4月からシーズンが始まっているMLBのChicago Cubs:シカゴ・カブスはWorld Seriesで
2016年一年のクライマックスを迎えているというのに、
9月に開幕したNFLのChicago Bears:シカゴ・ベアーズは10月にして、プレーオフ戦線脱落で消化試合といった様相、、。
まぁ、ファンの期待を裏切ってきたことではカブスの比ではないでしょうが(苦笑)
熊(Bears)と小熊(Cubs)で、そのコントラストが何とも・・
4月からシーズンが始まっているMLBのChicago Cubs:シカゴ・カブスはWorld Seriesで
2016年一年のクライマックスを迎えているというのに、
9月に開幕したNFLのChicago Bears:シカゴ・ベアーズは10月にして、プレーオフ戦線脱落で消化試合といった様相、、。
まぁ、ファンの期待を裏切ってきたことではカブスの比ではないでしょうが(苦笑)
熊(Bears)と小熊(Cubs)で、そのコントラストが何とも・・
朝、起きた時点で「今日は試合(ゲーム)か」と心得ていたものの、
慌ただしさに忙殺されているうち、その意識も消え去った折、iPhoneにインストールしてある
Chicago Bears公式アプリのプッシュ通知で・・
QB Brian Hoyer:ブライアン・ホイヤー退場のニュース(英語)がポップアップ表示。
「そういえば(試合だったと)」といった感じで、ゲームのフォローを始め・・
Bears 10 -6 Packers となっていた時点、瞬間的に幻というのか、夢を見させてくれたものの
第3Q終了時まで零封、13点リードで迎えた第4Qのドンデン返しで、図ったような1点差負け、、。
アウェーでもショッキングなゲーム展開のところ、昨シーズンから精彩を欠いているホームでの白星献上だけに
頭を抱えてしまうようなゲームで、改めてスキル以外のメンタル的な欠陥を感じずにはいられない敗戦。
ともに1勝3敗、序盤躓いたチーム同士の顔合わせ。
相手のIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツのチーム状況を把握していませんが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては先週がフロックであったとしても
どさくさでもファンにもっと夢を見させて欲しいところ。
先週の記事 ⤵︎ 締めの部分で・・
” 3連勝してガッツのあるところを見せて欲しいですが、対戦予定を見ると、(中略)
まだ、その可能性があるように思えてしまうのは、ファン気質のなせる業でしょうか(笑)”
と書いた後、
出てくるのは故障者情報ばかり、キー・プレーヤーの負傷離脱の多さに
” 開幕3戦で全敗を喫しているベアーズの今シーズンはすでに終了した感じも否めない。
ヘッドコーチ(HC)ジョン・フォックスはもう若いプレーヤーたちに照準を合わせるべきなのではないか。”
といったアナリストのコメントなどを読み、限りなく低い期待値で迎えたシーズン第4週。
月曜午前の慌ただしさが明けた頃、我に帰れば「もう終わっちゃってる頃だよなぁ・・」と、
手元でiPhoneを操作して(Chicago Bears)公式アプリを開けば・・
直感に感じた通りの展開で、「やっぱり負け(ちゃっ)たかー」と。
先週の開幕戦は「勝っても負けても・・」といったところであったものの
今週は、本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィルード開幕戦であるし、
相手もエースQB(クォーターバック)Sam Bradford:サム・ブラッドフォードを
開幕直前にMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングスへドラフト指名権と交換に放出するなど、
血の入れ替え等、チーム再建中で戦力が整っているとは言い難い、Philadelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルスで、
早いところ勝って、シーズンの展望を切り拓きたいところ。
いつになく平常心?(低テンション)で迎えたNFL 2016年シーズンの開幕.-
「昨年は、どうだったけなぁ」と遡ってみれば、いきなり長年の宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズとの対戦で
それなりに意気込んでいたものと思いますが(笑)