今週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズはゲームなしのBye Week.-
この前、気づいたことですが、4月に開催されたNFL ドラフト2017で、
シカゴ・ベアーズの指名順は、Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ、San Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズに次いで3番目。
で、シカゴ・ベアーズの先に指名した両チームの成績を見ると・・
今週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズはゲームなしのBye Week.-
この前、気づいたことですが、4月に開催されたNFL ドラフト2017で、
シカゴ・ベアーズの指名順は、Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ、San Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズに次いで3番目。
で、シカゴ・ベアーズの先に指名した両チームの成績を見ると・・
レギュラーシーズンが17週に渡って開催されるうちNFLの各チームが消化するゲームは16。
つまりシーズン中の1週はBye Weeks(バイ・ウィーク)と呼ばれるゲームが組まれない週を翌週に控えた前半最後の一戦。
「久々だなぁ〜」という連勝で、 このゲームに勝てば.500(4勝4敗)というNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ戦.-
「(確か)ホームで強かったんだよなぁ、セインツ」と、それでもチームが過渡期に入ってきているとの捉えをしていますが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの若さと勢いで、どさくさ紛れでも序盤のつまづきをチャラにして欲しいところ・・
先週のゲーム(vs Carolina Panthers)は、「これ、行けるんじゃ!?」といった期待感を時間の経過とともに抱かせてくれるも
今週は、常に追いかける展開を強いられたこともあり、空気というのか、言い表すなら主導権なのでしょうか 手応え乏しく・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、ニューオリンズで勝率.500の壁に屈し、シーズン3勝5敗で前半戦終了 :NFL 2017シーズン 第8週
NFL 第7週.-
前週↑敵地での勝利から本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドに戻り、シーズン序盤のつまづきを挽回していきたいところ。
相手はCarolina Panthers:カロライナ・パンサーズ。前々シーズンのNFCチャンピオンで、今シーズンはこれまで4勝2敗。
相手の方が格上な感は否めず、戦いぶりが安定しない近況からしても、「どうだろう?厳しいっかなぁ」といった心情で迎えた一戦・・
NFL第6週。
期待の新人どころか、チームの命運を託されたドラフト全体2位指名の Mitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキーがスターターに昇格して2戦目。
相手はBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ.-
Super Bowlを制したイメージが残っていますが、確認すれば2012年シーズン(Super Bowl XLVII)。
以降(のシーズン)、あまり印象に残っていないですが、今シーズンはこれまで2勝3敗。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては敵陣でのゲームとなるなど、強気で見れる要素は、、、といった状況。
それでもファンとしてはいまだ期待を持ちながら、実際は半信半疑といった心情で迎えた一戦・・
Kick Off.-
先制しては追いかけられて・・ といった得点経過で、今日はイケるか〜 と期待感高まったところで
目を疑いたくなるようなシーンを目の当たりにさせられ、ジェットコースターに乗せられているかのゲーム展開・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ボルチモアでジェットコースター的な戦いを制してシーズン2勝目 :NFL 2017シーズン 第6週
レギュラーシーズン全16戦が12月31日までの行われる最初の4分の1を
1勝3敗とつまづき、早々に火が着いた展開となり、
当初、シーズンを託されたMike Glennon:マイク・グレノンへの信頼は早々に失われ・・
命運はチームの未来、希望に託されることに。
「満を持して」というより、記述の通り、多分に消去法からの起用で、
実績のないルーキーに託すのは酷にも感じていますが、「時が巡ってきた」と捉えるべきなのでしょう。
この機を活かせば、スター街道を歩むことにつながっていくでしょう。舞台が、全米注目のMonday Night(マンデーナイト)となったことも一つの巡り合わせと。
そして迎えた第5週、同地区のMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス戦。
前のゲーム↓が終わった時点では、
次のゲームが翌週かと思いきや中3日のThursday Night(木曜夜/日本時間 金曜午前〜).-
ここで勝てば開幕月の9月は2勝2敗。
序盤の躓きを挽回できることになり、何より相手は(NFC北地区)同地区で歴史を刻んできた宿命の相手、Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。
諸条件を勘案すると、前半戦(或いはシーズン)のハイライトと云っても良いでしょう。
シーズンの評価の分岐点となるであろうプレーオフ進出のためには9勝は最低ラインと思いますが ・・と、仮定すると残り14戦で9勝5敗(勝率.648)。
まだ、シーズン始まったばかりだし、自分たちでも出来る出来ないの確信が持てないこれまでの戦いぶりと捉えていますが、
早めに1つ勝って一連の流れを断ち切って、何より自分たちにシーズンへの自信を持って欲しいところ。
相手はChicago Bears:シカゴ・ベアーズとは対照的に連勝スタートで、この日を迎えたPittsburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズ。
戦前の専門家の予想では悉くピッツバーグ・スティーラーズ優位となっていたようで、
ファンとしてもチームへの信頼感が不安定で、内心「厳しいだろうな」なんて思って見始めたら・・
「また、つまらぬ物を斬ってしまった」とは人気アニメ『ルパン三世』の主要キャラクター 石川五右衛門のお馴染みのセリフですが、
シーズン2戦目にして「また、つまらない試合を見せられてしまった」と、
このところの低迷ぶりを思い起こされたChicago Bears:シカゴ・ベアーズが、敵地 Raymond James Stadium に乗り込んでの一戦。
対戦相手のTampa Bay Buccaneers:タンパベイ・バッカニアーズは北米大陸を襲ったハリケーン・イルマの影響から先週(第1週)にゲームを行えず、迎えた開幕戦。
シカゴ・ベアーズ、先週敗れたはしたもののルーキー Tarik Cohen:タリク・コーエンのビッグプレーが
NFL.comが選出するベストランプレーに輝くなど、期待感を高めて迎えた一戦であったものの