感じる一本:映画『サンセット・ストリップ』鑑賞記 →
かつて100万ドルのギターリストの異名を取った Johnny Winter:ジョニー・ウィンターの生涯に迫ったドキュメンタリー作品『ダウン & ダーティー』を鑑賞してきました。
Johnny Winter Down & Dirty Trailer 2016 — Film Out March 4, 2016
同作のDVDがリリースされる直前、期間限定で映画館で公開されるタイミングを捉えたもので、
内容とともに鑑賞料金500円にも魅力を感じて。
続きを読む ジョニー・ウィンターの生涯を描いたドキュメンタリー映画『ダウン & ダーティー』が心に沁みた →
毎年4月の第3土曜日は世界各国 レコードストアデーということで
HMV record shop 渋谷で開催された同日の記念イベント:竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッション
に参加してきました。
竹中直人さんに関してはクラシックの「笑いながら怒る人」に、映画監督作の『無能の人』など限られた知識ながら・・
名前は長く脳裏に焼き付いている「竹中直人」という個性を感じられる貴重な機会であるかなとの好奇心から「行ってみよう」と軽やかに渋谷を目指した次第。
また、イベント中に開催されるレコード購入者に付与される抽選券に当たればサインが貰えるとの企画に運試しの魅力を感じて。
続きを読む HMV record shop SHIBUYAで開催された竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッションで、竹中直人さんの世界観を間近で感じてきた →
「何か(面白いの)やってるかなー」と検索してことで引っかかった『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜 』.-
「音楽業界の内側を赤裸々に描く音楽ドキュメンタリーの決定版!」のコピーに、
長らくショー・ビジネスのオーディエンスとして、その舞台裏に関心を持つ一ファンとして興味を引かれるも・・
情報を知った時点で東京での上映は残すところ、あと1回(3/18 20:50〜)。
「映画じゃなくても、DVDでもいいかなー」ってな迷いに惑わされるも
上映後にトークショーも予定されているとのレア感から、急遽予定を差し込み、鑑賞してきました。
続きを読む U2、THE ROLLING STONES、 Madonna、Lady GaGa等の世界観をステージに写し出し、ショービズ界を変えた男の半生:映画『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる