先週 ↓は、久方振りの感覚を蘇らせてくれた
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズでしたが、
下した相手のSan Francisco 49ers:サンフランシスコ49ersの戦績をみてみれば ↓
1勝11敗。更にカンファレンス違いのCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに目をやれば・・
0勝12敗と、、。(因みに両チーム、今週も白星を献上)
シカゴ・ベアーズの闇が深ければ、更に深い闇に覆われたチームもあると・・。
先週 ↓は、久方振りの感覚を蘇らせてくれた
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズでしたが、
下した相手のSan Francisco 49ers:サンフランシスコ49ersの戦績をみてみれば ↓
1勝11敗。更にカンファレンス違いのCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに目をやれば・・
0勝12敗と、、。(因みに両チーム、今週も白星を献上)
シカゴ・ベアーズの闇が深ければ、更に深い闇に覆われたチームもあると・・。
前回のゲーム後も、今シーズン補強の目玉と云えたLB(ラインバッカー)#59 Danny Trevathan:ダニー・トレバサンがシーズン絶望と報じられ、
故障の内容も「膝蓋腱(しつがいけん)破裂」とあり、詳細について把握していませんが、
「破裂」の文言に、シーズンどころか(来シーズン以降の)選手生命に影響しやしないかと気を揉まされる思い・・。
重度の故障者が相次ぐ状況に、昨シーズン日本のプロ野球では
高校野球と比較した発言↑で物議を醸しましたが・・ 戦力ダウンが著しい中、2勝9敗で迎えたシーズン第13週。
続きを読む シカゴ・ベアーズ、どっこい死んでなかった!?雪中のゲームを制しシーズン3勝目:NFL 2016シーズン 第13週
ゲームを終えるごとに発表されるキープレーヤーの戦線離脱或いは黄信号に関するニュースですが、
今回は(何名かいるうち極め付けで)司令塔(QB)のJay Cutler:ジェイ・カトラーと、、。
復帰して、またしても・・ という事態ですが、
シーズン中の復帰の問題とは別途、長く続いたカトラーの是非に関する論争の終止符を打つ離脱ともなりそうで、来年のドラフト上位でQBを指名する蓋然性に言及されています。
となると、(成績が悪いほど指名順は高くなるため)もう白星は・・
個々のタレントの問題なのか、チームビルディングの問題なのか、はたまたその両方なのか、
さておいて、ただでさえパフォーマンス発揮に苦しんでいるところ、前週(第10週)のゲーム後
主力選手の眉をひそめたくなるニュースが続き、
秋の気配を通り越して、冬の寒さが身にしみてくるほどの盛り下がりですが・・ 残り、まだ7ゲームとシーズンは続きます。
ゲームの予定のなかった先週(Bye Week)は、本拠地Soldier Field:ソルジャーフィールドが
ラグビーニュージーランド代表 All Blacks:オールブラックスの連勝が途絶えることになった舞台となり、それが世界的に発信されて・・
という思わぬ注目のされた方。
また、日本でも108年ぶりの王座返り咲きで大きく取り上げられたChicago Cubs:シカゴ・カブス
の陰に隠れた格好、話題に乏しきChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、2週間ぶりのゲームはChicagoを離れ、
対戦相手のTampa Bay Buccaneers:タンパベイ・バッカニアーズの本拠地 RAYMOND JAMES STADIUM:レイモンド・ジェームズ・スタジアムに乗り込んでの一戦。
4月からシーズンが始まっているMLBのChicago Cubs:シカゴ・カブスはWorld Seriesで
2016年一年のクライマックスを迎えているというのに、
9月に開幕したNFLのChicago Bears:シカゴ・ベアーズは10月にして、プレーオフ戦線脱落で消化試合といった様相、、。
まぁ、ファンの期待を裏切ってきたことではカブスの比ではないでしょうが(苦笑)
熊(Bears)と小熊(Cubs)で、そのコントラストが何とも・・
朝、起きた時点で「今日は試合(ゲーム)か」と心得ていたものの、
慌ただしさに忙殺されているうち、その意識も消え去った折、iPhoneにインストールしてある
Chicago Bears公式アプリのプッシュ通知で・・
QB Brian Hoyer:ブライアン・ホイヤー退場のニュース(英語)がポップアップ表示。
「そういえば(試合だったと)」といった感じで、ゲームのフォローを始め・・
Bears 10 -6 Packers となっていた時点、瞬間的に幻というのか、夢を見させてくれたものの
第3Q終了時まで零封、13点リードで迎えた第4Qのドンデン返しで、図ったような1点差負け、、。
アウェーでもショッキングなゲーム展開のところ、昨シーズンから精彩を欠いているホームでの白星献上だけに
頭を抱えてしまうようなゲームで、改めてスキル以外のメンタル的な欠陥を感じずにはいられない敗戦。