連敗を5と伸ばしてしまった(現地時間)日曜日のゲームから
中3日で迎えたサンクスギビングデーゲームは、敵陣に乗り込んでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。
もはやHC(ヘッドコーチ)の去就が最大の関心事項という状況、
ゲームが始まり、印象に残ったのはこちらも窮地の QB Andy Dalton、
未だシーズン未勝利(9敗1分)と、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも深い闇の中にいる相手の相次ぐペナルティで本来容易にペースを引き込めるであろう中、
なんとか光明を見出そうとする姿勢、結果として
続きを読む シカゴ・ベアーズ、最後の最後で勝つには勝てたけど、、 :NFL 2021シーズン 第12週 →
3連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、 Bye Weekを挟み2週間ぶりのゲームは
その間の弱り目に祟り目的な
戦力ダウンも明らかとなる中、
本拠地 Soldier Fieldに ここまで6勝3敗と感じ良いと思わしきBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズを迎えての一戦。
クライマックスのどんでん返し
劣勢を予想していながら先制機(FG)を逃すもロースコア(前半0-6)で推移。
皮肉なことに司令塔が 負傷退場によりJustin Fieldsから
Andy Dalton にスイッチしたあたりから
シカゴ・ベアーズにとってはゲームの主導権を握り始め暗雲振り払うタッチダウンで7-6と逆転、そこから一波乱、二波乱とあり、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、終盤の逆転劇、そして脱力の結末、、 :NFL 2021シーズン 第11週 →
3連敗を喫し ↓3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきた
シーズン3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの今季9戦目は
(現地)マンデーナイト、敵陣に乗り込んでのPittsuburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズ戦。
最終盤に訪れたクライマックス
前半はTD(タッチダウン)で先制され、更にTDを重ねられ、何とかFG(フィールドゴール)を返せたところまで(3-14)。
アウェーで重苦しさ漂い「今週も厳しいなぁ・・」というところ第4Qに入り、敵失にもつけ込み、何と残り1:46で27-26で逆転するなどクライマックス到来。
それでも再度ひっくり返され、ラストワンプレー何とかFGを狙えなくもないところまで攻め入り・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ラストワンプレーで再逆転の見せ場を作るも、、 :NFL 2021シーズン 第9週 →
完膚なきまでに叩きのめされた ↓
翌週、地元に戻り迎え撃つは2勝4敗とつまづいた感の San Franciso 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。
シーズンによって出来不出来の差が大きいチームとの印象も、相性は悪くない相手との感覚。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの方も指揮官、コロナ感染で ↙️
一時最前線から離脱という逆風なのだか、批判渦巻く中、追い風と捉える向きも・・
序盤は先制して、追いつかれ、また突き放して・・ といった一進一退の攻防。
「まぁ、それでも何とか・・」の淡い期待を持てたのは前半まで。第3Q以降はじりじりと主導権を奪われ、逆転され、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、後半引き離されもどかしさ募る3連敗 :NFL 2021シーズン 第8週 →
前週、負けちゃったけれども、
希望を見出せもなかったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン7戦目の相手は
敵陣に乗り込んでのTampa Bay Buccaneers 戦 = 昨シーズンのSuper Bowl Championということになりますが、
同シーズンの対戦では勝っていたという ↓
と、厳しい戦いは覚悟しつつも一抹の期待も抱いていましたが、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、完膚なきまでに、、 :NFL 2021シーズン 第7週 →
出だしの空中分解の懸念から、前週は ↓
幾分と希望の灯火も感じられて迎える戦いは宿命のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
全米最古のライバル対決等、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとの関係は色々と表現されるものの
如何せん肝心の戦績がワンサイド気味で、チーム力の充実度に、今シーズンのこれまでを振り返っても、
グリーンベイ・パッカーズは4連勝中で、NFC北地区首位を走る4勝1敗と、
シーズン前の不安定な状況↑は脱したかの。
ここで勝てれば・・
「このゲーム勝てたら(色々と)デカいよなー」と淡い期待を抱いて迎えたKick Off.-
その期待に沿って感じ良く第1Qに先制するも、じわりじわりと感じさせられる圧・・
プレーの粗さに、杜撰さに、「これじゃ主導権持っていかれちゃうよな、、」と
クロックの進みと共に、重苦しい展開に・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、あぁ負けちゃったけど仄かな希望も見出せたシーズン3敗目で勝率.500:NFL 2021シーズン 第6週 →
前週、ホッと
一息つかせてくれたと思いきや、その後、数少ないオフェンスの安定要因
RB David Montgomeryの負傷離脱が明らかとなり、一難去ってまた一難といった状態で迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン5戦目は
敵地に飛んでのLas Vegas Raiders:ラスベガス・レイダース戦。
これまで3勝1敗と上々に滑り出た相手で、「どんなもんかなぁ」とPower Rankingsでアナリストの評価に目をやれば・・
3週目に戦力差を見せつけられた
Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに次ぐポジションで「厳しいっかなぁ・・」と期待値低め。
と、そんな感じが良かったか、第1Qで先制を許す(0-3)も、第2Qに入り、立て続けにタッチダウンを奪い、
これまでは攻め込んでは最後良くてFGといったところしっかりエンドゾーンにボールが運ばれるようになり、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、希望の灯感じさせてくれる連勝で3勝2敗:NFL 2021シーズン 第5週 →
シーズン(まだ17ゲーム中の3ゲームが終わった)序盤にして、火種が炸裂しそうな崖っぷち気味で
迎える4戦目は、ホームに戻ってのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。
浮上の糸口を見出すのは・・
NFC北地区で鎬を削ってきた関係も、比較的分は良い筈で、今季も両チームとも顔ぶれに変化があるも、デトロイト・ライオンズは0勝3敗とChicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも闇は深く。。
逆にここで落とすようなことがあると・・ といった受け止めも出来。
ゲームの入りから感じ良く、安心を引き出してくれるところまで行かなかったのは、これまでの戦績から致し方ないところ。
期待の域としては、もっとペースを引き寄せられたと振り返りますが、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ホッと一息つかせてくれる勝利で勝率.500に戻す2勝目:NFL 2021シーズン 第4週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる