NFL 第15週、今週は(現地時間)土曜夜。
前週↓のよもや?!の展開から
待ち受けているのは・・ さらに膨らむ期待か、「あぁ、やっぱり」と、現実に引き戻されることになるのか・・
シーズンへの期待は失われて久しいものの、(日本時間)日曜夜あたりから
ほのかなゲームへの期待感は芽生え、いざKick Off・・
前週は、対戦相手の確認が直前となりましたが、今回は若干早目。
相手は1勝10敗(第12週終了時点)とChicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも闇が深いSan Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。 リーグ全体でサンフランシスコ・フォーティーナイナーズより戦績が悪いのは、もっか全敗のCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズのみ。 ここで勝たずして、いつ勝つ?といった巡り合わせ。 低迷するにはワケがあると言わんばかりに、 相手司令塔はシーズン途中に獲得して間もない新戦力(Jimmy Garoppolo:ジミー・ガロポロ)は
実力(潜在力?)は評価されているものの急ごしらえの感は否めず、プレーブックが制限された状態という・・ 第7週↓に3勝目を上げ、
一旦膨らんでいった期待も以降の4連敗で夢散し、負の連鎖は断ち切る絶好の機会。 続きを読む シカゴ・ベアーズ、底なしで希望も砕かれる5連敗:NFL 2017シーズン 第13週
前週のゲーム↓の失意のあまり、
翌週のカードを確認せずで、当日になって「どこだっけかなぁ」と確認すれば・・
第11週終了時点で9勝1敗のPhiladelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルス ーー;
動向フォローせずとも好調な推移は何となく頭に入っていたので、「こりゃダメでしょ・・」なんて戦前から凹まされるも、
一縷の望みを託して、いざゲーム・・
先週、NFL界隈の情報の中を彷徨っていた際、
上掲↑の記事中に・・
” 現在5勝4敗のカウボーイズはNFC東地区で8勝1敗のイーグルスを追う。残り7試合での逆転地区優勝はかなり難しい状況であるため、ワイルドカード枠でのプレーオフ進出も視野に入れなければならない。
ところが、今季のNFCは全体的にレベルが高く、ワイルドカードでのプレーオフ当確ラインが11勝あたりまで引き上げられると予想される。カウボーイズは今後6勝1敗で行かなければいけない計算だ。”
とあり、3勝6敗のChicago Bears:シカゴ・ベアーズは、とうに蚊帳の外と、
他地区の状況までフォローしていなかったので、今さらながらに現実を突きつけられた次第。
それでも先週↓の落胆、
とは別途、個々のゲーム前になると、期待してしまうというファン心理。
今週は・・
ゲーム数日前、少なからずの期待感を込めて↓
記事にしてみたものの、「ダメだったかぁ・・」と。
負傷離脱はあるものの陣容は整ってきたし、相手は飛車落ちで士気も上がっていない様子で、
「Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ相手に溜飲下げる(=勝つ)なら、このタイミングでしょう!」と、
今週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズはゲームなしのBye Week.-
この前、気づいたことですが、4月に開催されたNFL ドラフト2017で、
シカゴ・ベアーズの指名順は、Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ、San Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズに次いで3番目。
で、シカゴ・ベアーズの先に指名した両チームの成績を見ると・・
レギュラーシーズンが17週に渡って開催されるうちNFLの各チームが消化するゲームは16。
つまりシーズン中の1週はBye Weeks(バイ・ウィーク)と呼ばれるゲームが組まれない週を翌週に控えた前半最後の一戦。
「久々だなぁ〜」という連勝で、 このゲームに勝てば.500(4勝4敗)というNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ戦.-
「(確か)ホームで強かったんだよなぁ、セインツ」と、それでもチームが過渡期に入ってきているとの捉えをしていますが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの若さと勢いで、どさくさ紛れでも序盤のつまづきをチャラにして欲しいところ・・
先週のゲーム(vs Carolina Panthers)は、「これ、行けるんじゃ!?」といった期待感を時間の経過とともに抱かせてくれるも
今週は、常に追いかける展開を強いられたこともあり、空気というのか、言い表すなら主導権なのでしょうか 手応え乏しく・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、ニューオリンズで勝率.500の壁に屈し、シーズン3勝5敗で前半戦終了 :NFL 2017シーズン 第8週