2024シーズンを劣勢を跳ね返し逆転勝ちで発進した
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2戦目はアウェーでのHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ戦。
力関係をPower Rankingで参照すると・・
シカゴ・ベアーズ
15位に対して、ヒューストン・テキサンズは
6位で、リーグ強豪と平均的といったような差を。
ゲーム展開はFGを決められ(0-3)、FGで返すも(3-3)も主導権奪えず終始追いかける展開。
前週からTDでスカッとさせてくれるシーンなかなか巡ってこず、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、テキサンズに競るも及ばず敗れ1勝1敗:NFL 2024シーズン 第2週 →
2024年も3分の2超が過ぎ、遂に迎えた NFL 2024シーズン開幕。
ドラフト全体1位指名 Caleb Williams 効果から
例年に増してプレシーズンゲームの動向を意識させられた中、
「(起用はゲーム序盤限定的等)一体どうなんだろう・・」と期待と同時に付された疑問符。
勝って始動出来るか・・の分岐点
本拠地 Soldier Field に迎えるは Tennessee Titans – 力関係(戦力評価)をPower Rankingsで参照すると・・
Chicago Bears
16位に対し、Tennessee Titans
25位。順当に行けば 〜!と感じさせられながら Kick Off.-
なかなか得点機を見出せぬ中、自陣での手痛い落球等から0-7、0-10と次第に差をつけられ最大17点差まで開き、前半何とかFGで3点で返すのがやっと💦
地力認められるチームであれば追っかけて追いついて逆転してと、期待残すところ(チーム力)未知数であることに、
前半の戦いぶりから「これは厳しいっかなぁ、、」と思わせられたところから・・ ディフェンス(incl.スペシャルチーム)でビッグプレーが相次ぎ流れ一変。(失点することなく)小刻みに得点を重ね
続きを読む シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週 →
告知を見た直後は「 Kansan City Chiefs :カンザスシティ・チーフス ファンじゃないしなぁ」と飛びつく感じでなかったものの
翌日となり考えてみれば・・ OBを含めNFLの選手に会える機会は稀有だし、ましてやそれが現役のSuper Bowl Champion チームメンバーとなれば「こんな機会ないでしょう!」と申し込み。
やはり行くと決めると開催日まで俄然楽しみに包まれ、当日を迎えいざ会場のMINT 横浜店 へ。
(横浜駅直結等)分かりやすい場所ながらアウェー感あるエリアで早めに現地到着。
「ここかぁ」と会場を確認した後、周辺をうろうろしながら開場待ち。定刻を迎え早々に受付を経て、最前列中央部に着座。
開始時間になってもJustin Reid :ジャスティン・リード選手がまだ到着しておらず10、15分遅れると通達あり、良からぬ予感が頭に浮き上がるも、
続きを読む Super Bowl(LVII, LVIII)Champion チームメンバーを眼前にしてきた: Kansas City Chiefs Justin Reid 選手 サイン&ツーショット撮影会 参加記 →
4月最終週はNFLオフシーズン最大行事、2024 NFL Draft:NFLドラフト。Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは、ドラフトのイニシアチブとでも言うべきトレードで得ていた全体1位指名権に、本来保持していた同9位指名権に、最上位指名権を2つ有していたことがポイント。
ただニーズに対して
(トレードで放出していた経緯から)指名権が足らず、量より質を志向することに。
結果はシーズン終了直後の見立て通り、
指名権を商材にすることなく、全体1位で QB Caleb Williams を
同9位で WR Rome Odunzeを指名。
Caleb Williamsについては「シカゴ・ベアーズが意中のチームではない」といった風説?や拒否を打ち出すべきといった進言などしっくり来ない情報が散見されましたが、
Pick 1-10:5 Quarterbacks Drafted l 2024 NFL Draft
蓋を開けれてみれば、指名後の感情を解き放った咆哮に Chicago の刺繍入りのChrome Hearts着用に喜び全開(と思わしき)。
Rome OdunzeはDevin Hester好きにインタビューで言及するなどファンとしては微笑ましくさせられた光景連発に安堵感。
実際はシーズンでの活躍によって評価されるべきで、そこは未知数ながらプロセスは良かったのではないかと好意的に受け止め。
当初有していた4つの指名権は、3日目に動いて
続きを読む シカゴ・ベアーズ、2024 NFLドラフトで5つの可能性を指名 →
応援の甲斐虚しかったこともあり、他チームの動向が殆ど気にならなかったシーズンでしたが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの最終戦は、実は対峙するGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズのプレーオフ進出がかかったゲームと分かり、
自チームの実質的なシーズンは既に終わっているのだけれども、ここぞ牙を剥いて欲しく俄然興味を掻き立てられた一戦.-
当然、グリーンベイ・パッカーズの士気は高いでしょうが、シカゴ・ベアーズはプレッシャーなく戦える利点はあろうかと・・
Kick Off.- 第1Q幸先良くFGで先制した(3-0)は良いが、第2Q中盤にTDで逆転され(3-7)、以降追いかける展開となり・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、またしてもパッカーズに屈しジ・エン怒:NFL 2023シーズン 第18週 →
主に現地時間 大晦日、日本時間 (2024年)元旦に開催された NFLシーズン第17週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの
本拠地 Soldier Field 最終戦は 、ここまで7勝8敗の Atlanta Falcons:アトランタ・ファルコンズ戦.-
プレーオフに微かに可能性を残すシカゴ・ベアーズ(6勝9敗)よりも戦績が良いということは、士気も高いということに!?
自力突破が見込めないこともありプレーオフへの期待は低いながら、ゲーム前 Soldier Field に雪が舞う光景がポストされると
「Chicagoらしいなぁ」と、テンション高められたり ^^
ゲームは、(気候のような寒々さなく)第1Qに第2Qと連続でTDを奪取(14-0)するなど主導権を掴んでフィールドの熱さ伝わる展開。
以降は点の取り合いになるも主導権渡さず、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、雪も舞う中ファルコンズを下し7勝9敗:NFL 2023シーズン 第17週 →
前週(第15週)の
(悪い意味で)スリリングな敗戦から迎えた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン15戦目、
本拠地Soldier Fieldで迎え撃つは、ここまで3勝11敗と苦戦が伝わる Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナル戦.-
第1Qからエンジンかかって第2Q中途までTD3本で21-0とリード。流れの良さにホームだし「これはいけっかなぁ」といった思いを抱くなど前半は多少ゆとりを持てての観戦。
しかし、次第に雲行き怪しくなり、第4Q半ばには1プレー=8点差(16-24)まで追い上げられる展開に、これまでの戦績から嫌な予感を抱かされ
続きを読む シカゴ・ベアーズ、カージナルスを退け微かに望み残す6勝目 :NFL 2023シーズン 第16週 →
前週(第14週)の勝利から
プレーオフ進出の可能性が言及されるようになり、現地の肌感覚は不明ながら
配信されてくる内容から潮目は変わった様子。
昨(2022)シーズンは10月後半から(シーズンを跨ぐ)トンネルを走り始めた状況からすると救いも見出せるシーズン。
5勝8敗の Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目は敵地に飛んで、ここまで8勝5敗の Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ戦 .-
プレシーズンでお馴染みのカードで「レギュラーシーズンでの戦績はどうなんだろう?」と、ただブラウンズの方がプレーオフに賭けた意気込みは強かろうと、スタジアムに詰め掛けたファンのヒートぶりからもそのように🔥
勝敗の行方は残り0秒へ・・
第2QにTDで先制(7-0)ほどなく追いつかれる(7-7)も、ゲームの動きは期待持たせられる感じで勝負の後半へ・・
よもやのハイライトは勝負が決した(0:32)かの後のタイムアップ(0:00)直前に訪れることになり
続きを読む シカゴ・ベアーズ、あわや大逆転叶わずブラウンズに惜敗し5勝9敗 :NFL 2023シーズン 第15週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる