まだシーズンは続きますが、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ2022年最後のゲームは
本拠地Soldier FieldにBuffalo Bills:バッファロー・ビルズを迎えての一戦。
前半、競るも・・
第15週まで3勝11敗のシカゴ・ベアーズと、11勝3敗のバッファロー・ビルズと対照的な星取りで
戦前の期待値は必然的に低かろう状態ながら、前半(〜第2Q)は風の恩恵も感じながら10-6とリードで折り返し。
関心を引き付けてくれたは良いが、そこからは実況で繰り返された敵軍のリーグ屈指のオフェンスからじわじわと地力の差を見せつけられるような形となり、
「(せめて)最後まで接戦に持ち込めなかったのか」の思いを引きずりつつ
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ビルズに後半引き離され8連敗で12敗目 :NFL 2022シーズン 第16週 →
(ゲームのない)Bye Weekを挟んでのChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目。
6連敗中で3勝10敗の戦績で対峙するは、
12勝1敗でリーグトップの勝率を誇るPhiladelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルス。
「相手が悪い、、」 と思いつつも、蓋を開けてみれば動き出したゲームは途中まで競り、「もしや・・」の淡い期待を抱かされたものの
続きを読む シカゴ・ベアーズ、リーグトップを走るイーグルスに競るもに追撃及ばず7連敗で11敗目 :NFL 2022シーズン 第15週 →
12月に突入し、NFLのシーズンも終盤。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは、5連敗で3勝9敗の地区最下位に甘んじており、今後のカードを見ても
プレーオフを視野に捉えているチームが目立ち上がりめは見込み難く、その中で一つピークを持ってきて欲しいとすれば、今週のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。
てっきりWeek 2の白星献上でグリーンベイ・パッカーズに勢いを与えたかと思いきや
4勝8敗と低調なシーズン。
シカゴ・ベアーズは司令塔Justin Fieldsの戦線復帰が焦点になっていましたが、
フィールドに降り立ち、ところどころでチームを勢いづけるランにロングゲイン(パス)に。
そろそろここらで(グリーンベイ・パッカーズに)一矢と思わせてくれた局面ありながら
続きを読む シカゴ・ベアーズ、パッカーズにまたしても苦杯を舐め6連敗で10敗目 :NFL 2022シーズン 第13週 →
第7週(10月24日)New England Patriotsを下して以来、黒星を並べているChicago Bears:シカゴ・ベアーズ(3勝8敗)の12戦目。
カードは敵陣に乗り込んでのNew York Jets:ニューヨーク・ジェッツ戦。
敵軍の動向はチェックしていませんでしたが、ここまでの戦績を見て6勝4敗に驚いたり。
前週の↓
の最後、
>Justin Fieldsが痛むことなくフィールド上で経験値高めていってく>れれば、後々になって2022シーズンの価値が見出せ感じなんで >すかねー
ってなことを書いていたところ
戦前に負傷欠場の見通しが伝えられ、よりゲームが持つ意味合いを見出しづらく、「勝っても負けても・・」といった雲行きに。
Kick Off.-
序盤は取られて(0-7)、取り返して(3-7)、ひっくり返して(10-7)というところまでは前のめりにさせられたものの
そこから引き離される一方の展開となり、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ジェッツに引き離され5連敗で9敗目 :NFL 2022シーズン 第12週 →
先週の敗戦で3連敗となり、10週までの星取りが3勝7敗と、
意外とは言わないまでも開幕前の下馬表に沿ってドアマット感強くなってきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの11戦目。
他チームの動向が殆ど気にならないというのが、今シーズンの私のNFLとの距離感になっていますが、
それでも今週対戦するAtlanta Falcons:アトランタ・ファルコンズは、シカゴ・ベアーズ以上に再建モードと認識しており、
特に後半の対戦カードに目をやると・・
「この辺で(勝ち星)獲っておかないと・・」という感じで捉えていましたが、
ここ数試合、(シカゴ・ベアーズが)点取れるようになってきているのは進歩ですかね。
あまりプロらしいと感じられないQBが走り回るプレーコールに懐疑的になりつつ、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ファルコンズにあとひと押し出来ず4連敗で8敗目 :NFL 2022シーズン 第11週 →
前週 ↓
個人的にはストレス溜まる状況も
負けたとはいえ、チーム(≒Justin Fields)に好意的な記事を幾度となく視界に入った印象。
歯止めを強く期待したゲーム
今シーズンは他チームの動向が一切気になっていない状況ですが、今週対峙するDetroit Lions:デトロイト・ライオンズに敗れるようなことがあると、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ地区最下位の現実性が膨らむような予感。
ストレスを抱えた要因は、このゲームでも繰り返され、オフェンスのハイライトがJustin Fieldsのラッシングに集中しており、
チーム編成上致し方ないのかもしれませんが、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ライオンズに拙いゲーム運びで接戦を落とし7敗目 :NFL 2022シーズン 第10週 →
相次ぐ主力選手の放出で、今シーズンの楽しみが失せたかと思いきや
今度は戦力補強での動きがあり、これまでもっぱら送り出す側であったところ反転し、ちょっと前向きな気持ちで迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの第9週。
ここまで5勝3敗できているMiami Dolphins:マイアミ・ドルフィンズに対して、第1Q幸先良くFGで先制したは良いが、そこからは点を取られては取っての攻防。
前週から点が入るようになってきたのは良い兆候であるものの、これから更にチーム解体が進むのか否か、
既に分かっていたこととはいえJustin Fieldsに脚力があることは十二分に分かったものの
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ドルフィンズと点の取り合いも熱狂を導けぬ6敗目 :NFL 2022シーズン 第9週 →
前週(第7週)、
ニューイングランド・ペイトリオッツ戦の勝利でリーグにインパクトを与えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、
直後、主力の一翼を担う
Robert Quinnを2023年のドラフト4巡目指名権と引き換えに、Philadelphia Eaglesへ放出。
チームの戦績が黒星先行となった時点で、選手の士気を懸念していましたが、
Roquan Smithも感傷的なコメントを出し、「まだ、折り返し地点に達したばかりの今シーズンの位置付けは・・」との思いを。
未来を見据えた動きであることとは承知していながらも、来シーズン(以降)へ上向くとの手応え、確証を得られない中で頭には疑問符が浮かぶ中で迎えたDallas Cowboys:ダラス・カウボーイズ戦 –
第1Qで2本のTDを献上し0-14とされ、またしても追いかける展開。
ただ、やられる一方の状態を覚悟しながらも、第3Q中途までには23-28とし「おぉ〜」とさせられる追撃。
ただ、これは両軍にいえたことと思いますが粗さが目立つゲームで、ここまで5勝2敗できていたダラス・カウボーイズとの戦力差はあったであろうと、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、カウボーイズ戦前後の衝撃。ゲームは終盤引き離され5敗目 :NFL 2022シーズン 第8週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる