Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの前週から9日ぶりのゲームは
敵地に乗り込んで、今シーズンこれまで3勝3敗と五分のNew England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ戦.-
力関係は把握していなかったものの、このところシカゴ・ベアーズの戦績が振るわず、アウェーであることもあり、苦戦を予想していたところ・・
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの前週から9日ぶりのゲームは
敵地に乗り込んで、今シーズンこれまで3勝3敗と五分のNew England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ戦.-
力関係は把握していなかったものの、このところシカゴ・ベアーズの戦績が振るわず、アウェーであることもあり、苦戦を予想していたところ・・
前週の結果↓を受け
2022シーズンの黄色信号が灯った感の強い状況のChicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎えるシーズン第6戦の
相手はWashington Commanders:ワシントン・コマンダース。
戦力は恵まれずとも、わりと日程には恵まれているような印象は持っていて、
このゲームに勝ち3勝3敗の(勝率).500に戻すのか、2勝4敗としてしまうのか岐路に立つ中、敵軍は1勝4敗と結果が出ておらず、
戦力が整っていない中、やはり風は吹いているように感じましたが・・
勝ち、負け、勝ち、負けで2勝2敗で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの第5戦は
敵地の飛んでのMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキング戦。
一つゲームの課題と捉えているTDで先制を許してしまい0-7とされるも、早々にFGで3点を返したは良いが、
TDを取れなくなってしまっているオフェンスに不安が過り、再びTDを献上し、3-14。
ミネソタ・ヴァイキングスからするとセーフティリード圏に持ち込んで、「ここから負け試合を、、」と予感させられれば
更にTDを許し3-21となったところから、シカゴ・ベアーズがゲームを支配する時間帯を奪取し、
何と一旦は22-21と逆転!
チーム力を過小評価?していた私自身を反省させられましたが、そこで迎えた最終盤(残り3:00弱)で
前週、何とか勝って
2勝1敗と勝ち星を先行させたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの4戦目は、こちらも2勝1敗で滑り出したNew York Giants:ニューヨーク・ジャイアンツ戦。
このカード、相手のスターRB Saquon Barkleyに重傷を負わせてしまった過去が思い出され、
戦前そのような因縁について目にしませんでしたが、シカゴ・ベアーズの
パスオフェンスに関しては↑↓
ちらほら気になるデータが視界に飛び込み、ランオフェンスの一翼を担うDavid Montgomeryは負傷欠場と嫌な予感を抱かされる中、Kick Off.-
非力なチームゆえ、必須と考えているFGで先行出来た(3-0)は良いが、程なくTDでひっくり返され(3-7)、
そこから食いつくも、相手陣深く攻め込めどもエンドゾーン内へボールをこれでもかと運び込めず、、
そのことを強く意識づけられ、結局
歓喜の第1週から
失意の第2週を経て
本拠地Soldier Fieldに戻ったChicago Bears:シカゴ・ベアーズが対峙するは、ここまで1敗1分と躓き気味のHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ.-
実績をこれから積み重ねるべく選手が多く、必然チーム力が不安視される中、シーズンを勝ち越しているのか、負け越しているのか、大きくチームの士気に影響するものと捉えていますが、
序盤はFG(フィールドゴール >> 3-0)に、TDと点を積み重ね(タッチダウン >> 10-0)と感じの良い滑り出し。
但し、ここから試練の時間帯となり、相次いでTDを奪われ10-14とされ、現実を見せられるというか、主導権を奪われ、あっぷあっぷと感じられる状態に。
インターセプト等、流れ取り戻せず、悪い意味で一進一退の攻防が続き、「ヤバいなぁ、、」と感じつつも土壇場(残り1:10)で
開幕戦を見事逆転勝ちで
好発進したChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2戦目は、敵地に乗り込んでのGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
元来、宿敵と位置付けられる関係も、近年は煮え湯を飲まされ続けてきた戦績で、早くも序盤戦のハイライトにも位置付けられようかというゲーム。
第1Q、FGで先制を許し、その後、司令塔 Justin Fieldsがエンドゾーンに飛び込みTDで逆転。いいムードを醸すも・・
Chicago Bears vs. Green Bay Packers l 2022 Week 2 Highlights
見どころはここまで、だったですね。
シーズン突入前から指摘されていた戦力差は如何ともし難く、発展途上のチームと、リーグ上位を見据えるチーム力の差をじりじりと地力の差を見せつけられたゲームで
第1週の歓喜から真っ逆さまといった心情に覆われました。終わってゲームを振り返れば
勝ちは高望みであったとしても勝つべくして準備を進めてきたのであろうと「せめて接戦に持ち込んで欲しかったなぁ、、」と。
2週目を終えて1勝1敗。次戦は本拠地に戻り、近年のシカゴ・ベアーズをリーグ強豪に導いたLovie Smith HC(ヘッドコーチ)率いるHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ戦。
勝ち先行で、チームに自信を植え付ける結果となりますよぅ🙏
8ヶ月ぶりで迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2022シーズン開幕戦。
首脳陣は刷新され、
チーム再建が進むかと思いきや主力放出が相次ぎ、
補強の目玉は
健康診断結果から入団に至らず、更に
開幕が近づいてきた時期に、ディフェンスの支柱 Roquan Smithも去就問題も浮上し、チームへの信頼が揺らぐ中で迎えた9月。
それでもプレシーズンの
結果は良く、下馬表に対して期待感も示される中、
相手は2021シーズン、カンファレンスファイナルまで駒を進めたSan Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。
序盤〜前半は「やっぱりレギュラーシーズンになると違うなぁ」と先制され(0-7)、点入らずで後半(第3Q〜)を迎える重苦しい展開。
しかし、ここで踏みとどまれていたことが大きかったですかね〜
後半になると歯車が噛み合い出し、点を重ね!痛快なる
先週末、NFLオフシーズンのハイライトとでも言うべき、2022 NFL Draft が終了。
感覚的には「今年も」といったところながら、今年は2021ドラフト時↓の
Justin Fields獲得の代償で1巡目指名権がなく、また例年と比較してプロスペクトが小粒といった評価も聞かれ、
事前に情報をチェックしたりということをしていませんでしたが、いざ始まれば